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お金の正体とはいったい何でしょうか。
誰かに何か良いことをしてあげた時にその感謝の印としてもらえるものがお金であると。誰かが誰かに対して行なった良いことに対して良いことをしてもらった人は感謝の印を支払います。
その繰り返しで永遠にこの社会をぐるぐると巡っているのがお金なのです。
ここで感謝の印とはきれいごとではないかお金は実際にはもっとドロドロしたものであると思う人いるかもしれません。。
しかし、お金が汚いものだと身構えるのは考えものです。もしお金というものに対して強く身構えているとするなら、あなたはお金をめぐる感情の罠にはまっているのかもしれません。。
お金は本来は自由でプレーンなものです。綺麗も汚いもありません。こういった自らの感情によりお金をなんとなく扱いにくい、不自由なものにしてしまっている人達はとても多いように感じます。
本書を通して正しい知識を持つこと、そして自分で考えて納得することにより、お金をめぐる感情の罠を回避することができるでしょう。
これからの人生お金にまつわることで損をしたくないのであれば、勉強することを怠らないで運や他人に任せきりにせずなんとなく行動する前にぜひ理解する必要があります。
"お金で損しないシンプルな真実"を。
今回は資産運用を専門とした経済評論家である山崎元さんの"お金で損しないシンプルな真実"を解説していきます。
若いうちは稼ぐ能力を鍛えよう
よほどの資産家でない限りは誰もが生きていくだけのお金を手に入れるために働かなければいけません。冒頭でお金は人や社会に対して良いことをして感謝の印として受け取るものであるということをお伝えしました。
これは基本的にお金は他人のために働いて稼ぐということでもあるのです。良いお給料をもらうためには職業の選び方が重要です。
例えば、ファストフードのアルバイトなどであれば働いた経験のない学生でも雇ってもらいやすいですが、高額の報酬を期待することは難しいです。
なぜなら世の中には同じ仕事を出来る人がごまんといるからです。
もし英語が話せて法律の知識があるとしたらどうでしょう。そのような人材を見つけることはなかなか大変ですから、雇う側は高い報酬額を提示して求人を出します。雇われる側がより高い賃金を要求することだって可能です。
たとえアルバイトでも多くの時間をそれに費やせば、ある程度のお金は貯まるかもしれません。
しかし、大学生が勉強ではなくアルバイトに時間と体力を費やすことに対しては何かしら事情がある場合もあるでしょうが、もったいないと思わざるを得ません。
なぜなら若い時の時間は非常に貴重であり、アルバイトないしは、部活動に充てている多くの時間を社会に出た時に仕事で使える専門知識の習得に当てるほうが将来効率的に稼ぐことに繋がり合理的な場合が多いためです。
若いうちの方が何を始めるにしても吸収が早くスキルを早く身につければ身につけるほど長い期間使う事があって行きます。
一般に教育に対する投資はより早い時点で行うほうが有効なのです。
お金を稼ぐことができると人生の自由度が広がります。社会人になってから効率的にお金を稼ぐためにはできるだけ早いうちから自分に投資し専門的なスキルを極めること。人や社会の役に立ち他の人とは違う替えのきかない人材、つまり価値ある人材を目指すことが重要です。
誤解を受けないように補足しますが、ここでの価値というのはあくまでも経済的な価値のことです。価値のある人材だからたくさん稼いでいるからといってその人が=人間的に偉いとか尊敬できるというわけではありません。
英語が話せるから偉いとかみんなできるから法律家になった方が良いとか医師を尊敬しなさい、そういうわけではありません。
お金は人間の良し悪しを測る物差しではないというのは当然のことです。
一昔前は最初に入った会社に定年まで面倒を見てもらうと言った人生設計がありました。しかし、今は若いうちから自分で自分のキャリアを設計しなければいけない時代です。
会社に守ってもらうことになど、もはや期待できません。価値ある人材になるには時間がかかりますが、自分を価値ある人材にしていくことが就職の面でもお給料の面でも最も安心で効果的などだと意識しましょう。
では学校を出て初めての就職となった時にどのような職場を選べば良いのか。最初の職場選びは大変重要です。価値ある人材になるために理にかなう良い職場としては次の2つが挙げられます。
