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10年以上前から、サラリーマンや専業主婦に人気の副業の一つにFXがあります。

テレビのCMや週刊誌でよく耳にする言葉だと思いますが、実際どういうものなのか説明させていただきます。

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FXとは?

FXで儲けることは外国通貨の取引で利益を得ること

FXとは外国為替証拠金取引の事です。具体的に何をやるかというと、ドルや円など外国通貨を交換・売買することで差益を得る事です。

 

例えば、現在のドル円が100円だとします。この時FXの取引をする人は、以下の2つの手段があります。

 

①ドルを買って円を売る(買い注文)

 

②ドルを売って円を買う(売り注文)

 

ドル円の価格が高くなると思えば、ドル円の買い注文を出し、ドル円の価格が安くなると思えば売り注文を出します

 

ここでは、1万通貨分の取引をしたとします。その後ドル円がそれぞれ以下の価格になったとしましょう。

 

ドル円が101円になったので決済した場合

①の場合(買い注文)

思惑通り、100円から101円になったので、1円の利益です。

1万通貨購入しているので、1円×1万通貨=10000円の利益

 

②の場合(売り注文)

思惑とは反対に100円から101円になったので、1円の損失です。

1万通貨購入しているので、1円×1万通貨=10000円の損失

 

 

 

 

99円になったので決済した場合

①の場合(買い注文)

思惑とは反対に、100円から99円になったので、1円の損失です。

1万通貨購入しているので、1円×1万通貨=10000円の損失

 

②の場合(売り注文)

思惑通り100円から99円になったので、1円の利益です。

1万通貨購入しているので、1円×1万通貨=10000円の利益

 

 

 

このように取引をするのがFXです。今回は1円で決済しましたが、実際には必ず1円で決済する必要はありません。一概には言えませんが、例えば決済する金額は以下のように違ってきます。

 

トレーダー別の決済価格の違いの例(10000通貨で、ドル円を売買の場合)

トレーダーポジションの保有期間利益確定やロスカットの目安
スキャルピングトレーダー1秒〜1分以内1銭〜10銭程度
デイトレーダー1分〜数時間10銭〜多くても1円
スイングトレーダー1日〜2,3週間50銭〜5円以内
ポジショントレーダー1ヶ月以上、多ければ1年以上も2,3円〜10円以上

 

サラリーマンが稼ぐ為にFXを選ぶ事は正しい?

 

副業を始めようとする方の中には、「FXって危険なイメージがあるし、大損する人もたくさんいるんでしょう?初心者は特に手を出さない方がいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、私は逆にFXだからこそサラリーマンの方にとってやりやすい副業だと思います。考えてみてください。例えば、FXのような投資というテーマから考えると、株や不動産投資が有名です。しかし、株や不動産投資にはサラリーマンの方が投資をする上で以下のような問題点があります。

 

株の問題点

 

初期投資金額が高い

株は以前は1000株単位が多く、取引に多くの金額がかかっていましたが、現在は100株単位に統一が進んでいます。しかし、それでも上場企業の株の中でも皆さんの知名度が高い企業の株を売買しようとすればそれなりの金額が必要になります。

 

有名企業の最少購入金額の一例(2018年7月26日現在)

 

・みずほファイナンシャルグループ→1万96000円

 

・東芝35万円

 

・JT30万9200円

 

・エーザイ99万8900円

 

・パナソニック14万3500円

 

・ヤフー3万8200円

 

これらは出来高ランキングから一部抜粋したものです。以前よりはだいぶ買いやすくなったとはいえ、すべての企業が買いやすくなったわけではないため、分割投資をできるかは微妙です。

 

・市場が空いている時間が9時〜15時までの間

 

夜間の売買もできるとはいえ、基本的には9時から15時という時間帯が取引が活発な時間帯です。この時間サラリーマンの方は仕事をしています。現実的に取引できるのはお昼休みしかありませんし、こそこそ同僚から隠れて取引をするのでは集中できないでしょう。

 

・株の銘柄が多すぎる

 

株は知名度の高い有名企業が上場している東証一部だけではありません。東証2部、大証、マザーズ、ナスダックという市場があるため、どの銘柄を取引するか考えるのも大変です。

