
※2019年10月28日更新
「急にお金が必要になった!」
「すぐにお金を用意しないとマズイことになる」
このような時に利用を検討するのが「カードローン」ですよね。しかし、カードローンと言っても沢山あり、「どれを選べば良いのか分からない・・・」という人も多いようです。もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
結論から言いますと、当サイトがお勧めするのは大手消費者金融の「アコム」です。
その理由はアコムにはお勧めできる理由が7つもあるからです。
そこで今回はそんなアコムをお勧めする7つの理由を紹介していきますので、カードローン選びに迷っている」、「アコムに興味がある」といった人はぜひお読みください。
まずはアコムの貸付条件を確認!
はじめにアコムの貸付条件を確認しておきましょう。
アコムの貸付条件は以下のようになっています。
限度額 | 1万円~800万円 |
金利 | 3.0%~18.0% |
返済方式 | 定率リボルビング方式 |
返済期間・回数 | 最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
担保・連帯保証人 | 不要 |
貸付条件を確認した限りでは一般的な消費者金融カードローンですね。金利や限度額等に特別優れている点はなく、消費者金融カードローンとしては可もなく不可なくといった感じです。
ただし、冒頭でもお伝えしたように、アコムには「お勧め!」と言える理由が7つあります。その7つを次項より紹介していきます。
理由1.審査時間は最短30分!
アコムの審査時間は最短30分で終了します。これはカードローンの審査時間としては最速クラスです。
お金を借りたいときは、「なるべく早めに!」という人が多いものです。そんな時、アコムであれば最短30分で審査を終えられるため、借入までも非常にスピーディーに完了できる可能性が高いのです。
ただし、アコムの審査対応時間は「9時~21時」となっています。その為、どんなに遅くても20:30分までに申し込みをしなければ、審査結果が通知されるのは翌日以降になってしまうので注意しましょう。
理由2.即日融資が可能!
アコムでは即日融資が可能です。
よって、「今日中にお金が必要!」といった場合でも問題なく融資をしてもらえます。
即日融資が可能な申込方法
即日融資が可能な申込方法は以下の4つに限られます。
申込方法 | 申込受付時間 |
インターネット | 24時間365日 |
店頭窓口 | 平日9:30~18:00(一部店舗は営業時間が異なる場合あり) |
自動契約機(むじんくん) | 9時~21時 |
電話 | 24時間365日 |
即日融資のタイムリミット
即日融資を受けるにはタイムリミットがあります。
アコムで即日融資可能な借入方法は
- 銀行振込
- むじくんでカードを発行する
- 店頭窓口
の3つですが、どれを選ぶかによって以下のようにタイムリミットが異なってきます。
借入方法 | 即日融資のタイムリミット |
銀行振込 | 平日14:30まで |
むじくんでカードを発行する | 21:00まで |
店頭窓口 | 平日18:00まで |
銀行振込の場合
銀行の即日融資対応時間が変更となりました。
以前は、●●時までに審査を完了させないと銀行の営業時間外だと振り込みがされない、といったことがありました。
しかし、現在はアコムは24時間、土日も銀行振込可能です。
※金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合があり
むじくんでカードを発行する場合
「むじくんでカードを発行する」場合ですと、「21:00まで」がタイムリミットです。これはむじんくんの営業時間が「9:00~21:00(一部店舗は異なる)」となるためです。
また、「20:00まで」に申込手続を完了させなくてはいけないという点も注意してください。理由は、アコムの審査対応時間は9時~21時となっており、即日融資が可能なのは20:00までの申し込み分となるからです。
ただし、20:00ギリギリに申し込みをすると審査が長引いた場合、当日中に審査が終了しない可能性があります。
その為、即日融資を狙う際は遅くても18時~19時までに申し込みを済ませておくのが理想的です。
店頭窓口の場合
「店頭窓口」の場合ですと、営業時間が平日9:30~18:00までとなるため、平日18:00までがタイムリミットです。
また、申込作業も同時に行なう場合ですと、遅くても平日17:00までには済ませておきたいとことです。
土日祝の即日融資の注意点
アコムでは土日祝の即日融資も可能です。
しかし、土日祝は銀行振込が反映されず店頭窓口もお休みなため、「自動契約機(むじんくん)」を利用する必要があります。
むじんくんであれば、契約後すぐにその場でカードを発行してくれます。発行されたカードは「アコムATM」や「コンビニ等の提携ATM」で利用でき、これらのATMは土日祝でも営業していますので、当日中にお金を借りることが可能です。
ただし、アコムATM以外ですと以下の利用手数料が発生するので注意です。
利用金額 | 利用手数料 |
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
むじんくんの傍にはアコムATMも設置してあるケースが多いため、ATMで借りる際はアコムATMを利用するのがお勧めです。
このように、土日祝に即日融資を受ける際はむじんくんでカードを発行して、ATMから借りるといった形が基本になります。ただし、「楽天銀行」の口座をお持ちであれば、銀行振込によっても借入が可能です。
この点については後述していますので、そちらをお読みください。
理由3.30日の無利息サービスがある!
