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googleロゴ!!生誕79周年の石岡瑛子ってどんな人?代表作は白雪姫?

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2017年7月12日のgoogleのトップのロゴに変化がありましたね!

どうやら石岡瑛子さんをモデルに作られている様子です!

『ん?石岡瑛子さんって?』

と思われる方もいらっしゃると思います。

石岡瑛子さんについてまとめましたのでご覧下さい。

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石岡瑛子さんってどんな人?

石岡瑛子(いしおか・えいこ)

生年月日:1938年7月12日

没:2012年1月21日

出身地:東京都

職業:アートディレクター、デザイナー。また、米国映画芸術科学アカデミー協会の会員でもあります。

※アートディレクターとは、美術表現、芸術表現をもちいた総合演出を手がける職務を意味します。広告、宣伝、グラフィックデザインなどを主に総括、監督する職務です。

最終学歴:東京芸術大学美術学部卒業

石岡瑛子さんの歩みについて記載していきます。

東京芸術大学美術学部卒業後、まず資生堂に入社をする事になります。

そこでは、主にグラフィックデザイナー、アートディレクターとして活動をされるんですね。

その後1970年(32歳の頃)石岡瑛子デザイン室として独立をする事になります。

その頃はパルコであったり角川書店等の広告で日本で活躍をする事になります。

それから1980年代からはニューヨークに活動拠点を移動する事に。

そこではメディア意外の事でも活動をされるんですね。

映画・演劇では、セットデザイン、衣装デザインの両方を手がける事になります。

石岡瑛子さんはまず、『世界的に活躍をしてる人』という事がある程度わかります。

では、具体的にどうすごいのかをこれから紹介させて頂きます。

グラミー?アカデミー?石岡瑛子さんの受賞歴・経歴が凄い!!

石岡瑛子さんの受賞歴がとにかく凄いです。

よくニュースでも聞いたりする、『グラミー賞』や『アカデミー賞』『カンヌ国際映画際』なども受賞をされてるんですね。

以下、これまでの受賞歴をまとめました。

1964年(26歳時) 電通賞『資生堂の広告』
1965年(27歳時) 日宣美賞(日本宣伝美術会)『シンポジウム現代の発見』
1969年(31歳時) 通商産業大臣賞『パルコカレンダー』
1975年(37歳時) 毎日産業デザイン賞(第21回)『パルコの広告デザイン』
1975年(37歳時) ADC会員賞(東京アートディレクターズクラブ)『パルコのアートディレクション』
1980年(42歳時) ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ展特別賞 (第8回)『パルコのポスター』
1985年(47歳時) カンヌ国際映画祭芸術貢献賞(第38回)『MISHIMA』(美術監督)
1987年(49歳時) グラミー賞(第29回)『マイルス・デービス"TUTU"のアートワーク』(ジャケットデザイン)
1988年(50歳時) ニューヨーク批評家協会賞(第39回)『ブロードウェイプロダクション"M.バタフライ"の美術監督』
1988年(50歳時) トニー賞ノミネート〔昭和63年〕『M.バタフライ』(美術監督)
1988年(50歳時) ACE賞(Annual Network Award for Cable Excellence)(第9回)『RIP VAN WINKLE』
1992年(54歳時) アート・ディレクターズクラブ・ホール・オブ・フェーム栄誉殊勲者(米国)
1993年(55歳時) 日本宣伝賞山名賞(第38回)
1993年(55歳時) アカデミー賞衣装デザイン賞(第65回)『BRAM STOKER'S DRACULA(邦題:ドラキュラ)』
1993年(55歳時) 勝見勝賞(第6回)
1994年(56歳時) BAFTAノミネーション『ドラキュラ』
1994年(56歳時) THE ART AWARD OF THE MULTIMEDIA GRAND PRIX 『MECHANISMS OF DENSITY』(ミュージックビデオ演出)
2012年(74歳時) 紫綬褒章〔平成14年〕

上記のようにたくさんの賞を授与されたのです。

また2008年の北京オリンピックの開会式の際は、衣装デザインも担当されたんですね。

石岡瑛子さんのアーティスト性・芸術性が凄い!!

石岡瑛子さんはいわばグラフィックデザイナー、アートディレクターとして、日本を、そしてニューヨークに移ってからは世界を沸かせた人です。

いわゆる完璧を求めていた人だと言われています。

クオリティに100%以上の完璧を求め、『私』に徹頭徹尾こだわり続けたのです。

そして、同時に一流のクリエイターたちとの血の通った濃密なコラボレーションを愛し、創作のプロセスを重視していたそうです。

石岡瑛子さんの交流関係が凄い!!