 

・値動きがまちまち

有名な企業は出来高が多いため、比較的落ち着いた動きをしますが、その分利益は大きく取れないので、細かく利益を取っていく事になります。一方、ベンチャー企業や出来高が少ない銘柄は、逆に値動きが激しいですが、その分大損をする可能性もあるため初心者には難しいです。

 

不動産の問題点

 

初期費用が高すぎる

 

不動産投資はまず初期費用が高すぎます。まず大体の人はいきなり不動産を現金一括払いで購入できません。資金に余裕のある方でも節税の意味もありまずはローンを組みます。その際に頭金が掛かります。頭金0円でも可能ですが、その分支払いが多くなります。

 

他にも金融機関によって保証料や事務手数料が発生します。さらに、登記手続きの際に、土地は固定資産税評価額の1.5%、建物は、固定資産税評価額の2%が掛かります。その他にも保険に入れば火災保険なども掛かりますし、最初に必要な金額が高すぎます

 

空室リスクが高い

 

すべての部屋が最初の既算通りに入居するとは限りません。地方によっては60%未満の物件もあります。空室が多ければ多いほど、当初立てた計画よりも資金的にも苦しくなり、ローンの支払いが苦しくなります。

 

詐欺業者もいる

 

過激な書き方になりましたが、よくテレビで報道されているように、そういった事があるのは事実です。そもそも、不動産契約を結ぶ時にたくさん小さく書かれた文字から不動産投資のリスクを正確に読み取るのは、初心者には難しすぎます。

 

リスクの少なさそうに見えるワンルーム投資も逆に厳しいです。知り合いに実家が不動産屋をやっている方がいるのですが、不動産は10年以上続けてやっと元が取れるかもしれない仕事だそうです。

 

いざという時逃げられない

 

私が不動産投資をおすすめしない一番の理由はこれです。突然の不況により不動産価格が下がり、空室も増えた時に、すぐに逃げられません。

 

不動産を売却するには仲介業者などを通して、買い手を見つけないといけません。しかし、そういった不況が起きてからはすぐには買い手は見つからない事が多いです。その結果,売り手が見つかった時には、すでに安い価格で売らざるを得ない状態だったという事が起こります。

この最後の理由については、資金に余裕があっても避けられません。一度不況に陥ってからでは遅いのです。

 

在宅や外でのアルバイト

 

投資以外となると、在宅での仕事(例えばアフィリエイト)や外でのアルバイトという方法があります。平日仕事で疲れた後に在宅といえどもパソコンで何時間も作業ができるものでしょうか?

 

数日は体力が持っても、そのうち体力的にも厳しくなります。またアフィリエイトなどはその仕事の技術も鍛えないとお金になりません。休日に外でのアルバイトも時間的にはできるかもしれませんが、疲れた状態でまた月曜日から会社に行くのはちょっとつらすぎませんか?

 

それに、40代、50代と年齢を重ねると体力を使うアルバイトは特にきつくなります。副業をするのはいかに長く続けられるかが大事なんです。

 

さて、これまでFX以外の副業のデメリットについて説明してきました。

FXには以下のメリットがあります。

FXのメリット

 

投資金額が少なくて良い

 

FXは投資金額が少なくて良いです。1万円や3万円でもやれないことはないです。10万円以上あれば良いかと思います。もちろん多ければ多いほど良いです。

 

レバレッジを掛けられるので効率よく投資できる

 

最初の理由と一部被りますが、レバレッジを最大で25倍まで掛けられるので、証拠金の何倍もの通貨を売買できます。その結果利益も増やしやすくなります。

 

・思惑と反対に行けばすぐにロスカットできる

 

株にもありますが、FXにはロスカットという便利な機能が付いています。思惑と違った時にロスカットをすることで損失を抑える事ができます。

 

・銘柄が少ない

 

株と違い銘柄が少ないです。マイナー通貨もとなると、50種類以上ありますが、主要通貨の組み合わせのみで取引をするなら30種類ぐらいです。

 

・パソコンやスマートフォンで手軽に取引できる

 

パソコンやスマートフォンで家だけでなく、外出先でも取引できますまた注文や決済も簡単にできます。

 