アコムでは新規契約の場合に限り、「30日間の無利息サービス」が利用できます。
無利息サービスとは、契約日の翌日から30日間は金利0%となり、一切利息が発生しないというサービスです。
その為、サービス期間中に完済してしまえば、利息0円で借入可能することが可能です。こうしたことから、「5万円くらいまでの少額を借りたい。返済は一括でする予定」といった人に最適なサービスになっています。また、完済しない場合でも1回分の利息は0円になりますので非常にお得です。
例えば、30万円を金利18.0%で36回払いで返済する場合ですと、1回目の返済の内訳は以下のようになります。
元金 | 利息 | 合計 |
6,345円 | 4,500円 | 10,845円 |
※アコムのシミュレーションで算出
この内、利息の4,500円が無料になるということです。たった1回とはいえ、30日分の利息がチャラになるのですから、とてもお得なサービスですよね。
無利息サービスの条件
アコムの無利息サービスを利用するためには、以下のの条件を満たす必要があります。
- アコムでの契約がはじめてであること
この条件を満たさないと、無利息サービスが利用できないので注意しましょう。
また、無利息サービスの開始時期にも気をつけておく必要があります。無利息サービスが開始するのは「契約日の翌日から」です。例えば、10日に契約した場合ですとその翌日の11日から開始となります。
決して「借入日の翌日」ではないため要注意です。
この点を理解しておかないと、「借入した時には無利息期間がほとんど残っていなかった・・・」といった事態にもなりかねません。
この為、無利息サービスのメリットをフル活用するためには、契約後すぐに借入をすることが必須となってきます。
理由4.楽天銀行なら「24時間365日最短1分」で振込入金!
アコムでは「楽天銀行」の口座をお持ちなら、24時間365日最短1分で振込入金が可能です。
よって、土日祝などの銀行の営業時間外でもすぐに振込入金を受けられるというメリットがあるのです。
楽天銀行の口座を持っていれば、先にもお伝えしたように土日祝であっても、銀行振込による即日融資が受けられます。
通常の金融機関ですと、以下のように当日中に振込可能な時間が限られています。
金融機関名 | 曜日 | 受付時間 | 振込反映の目安 |
三菱UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行 ゆうちょ銀行 | 月曜 | 0:10〜8:59 | 当日9:30頃 |
9:00〜23:59 | 受付完了から1分程度 | ||
火曜 ~金曜 | 0:10 ~ 23:49 | 受付完了から1分程度 | |
土・日・祝日 | 0:10 ~ 8:59 | 当日 9:30頃 | |
9:00 ~ 19:59 | 受付完了から1分程度 | ||
20:00 ~ 23:49 | 翌日 9:30頃 | ||
銀行・信用金庫 | 月曜 ~金曜 | 0:10 ~8:59 | 当日 9:30頃 |
9:00 ~17:29 | 受付完了から1分程度 | ||
17:30 ~23:49 | 翌営業日 9:30頃 | ||
土・日・祝日 | 0:10~23:49 | 翌営業日 9:30頃 |
その一方、楽天銀行は24時間365日最短1分で振込が反映されます。時間帯や曜日を気にすることなく、振込による借入が可能なんですね。
振込の際の手数料も0円ですので、楽天銀行の口座をお持ちの人に非常にメリットのあるサービスとなっています。
ただし、サービス停止時間があるので注意!