世界的に活躍をした石岡瑛子さんですが、やはり交流関係もすごかったのですね。

映画スターウォーズシリーズを手掛けている『ジョージ・ルーカス』や、映画ゴットファーザーを手掛けている『フランシス・フォード・コッポラ』との交流も深いのです。

そうそうたるメンバーですね。

では、石岡瑛子さんの気になる作品について迫っていきます。

石岡瑛子さんの作品集

やはり、アートディレクター、デザイナーとして活動をされていた石岡瑛子さんですが、あまり知らない方も、それじゃどういった作品があるのかと疑問になるはずです。

これから代表作を紹介していきます。

作品①資生堂のビューティーケイク

上記の作品ですが、広告・デザインを勉強されてる人なら知ってる人は多いかもしれません。

教材にも出てくるほどの有名なポスターです。

作品②PARCO(パルコ)の広告

毎日産業デザイン賞を当時獲った広告がこちらですね。

キャッチフレーズの『モデルって顔だけじゃダメなんだ』が印象に残ります。

作品③カンヌ国際映画祭芸術貢献賞を獲った『MISHIMA』

上記の写真は石岡瑛子さんが演出をしている舞台です。

 

実際に公開された『MISHIMA』ですが、youtubeで9分の動画がありました。

気になる方は是非ご覧下さい。

セットの雰囲気もわかります。

ちなみに、この映画は遺族の意向などのさまざまな事情があって、いまだに日本で公開されていないのです。

作品④グラミー賞をとった『MILES DAVIS/TUTU』のCDジャケット

ジャズファンの方であれば知らない方はご存知の方は多いのではないでしょうか。

MILES DAVIS(マイルス・デイビス)です。

当時の日本の評論家は彼のことを『ジャズの帝王』と呼んでいたほどです。

石岡瑛子さんはMILES DAVIS/TUTUというアルバムのジャケットをデザインされました。

そのくらいジャズ界で有名な方のデザインを担当するくらいですので石岡瑛子さんの凄さがわかります。

ちなみに収録曲は以下です。

こちらは40分くらいです。

ジャズだけあって低音も聞いてたりと、作業用、もしくは就寝前にはお勧めかと思います。

空いた時に聞いて見て下さいね。

作品⑤ブロードウェイ演劇『M.バタフライ』

『M.バタフライ』とは中国の文化大革命当時の史実を元に描いたブロードウェイ演劇です。

1964年の北京が舞台です。

 情報部員による横領はびこるフランス大使館に赴任したルネ・ガリマールですが、 ある夜会でオペラ『蝶々夫人』が上映し、主演女優のソン・リリンに心惹かれてゆくことになります。

やがて二人は交際を始め、ルネはますます彼女に夢中になってゆくストーリーです。

こちらでは舞台美術として、石岡瑛子さんはコスチュームなどにも携わったんですね。

作品⑥書籍『風姿花伝-EIKO by EIKO』

これは石岡瑛子さんの書籍です。

石岡さんの作品などが載っています。

他にも石岡さんは書籍を残されています。

作品⑦書籍『EIKO ON STAGE』

中身はこのような形です。

作品⑧書籍『私デザイン』

中身はこのような感じです。

作品⑨リップ・ヴァン・ウィンクル

82~87年にアメリカで放送された『フェアリーテール・シアター』ものです。

石岡さんはそこでコンセプトデザインを担当されました。

作品⑩『白雪姫と鏡の女王』にてアカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート

石岡瑛子さんは、『白雪姫と鏡の女王』で衣装を担当しました。

『白雪姫と鏡の女王』と言えば、グリム童話の名作でもあります。

ストーリーとしては、お姫様からヒーローへと成長をするというなんとも斬新なストーリーにもなっています。

石岡瑛子さんはジュリアロバーツが演じる女王が着るドレスをデザインします。

調べたところ、100,000粒以上、20色近い色とりどりのスワロフスキー・エレメントが手作業であしらわれているそうです。

 

見た目が豪華すぎます。

さすが女王様が着るドレスという印象ですね。

『白雪姫と鏡の女王』のあらすじ

ストーリーを忘れかけた方のために念の為に詳しくあらすじを記載します。

白雪姫は、宝石やドレスが大好きな継母ワガママ女王と2人暮らしをしています。

女王は隣国のリッチでハンサムな王子と結婚することで、富も愛も手に入れようと企む事になるんですね。

ただ、そこで恋が…なんと、王子は白雪姫と恋におちるのです。

そうなってくると2人の邪魔をしようとするのが女王です。

その魔の手から逃れた白雪姫は、森で助けられた7人の小人のギャング団に仲間入りをする事になります。そこでは戦術や知恵を教えられるんですね。

果たして白雪姫は無事に王子を奪還する事ができるのでしょうか!?