・市場が24時間空いている

 

これはサラリーマンの方にとってとても良いことです。仕事から帰宅後にトレードできます。さらに嬉しい事に、FXの最も値動きが活発になる時間帯は日本時間午後9時〜午前1時ぐらいの間です。

 

仕事が忙しいサラリーマンの方でも、1日2、3時間なら取引しやすいかと思います。寝る前までにポジションをすべて決済してしまえば、深夜に突発的な暴落が起きても関係ないですし、仕事中に取引が気になる事もありません。

 

以上のように、FXは他の投資やアルバイトと比較して、サラリーマンの方のように忙しい方にこそ、おすすめの副業なのです。

 

おすすめのFXスタイルは2つ

サラリーマンの方がFXをするスタイルは主に2つあります。

一つ目はスキャルピングやデイトレードです。

 

スキャルピングやデイトレード

どちらも注文から決済までがとても早いので、2、3時間の間に何回も取引のチャンスが来ます。注文と決済を何度も繰り返し、利益を出す場合も少しのpipsで行い、損失になる場合も躊躇する事なくロスカットをやり続けます。

 

また前述しましたが、基本的にポジションは必ず寝る前に閉じましょう。深夜にアメリカで突発的な出来事があるとドルが大暴落する事もあります。ポジションを持っていると強制ロスカットされることもあるので注意が必要です。

 

 

2つ目はスイングトレードです。

 

スイングトレード

このトレードスタイルは、帰宅後ほとんどトレードできない人やあまり細かく何度も取引をするのが得意ではない人におすすめです。1日の終値が確定するのが、夏時間は朝6時、冬時間は朝7時です。具体的には以下のようなトレードスタイルです。

 

トレードスタイルの例

朝6時 証券会社の取引ツールで日足のチャートを見て、これまでの流れをチェックする。注文を出す条件を満たしていたので、ドル円の買い注文を入れる。ユーロドルもチェックしたが、注文を出す条件を満たしていなかったので注文は見送り出勤した。

 

夜22時 仕事から帰宅。特に相場の値動きは気にせず、家族とつかの間の休息。0時には就寝。

 

朝6時 証券会社の取引ツールで日足のチャートを見て、これまでの流れをチェックする。前日買い注文を入れたドル円は順調に上がっている、まだ利益確定をする場所まで価格が上がっていないので、決済もしない。

ユーロドルをチェックすると、注文を出す条件を満たしていたので売り注文を入れて出勤した。

 

以上のような流れの繰り返しです。スイングトレードの場合は、一度に1円以上を狙う事が多いので、このように決済を見送る事もあります。ただ、利益だけでなく、ロスカットになる場合もそれなりのリスクを覚悟しないといけません。

 

取引量を抑えるか、証拠金を多く積んでおく必要があります。基本的に、あまりハイリスクなトレードはしません。

 

どちらもサラリーマンの方におすすめのトレードスタイルです。

 

また補足として資金が少ない方は、デイトレードで値動きの激しい夜の時間帯にトレードするか、スイングトレードで1000通貨以下のトレード(証券会社によっては500通貨や100通貨、1通貨でのトレードが可能です)でコツコツ資金を増やすのが良いです。

 

大量のポジションを売買するのは慣れてからでも遅くありません。まずはFXの世界から退場しないことが大事です。(追証をし続けて、無理やりFXの世界に生き残るのも良くありません。)

 

FXは手法だけでは勝てない

 

FXで稼ぐ際に、皆さんが気になるのが手法の存在です。「勝率9割」、「これがFXの必勝法だ」という名文句がつくような手法を見つけたところで、実際に稼げるかというとそんなに甘くありません。勝率9割の手法は、確かに勝率9割のことはあります。

 

しかし、コツコツ利益を重ねて、大きな損失を出すパターンが多すぎます。この手法を使うなら証拠金をたくさん持っているか、レバレッジを1%以下にして大きな損失が来ても耐えれる状態にすれば長期的には勝てる可能性は広がります。

 

ただ勝率9割の手法が本当に9割の手法だということは多くありません。そして、FXの世界では必勝法はありません。「もっとこの手法はこうすれば稼げるんじゃないか」という聖杯探しに走ると全くうまくいかなくなるので注意が必要です。

