日々優良な経済情報を配信している金融メディア・FISCO。日本全国の投資家・法人が欲する幅広い情報をさまざまな形で届けています。
豊富な情報量に加え、メディアの枠を越えた独自サービスは他にはないでしょう。まさにその存在は日本の経済を支える“縁の下の力持ち”と言っても過言ではありません。
今回は、そんなFISCOの魅力に迫ります。
FISCOとは
株式・FXなどのリアルな情報を日本全国に配信!
当社は金融情報全般を扱う情報配信会社です。情報端末に向けて株式・債券・FXなどのリアルタイムな情報を1日に500〜700本を配信しています。
主な配信先はブルームバーグやクイック等のプロ向け端末に加え、ヤフーファイナンスなど主要ポータルで20サイトを越えています。配信先にもよりますが、ヤフーファイナンスでいえば有料記事・無料記事を併せると1日数百本を配信。
これらの実績を評価されて、銀行や証券会社のイントラネット、ネット証券会社のトレーディングツールに当社の情報が採用されています。
全国の金融機関約250社とお取引しておりますので、国内ほとんどの金融機関に当社のサービスをご利用いただいている状況です。
個人投資家から圧倒的に支持されている「CLUB FISCO」
個人投資家の皆様から支持していただいているのが、会員制情報販売サービス「CLUB FISCO」です。こちらでは投資情報の提供・販売を行っています。
会員登録は無料で、毎週末に株式・為替・商品の3市場を網羅したメールマガジンをお届けします。ほかにもIPOや株式注目銘柄、テクニカル分析などのレポート情報や動画によるセミナー等も用意しています(いずれも有料)。
会員数は現在約15万人と、多くの個人投資家の皆様にご利用いただいております。
無料とは思えない充実したコンテンツ
アプリでどこでも有益な情報を見られる!
当社のアプリでは、「本日のおすすめ銘柄」「本日の材料と銘柄」「テーマ」から自分好みの銘柄を選ぶことができます。画期的な株情報アプリとして、「ワールドビジネスサテライト」(テレビ朝日系)で紹介されました。
他にも、メッセンジャーアプリ「LINE」で公式アカウントを開設しています。友だちになると月・水・金・土の週4回、株・FX・経済情報をダイジェストでお届けします。現在の友だち数は約50万人です。
また、2016年10月からニュースアプリ「Smart News」にて専門チャンネルを開設しました。国内全上場企業を対象とする銘柄コメントやマーケット動向ニュース、レポーターによるわかりやすい経済コラム等を配信しています。
投資家が欲しい情報が満載!「企業調査レポート」
当社では「企業調査レポート」にも注力しています。当社アナリストによる取材レポートで、経営戦略・実行力検証や成長性分析等、投資家の皆様が関心を寄せる内容を重点的に記載しています。こちらは約400社をカバーしており、無料でご覧いただけます。
ここが違う!FISCOのサービス
1.さまざまなバッグボーンを持つマーケットレポーターがわかりやすく解説
マーケットレポーターも多数在籍しています。マーケットレポーターの特長は〝消費者目線〟で伝える点です。
マーケットレポーターの経歴はモデル・俳優・スポーツキャスターなどさまざま。
フィスコが調査した情報、難しい金融情報を自分の目線に置き換えて、自分の言葉にしてわかりやすく伝えることができます。
2.真のアナリストへ!パッケージ型養成講座
他にないサービスで挙げられるのが「アナリスト養成講座」です。
当社が独自にテキストを作成し、動画の講師を手がけたオンライン投資学習「お金のジム」と連携した講座で、「お金のジム」のテキスト15冊分とアナリストになるための必要知識を盛り込んだテキスト3冊分に加え、動画レッスンも付いていて、アナリストになる方をサポートするサービスです。
テキスト学習後は、確認テストとして企業レポートを提出していただき、当社アナリストが添削。優秀な方は当社で業務委託させていただき、実際に金融業界でアナリストとして働くチャンスもあります。
3.投資助言・代理業の資格を取得
当社は投資助言・代理業登録をしています。
コンプライアンスや体制が整備されていないと登録はできないので、登録していることによって当社の信頼性の高さをおわかりになっていただけるのではないかと思います。
今後の事業展開
今後はもっと投資を身近なものと考えていただけるようなサービスができればと考えています。
その鍵になるのが仮想通貨です。
株式は比較的高い年齢層の方が多い状況ですが、仮想通貨は株式と比べて年齢層が若い新しい投資ともいえます。その双方をうまく繋げることによって、投資のイメージも変わるのではないかと思います。
これまで当社が培ってきた金融マーケットの知見と仮想通貨マーケットをどうリンケージしていくかが今後の課題であり、注力したいところです。
当社は2017年にフィスコ仮想通貨取引所を設立し、現在は「仮想通貨取引所Zaif」と統合して「Zaif Exchange」となりました。「Zaif Exchange」を通して、新たな投資サービスに取り組んでいければと考えています。