あとは本作を見てからのお楽しみですね!

『白雪姫と鏡の女王』のメイキング映像

作品⑪映画『ドラキュラ』~不滅の愛を描く~ 

『ドラキュラ』のCM動画

石岡瑛子さんは、フランシス・コッポラの映画『ドラキュラ』の衣装を担当されました。

なかでも印象に残ってるのが…

ドラキュラの餌食にされたルーシーの『死の花嫁衣装』です。

まさに吸血鬼を描いた印象です。

この衣装を見る形ですと、石岡瑛子さんがアカデミー賞を受賞されたのにぴったりですね。

首元の大輪などのデザインはまさに当時のスペインを思わせるような作りです。

石岡瑛子さんの死因は?膵癌?ターセム監督の言葉

これまで代表作を紹介していきましたが、これまで走りきってきた石岡瑛子さん。

2012年1月21日に亡くなられます。

死因は膵癌です。

膵癌は早期発見が非常に困難な上に進行が早い癌の一種だそうです。

石岡さんと、『ドラキュラ』『ザ・セル』『落下の王国』『インモータルズ -神々の戦い-』『白雪姫と鏡の女王』と関わってきたターセム監督も言葉を残されていました。

 「瑛子と仕事をするといつでもたくさんの違う意見が出てきた。そして、それが好きだった。だから決して『この映画みたいに』『あの映画みたいに』と細かく指示したりせずに、僕が作りたい世界観だけを説明した。彼女は自分自身を作品に持ち込んでくれ、それが彼女を特別な存在にしていた。ほかのみんなはもっと細かい指示を必要とするんだけど、彼女は違った」

やはり、関わりが深いターセム監督にとってもとても特別な存在であったのですね。

石岡瑛子さんの名言

石岡さんはテレビ等でも数々の名言を残されています。

紹介させて頂きますね。

名言①

Originality 誰にもまねできない・Revolutionary 革新的な・Timeless 時代を超える

名言②

舞台だから、客席から距離があるからディテールは見えないだろう・・・」と言う人には、何も見えない・・・

これは細かいところを見ないと意味がないぞ。という石岡さんの考えです。

間違いないですね。そういった細かいところを追求していくから芸術が活きる気がします。

名言③

「ずっと寝ていたい」と思う人にとっては物好きな生き方だけど、まだ旅の途中だから、死ぬまで目隠しをした馬のように走りたい・・・

これは自分の生き方について言われていた事ですね。

やはり成功されてる方の名言には説得力があります。

石岡瑛子さんはどのようにしてデザインを思いつくのか?

これまで作品を紹介しましたが、疑問に残る方もいらっしゃると思います。

『どういった発想でデザインって出てくるのだろうか?』

『どうやって思いつくの?』

石岡瑛子さんは、例えば、『M.バタフライ』の時であれば、最初は当然ながら脚本を読みこみ、論理的な分析や構築を試みるのです。

しかし、この段階ではヴィジュアライゼーション(いわゆる想像した物から事柄、関係性などをまだ結びつけないという事)を発想しません。

まずは、一旦自分を『無』の状態にするんですね。

そこから作り手たちの意思と感情の読みに入っていくのです。

それからようやく手を動かします。

あらゆるアイディアを片っ端からスケッチしていくんです。

さらには疑問が出たら、関係性のあるものが想像できたら資料も取り寄せる程です。

それを矯めつ眇めつ検討し、監督や演出家やスタッフと話しこみ、そこからは今度は一つずつを消していく工程になります。

こうしていくつかの候補が絞れたら、そこに観客たちに向けた血液をどくどくと送りこむという流れになります。

ときに沈黙や号泣を考える事もあるそうです。

最後に、この作業によって『見えないものが見えるようになったのか』ということをチェックするようになるのです。

考えただけで凄いとしか言いようがないような気がしますね。

一つの作品を出す事に、アイディアを出す事に膨大な精神力を使っている気がします。

そういった経緯があるからこそ素晴らしい作品が生まれてくるのですね。

石岡瑛子さんの夫・旦那は?落下の王国で出会い?

石岡さんの旦那さんはニコ・ソウルタナキスという方だそうです。

落下の王国のキャストの方ですね。

おそらくそこで恋におち結婚に至ったのでしょう。

石岡瑛子さんについてまとめ

石岡さんについてまとめましたがいかがでしたでしょうか?

どれだけデザインに人生を尽くしてきて、なおかつそれだけの賞・経歴があるという素晴らしい人生を歩まれてきた方だったんですね。

このような方を見習っていくべきですね。

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