 

手法よりも大事なのが資金管理です。手法はなんでも良いです。勝率も50%以上あれば十分ですし、30%でも勝てる手法はあります。それよりも1度や2度負けたぐらいではビクともしない状態を作る事が大事です。最悪10連敗、20連敗しても涼しい顔でロスカットできるぐらいを目指しましょう。

 

サラリーマンの方にはFXを勉強する時間が少ない

 

さて、サラリーマンの方は仕事で忙しく時間がありません。よってFXの勉強をしようとしても毎日やり続けるのは大変です。1日3時間あっても、取引とは別に勉強時間の確保をするのは大変ですからね。

 

もちろん、FXは一攫千金が簡単に狙えるわけではないので、10年は続けるぐらいの熱意と勉強は欲しいです。

 

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為の方法その①『トラリピ』

(画像引用元:マネースクウェア公式ホームページ)

 

そんなサラリーマンの方におすすめなのが、自動売買です。自動売買と言っても、難しい設定が必要ないものです。FX会社が提供しているツールを使うのです。その代表例が一時期FX業界を風靡したトラリピです。

 

トラリピとはトラップ&リピート&イフダンの略語です。マネースクウェアが提供しています。特にサラリーマンの方の中でも、数百万円の資金があるが、初心者だし、時間がないような方におすすめの投資法です。

 

この投資法はマネースクウェアで取引している顧客の6割〜7割が利益を出しており、豪ドル円に限っては8割の顧客が利益を上げており一時期話題になりました。

 

設定も簡単で、一度設定してしまえば、ほっておいても利益が出ます。下手な自動売買に手を出すよりも優れています。公式サイトには以下のようなツールもあります。

 

つまりどの通貨ペアをどの範囲内で(例;80円〜100円の間に)何本仕掛け、1本あたりの購入量は何万通貨かを設定すれば良いのです

 

(画像引用元:マネースクウェア公式ホームページ)

コツとしては、以下の点に注意してください。

トラリピ設定時の注意点

 

1.乱高下するような通貨(トルコリラ円や南アフリカランド円など)は選ばず、比較的動きが緩やかな通貨を選ぶ(ドル円や豪ドル円)

 

2.証拠金が少ないのに、一口あたりの売買量を多くしたり、トラリピを設定する範囲を狭くしすぎない。

3.トラリピは、設定範囲内であれば一方的なトレンド相場が起きても大丈夫です。ただし、その範囲を超えるような上昇や下落をすると全ての証拠金を失う危険性もあります。

 

 

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為の方法その②『みんなのシストレ』

次におすすめするものも自動売買です。みんなのシストレです。みんなのシストレとは、お気に入りのトレーダーを選んで、コピーするだけで、実際にその方と同じ売買を繰り返してくれます。きちんと儲けている方をフォローできれば、ほとんど何もせず儲けることができます。

 

しかも、通常こういったシステムトレードは、AIが売買するものが圧倒的に多いのですが、みんなのシストレでは、実際にこの会社でトレードしている方のトレードをコピーできます。下の画面では、ユーザー名の下が人型マークの方が人間で、ロボットマークがAIです。

 

フォローするときは、右側のフォローするボタンを押せば良いです。

 

注意点としては、一見長期的に儲けているように見えても、注文して逆方向に行った際に、損きりしないため、含み損を膨らませている人がいることもある点です。過去のトレード履歴などは必ずチェックしましょう。また一度の取引でたくさんトレードする方もいるので、最初はあまり大きく掛けるのはやめておいた方が良いでしょう。

 

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為の方法その③『トレンド相場のブレイクアウトを狙う』

 

ここからは自動売買ではなく、自分の力で取引をする手法を紹介いたします。FXで大きく利益を取るためには、レンジ相場でコツコツ取るか、トレンド相場で一気に取るかという方法が一般的です。今回紹介するのは、トレンド相場で利益を取る方法です。

 

使う手法は、スーパーボリンジャーという手法です。この手法は、通常のボリンジャーバンドのラインに、+−1σラインが加わって5本の線があるツールです。多くの証券会社の取引ツールに初めから入っています。