楽天銀行は基本24時間365日すぐに振込が反映されますが、アコム側のメンテナンスなどによるサービス停止時間があるので気をつけましょう。
その時間は以下のとおりです。
曜日 | サービス停止時間 |
毎週月曜日 | 1:00 ~5:00 |
毎日 | 23:50 ~0:10 |
上記の時間帯はサービスが一時停止となり、利用ができません。また、楽天銀行側のメンテナンス等によって利用できない場合もありますので、注意が必要です。
理由5.多彩な借入方法&返済方法
アコムには多彩な「借入方法」と「返済方法」があるため、利便性も非常に高いです。
カードローンを選ぶ際に気にかけておきたいポイントのひとつが、「借入や返済に不便を感じないか?」という部分です。
この点が不便な場合、借入や返済に手間がかかってしまい、「必要なときに借入できなかった」、「返済日までに入金できなかった」というケースも出てきてしまいます。しかし、アコムならそうした点を気にする必要がありません。
以下のように多彩な借入方法&返済方法が用意されているため、利便性もバッチリです。
借入方法 | インターネット 提携ATM(コンビニや銀行等) アコムATM アコムの店頭窓口 振込 |
返済方法 | インターネット アコムATM 提携ATM 店頭窓口 振込 口座振替(自動引き落とし) |
理由6.選べる3つの返済日
アコムでは返済日の自由度も高いです。以下の3つから選べるようになっているため、ご自身の都合の良い日に設定しやすくなっています。
- 35日ごと
- 毎月指定期日
- 口座振替
35日ごと
「35日ごと」というのは、返済した翌日から数えて35日後が次の期日となる返済日タイプです。
例えば、20日に返済したとすれば、翌日の21日から数えて35日後が次の返済期日になります。この返済日タイプのメリットは、アコムの中では返済期間を一番長くとれることです。
一方、毎月返済期日が変ってしまうというデメリットもあるので注意です。この為、自分でしっかりと返済期日を把握しておかないと、期日を勘違いしてしまい延滞をしてしまう危険があります。
毎月指定期日
「毎月指定期日」は1日~28日までの自分の好きな日に、支払期日を設定できる返済日タイプです。
この返済日タイプのメリットは、返済期日を自由に指定でき毎月期日が固定となるため、管理が非常に楽という点です。
口座振替
「口座振替」の場合、毎月6日に指定口座より自動引落しとなります。(6日が金融機関の休業日の場合は翌営業日)
返済期日が6日で固定なため管理が楽、自動引落しであるため口座にお金さえ入れておけば延滞の心配がないといったメリットがあります。
理由7.利用明細の郵送はナシ!
アコムでは「利用明細」の郵送がありません。
カードローンの利用を検討している人の中には、「利用明細が自宅に郵送され、家族に借入の事実がバレないか?」と不安がある人が多くいます。しかし、アコムでは利用明細の郵送そのものがないのでこの点は心配入りません。
利用明細はWEB上で管理する形となり、自宅に郵送されることはないんですね。この為、「利用明細で家族バレした!」という危険を完全に無くすことが可能です。
アコムに向いているのはこんな人!