 

この手法の使い方(買いの場合)は以下の通りです。

 

1.5本のバンドが収縮している局面を探す。いわゆるレンジ相場です。下の画像をご覧ください。ボリンジャーバンドの5本の線が平行に近く、広さも狭くなっています。上下の赤いラインの周辺で何回もローソク足が跳ね返っています。

 

 

2.ローソク足が+1σ(上から2本目の線)を超えて、過去の高値も超える。ボリンジャーバンドが広がり始める。丸で囲ったところでエントリーです。

 

3.そのまま伸びていけば、+1σを終値で割れるまで保有する。(ロスカットはセンターラインという真ん中のラインに置いておく)

 

もし、伸びずにセンターラインを終値で割れればロスカットして終了です。画像を見るとわかりますが、レンジ相場に入った価格がひとたびブレイクすると、あっという間に買い方向に伸びていくことがわかります。

 

ちなみに下記の画像は売りでエントリーしたけど、結局ロスカットになったケースです。赤いラインを一度割れ、最初は売り方向に下がりましたが、その後急激に価格が戻されています。

 

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為の方法その④『スワップトレードをする』

 

FXにはスワップトレードという稼ぎ方もあります。高金利と低金利の組み合わせの通貨を購入すると、毎日スワップポイントがもらえるのです。例えば証券会社によって違いますが、1万通貨あたり豪ドル円なら60円前後、トルコリラ円なら100円前後というようにです。

 

つまり、これらの通貨を買い注文すれば、保有している限りスワップポイントがもらえます。逆に売り注文をしてしまうと毎日スワップポイントを取られてしまいます。

 

例えば、トルコリラ円の保有で毎日スワップポインドだけで5万円以上稼ぎたい場合は以下のように稼ぎます。ただし、資金がそれなりに多くないと月に5万円はハードルが高いかもしれません。

 

トルコリラ円で月5万円稼ぐためには

トルコリラ円17万通貨の買いポジションを保有

 

1700円×30日=51000円のスワップポイントがもらえる。

 

17万通貨保有の証拠金は、約16万6000円

 

トルコリラの価格を、25円とすると、最大で10円下落し、15円まで耐えられる設定にする。(ちなみにここ数年の一番の最安値は22円台)

 

10円×25万通貨=250万円

 

250万+16万6000円=266万6000円

 

300万円ほどの資金を口座に入れておけば、万が一トルコリラが大暴落しても耐えられます。

 

 

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為の方法その⑤『ピラミッディング』

 

今度は手法うんぬんというよりも、資金の掛け方の手法について説明します。主に、トレンド相場に使う方法です。みなさんは、FXを始めた頃は、例えば、買い注文を入れて、決済するポイントに来れば、決済して取引終了というようなトレードをしていたかと思います。

 

でも、このやり方は、少し効率が悪いです。手法によってはチャンスはそこまで多くないこともあります。

 

そんな時におすすめなのが、ピラミッディングです。この手法は、使い方を間違えるとあっという間に資金がなくなるほど危険な手法ですが、使い方を間違えなければ、効率よく資金を増やせる手法です。なお、ピラミッディングは増し玉の一種なので、これ以外の増し玉のやり方を取り入れてももちろん大丈夫です。

 

1.まず、レンジ相場を探します。20移動平均線を表示しておきます。レンジから抜け出たら、1回目のエントリーをします。そのまま伸びていけば、今まで通り決めた価格まできたら決済します。ただし、ローソク足が20移動平均線に接触したら2回目の注文を入れましょう。

 

下の画像で言えば、一番左の丸が1 回目のエントリーポイントです。ローソク足が20移動平均線に触れた一番右側の丸は、絶好のエントリーポイントです。なお、売ってすぐに価格が上がった真ん中の○は20移動平均線には触れてないですが、ここで多めに売っても良いです。

 

 

2.この時注意するのは、1回目の注文よりも取引量を抑えることです。例えば、1回目が1万通貨だったら、2回目は5000通貨というようにです。もし再び上がり、3回目のチャンスが来れば2500通貨の注文です。ロスカットは、20移動平均線を割れたら行います。

 

2.もし1回目の注文の後、一旦価格がレンジの中に戻ってきて、20移動平均線の近くにきたら、そこで2回目のエントリーをします。この時、1回目よりも2回目のエントリーの取引量を多くします。例えば、1回目は1万通貨、2回目は3万通貨というふうにです。

 

3.そして、再びレンジ相場を抜ければ、終値が20移動平均線を割らない限り保有して良いです。なお、20移動平均線に近づいた所はさらに注文を入れても良いです。しかし、今度は取引量を1回目の注文時の取引量よりも抑えましょう。

 

[star5]2回目の取引量をを1回目の注文時よりも多くしたのは、2回目の方がより有利な場所で売買できるからです。相場の格言に安く買って高く売れという格言がありますが、この方法はその格言をまさに体現しています。

 

4.画像のように売りの場合は、終値が20移動平均を超えたら決済です。一番右側の丸で20移動平均を超えています。

 

 

 

[star5]それまでほとんど20移動平均を超えてなかった価格が、一度20移動平均を超えてしまうと、今度は買い方向に伸びる可能性が高くなるので注意です。

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為のお勧めのFX会社

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為のお勧めのFX会社『マネースクウェア株式会社』

まずは、マネースクウェアをおすすめします。トラリピに似たようなツールを提供している会社は他にもありますが、他の会社とは年数に差がありますし、あるインタビュー記事でマネースクウェアの社長が顧客にも儲けていただきたいと言っていたように、信頼性がより高い業者です。

 

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為のお勧めのFX会社『みんなのFX』

次にみんなのシストレを提供しているみんなのFXもおすすめですね。シストレを扱っている業者は他にもたくさんありますが、ほとんどがAIです。実際に勝っている人間のコピートレードができるのは、みんなのシストレだけです。

 

過去にコピートレードはしていた業者が他にもありましたが、サービスを終了しています。もしかしたら、他の業者は今後もコピートレードをやらないのかもしれません。

 

シストレをする時は、自分の資金によってトレーダーを選ぶようにしましょう。資金関係なしに全てのトレーダーの中から成績の良いトレーダーを選ぶと、その方が自分の証拠金ぎりぎりやそれ以上のトレードをされることもあります。

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為のお勧めのFX会社『DMM証券』

スーパーボリンジャーを標準搭載している会社は他にもありますが、人気度、チャートの見やすさからDMM証券会社を選びました。DMMFXPLUSとプレミアチャートに搭載されています。またスマートフォンにも搭載されているので外出先で簡単にトレードができます。注文もワンタッチでできて、アラート機能もついているのでこちらの会社を選びました。

サラリーマンがFX(外貨為替)1ヶ月に5万円を稼ぐ為のお勧めのFX会社『FXプライムbyGMO』

最後に紹介するのでFXプライムbyGMOです。この会社の特徴はスワップポイントがたくさんもらえることです。例えば、南アフリカランド円なら23円、トルコリラ円なら82円前後もらえます。

FXプライムbyGMOはスワップトレードをする方にはおすすめの業者です。トルコリラ円以外にも、日本のFX会社ではまだ取り扱いが数社しかないメキシコペソ円についても取引ができます。メキシコも高金利通貨の一つなので、スワップトレードに適している通貨です。

 

このようにどのような稼ぎ方をしたいかによって選ぶべきFX会社は違ってきます。特に取引ツールなどは同じようなものでも、実際には細かい部分が違っているためよく調べていただければと思います。

 

最後に

FXは、世間一般のイメージではいまだに危ない、大損するというイメージが先行しています。しかし、それは、証拠金以上の取引をするなど危険な取引をしていたことが原因です。リスクを抑えればこんなに稼ぎ勝手の良い副業はありません。

 

世界経済は、ここ数十年の間にだいたい7〜8年の周期で暴落が起きたり、社会的に影響の大きい事件が起きています。リスクを抑え、FXの世界で生き残れば、そんな事態がおきても生き残れます。

いきなり取引が不安な方はデモトレードを用意してくれているFX会社さんもあるので、しっかり練習してからでも間に合います。そして、1000通貨、10000通貨と取引量を上げていけば、月5万円以上の収入は得ることは難しくありません。

 

 

 

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