ここまでの解説でアコムの魅力は十分理解してもらえたかと思います。そこでこの章では、そうした魅力を踏まえた上でどのような人がアコムに申し込みするのが最適なのかをお伝えしていきます。
アコムに向いているのは以下のような人です。
- 審査結果を早く知りたい
- 今日中に融資してほしい
- 土日祝だけど今すぐお金が必要
- 少額を借入して返済は一括返済の予定
- 楽天銀行の口座を持っている
- 利用明細の郵送を防ぎたい
- 借入や返済に手間をかけたくない
上記のような人であれば、ご自身の希望を満たすことが出来るため、間違いなくアコムを選ぶのが最適です。
アコムの申し込み手順
最後にアコムの申込手順を解説しておきますので、申込前の参考にしてもらえば幸いです。
申込方法
まずは申込方法から確認しておきましょう。アコムでは以下の5つの申込方法があります。
- インターネット
- 店頭窓口
- 自動契約機(むじんくん)
- 電話
- 郵送
この5つの内もっともお勧めなのは「インターネット」です。インターネットであれば、自宅でほぼすべての手続を完了できますので一番手間がかからないからです。
また、自動契約機でカードを発行したい際も、申し込み自体はインターネットからするのがお勧めです。つまり、申込手続はネットでして、カード発行のみ自動契約機でするというわけですね。
自動契約機で申し込みをした場合ですと、細かい申込手続を契約機内でしなくてはいけませんし、審査結果がでるまでその場で待機する必要もあります。
それに対して、事前にインターネットで申し込みを済ませておけば、申し込み~審査までは自宅で完了できます。その為、自動契約機で行なう作業は契約してカードを発行するだけで良いため、作業効率がとても良くなるのです。
必要な書類
必要な書類も確認しておきましょう。
アコムで必要な書類は「本人確認書類」と「収入証明」となり、有効となるのは以下の書類です。
本人確認書類 | 運転免許証 個人番号カード 健康保険証等 |
収入証明 | 源泉徴収票 給与明細書 市民税・県民税額決定通知書 所得証明書 確定申告書・青色申告書・収支内訳書 |
まず、本人確認書類の提出は必須です。免許証などの身元を証明できる書類を用意しておきましょう。
なお、「顔写真がない書類」または「書類の住所が現住所と異なる書類」を本人確認書類とする場合、現住所が記載された以下のいずれかの書類も同時に提出する必要があります。
- 住民票
- 公共料金の「領収書」(電気、ガス、水道、固定電話、NHKのいずれか1つ)
- 納税証明書
いずれも有効となるのは、発行日または領収日から6ヵ月以内のものに限るので注意しておきましょう。
次に、収入証明は以下の条件を満たす場合に必要です。
- 50万円を超える限度額を希望する場合
- 他社を含めた借入総額が100万円を超える場合
この2つの条件のいずれかに当てはまる人は収入証明が必要なため、先に紹介した有効となる書類を用意しておきましょう。
申し込みの流れ
ここからは申し込みの流れについて解説していきます。申し込みの流れは申込方法によって若干異なりますが、大きな違いはありません。
そこで今回は、インターネットから申し込みをすると仮定しお伝えしていきます。
インターネットからの申し込みですと以下のような感じで進んできます。
- 申し込み
- 申込確認
- 書類提出
- 審査~審査結果の通知
- 契約
- 融資
アコムの公式サイトより申込手続をしますと、基本的に数十分~数時間の内に「申込確認」の電話が携帯電話にかかってきます。
申込確認の電話では、申込の意思確認や住所・氏名といった個人情報の確認がされます。
次
にアコムからメールが届きますので、メールに記載されたURLをクリックし、「書類等のご提出方法」から、ご自身に都合の良い方法で必要書類を提出します。
ちなみに書類の提出方法は以下の5つです。
- アップロード専用アプリからのアップロード
- FAX
- 郵送
- 店頭窓口
- 自動契約機(むじんくん)
その後審査が開始され、審査は最短30分で終了し、結果はメールまたは電話で通知されます。無事に審査に通過できましたら、アコムから「契約手続のお願い」というメールが届きますので、メールの指示に従って契約手続をしましょう。
これで契約までの手続はすべて完了ですので、あとは融資を受けるだけです。
融資方法は「銀行振込」・「店頭窓口」・「むじんくんでカードを発行しATMから引き出す」の3つがあります。その日の内に指定口座に振込をしてくれるため、銀行振込を選択するのがもっともお勧めです。(楽天銀行の口座をお持ちなら、時間帯や曜日に関係なく振込をしてもらえます)
それ以外の時間帯で「当日中に融資してほしい!」という場合は、店頭窓口で借りるか、むじんくでカードを発行してATMから引き出す必要があります。
ただし、土日祝の場合、店頭窓口は休日ですので、むじんくんでのカード発行が必要になりますので注意してください。
まとめ
それでは今回のまとめに入りましょう。
当サイトがアコムをお勧めする理由は以下の7つです。
- 最短30分のスピード審査
- 即日融資が可能
- 30日間の無利息サービスあり
- 楽天銀行なら24時間365日最短1分で入金
- 多彩な借入方法&返済方法
- 柔軟な返済日
- 利用明細の郵送はナシ
上記の部分に魅力を感じるのであれば、あなたにとってアコムは最適なカードローンとなります。
申込手続も非常に簡単で早ければ1時間程度で借入まで完了できますので、とくに「今すぐお金が必要!」という人にはピッタリですので、ぜひ申し込みを検討してください。