- 優秀な人が周りに多い
- 忙しい
優秀な人はあなたのお手本にできたり良い競争相手になったりするので自分の仕事の能力を向上させるのにつながります。
そんな人が多く在籍している職場はあなたをどんどん成長させてくれる素晴らしい場所となるでしょう。そして、新しい仕事を覚えその質を上げていくためには経験を重ねることが必要です。
よって過労というのは論外ですが、適度に忙しいことが重要になるのです。仕事とプライベートのバランスも大事ですが、最初のうちは忙しい職場で自分を磨くのが端的に言って得なのです。
まずは良い職場に入り働きながらその仕事が自分に合っているかどうかを試行錯誤しながら見極めていきましょう。
と言っても人生の時間は有限であり、いつまでもそれに時間をかけているわけにもいきません。そのため目安としてだいたい28歳ぐらいまでに自分に合った仕事を見つけるべきでしょう。
ビジネスパーソンを広く観察すると仕事をテキパキと覚え体力もフレッシュな感覚も残っているのは30代前半ぐらいまでだと言えます。
加えてこの頃から徐々に責任のある仕事を任されるようになり、35歳頃には組織の中でも世間的にもその人の人材価値の評価が確立され固定化されていきます。
そのためにも自分の仕事レベルを一定レベル以上に身に着けた状態で30代前半を迎えることが理想的なのです。なので、自分に合う仕事は28歳くらいまでには見つけておきたいです。30歳までの2年間で集中的に勢力を注げば素人とは違う一定のレベルに到達することができるはずです。
- お金を稼ぐことができると人生の自由度が広がる。
- 一般に教育に対する投資はより早い時点で行うほうが有効である。若いうちの方が吸収が早くスキルを早く身につけて長い期間使うことができる。将来効率的に稼ぎたいのであればアルバイトや部活動に充てている時間をできる限り社会に出た時に仕事で使える専門知識の習得に当てると良いだろう。
- 自分を価値ある人材にしていくことが就職の面でもお給料の面でも最も安心で効果的である。価値ある人材になるために理にかなう良い職場は優秀な人が周りに多い忙しい職場である。
- 自分に合う仕事は28歳くらいまでには見つけよう。30歳までの2年間で集中的に勢力を注げば素人とは違う一定のレベルに達することができるので30代になってから増え始める責任のある仕事に対応できるはずである。
お金は騙されずになるべく増やそう
真面目に働き続けてある程度の額が溜まってくると次に考えなければいけないのがお金の置き場です。
現金として自宅に保管していると可能性は低いとしても泥棒に入られたり、火事により焼けてしまうという恐れがあります。銀行に預けておけばそのような心配はありませんが、万が一銀行が倒産したら全額が保証されるとは限りません。
預金保険は1人1行1千万円までが保護され、それ以上の保証はありません。もし全財産を一箇所に置いておくと、一体何が起こってしまった場合は大変なことになってしまいます。
お金はいろんな形で持つことができます。現金や銀行預金のほかに株式、債券、投資信託などがありますが、どのような形でどこに持っているかによってその価値が変動します。
そしてお金を適切な場所に置くとお金自身が新たなお金を稼いでくれるチャンスを得ることができるのです。例えば、銀行預金であれば銀行はあなたが預けたお金を企業への貸付などに活用します。
そうして発生した利息があなたの口座に入るのです。まだ株式を購入すれば自分の持っているお金をある会社に対しです。資本として提供することができます。
あなたが提供したお金はその会社の生産設備や原材料、人件費などに使われます。そして、会社のビジネスがうまくいって利益を稼ぎ出した場合にはその利益の中から投資した額に応じて配分を受け取ることができます。
このようにお金を経済の生産的な活動に参加させてお金にお金を稼がせることが投資なのです。
ところで時々、投資で儲けることは「汗をかくような労働をせずにお金を手に入れることだから良い稼ぎ方ではないよ」というようなことを言う人がいます。
しかし、それは違うと断言しておきましょう。自分が働いて稼ぐことも自分の持っているお金に働いてもらって稼ぐ事もどちらも経済活動への参加なのです。投資で利益を得ることは決して悪いことではありません。世の中のためになるビジネスができる力があるのに資金が足りないという会社に投資をして資金を提供するとしたらそれは世の中に貢献していることになります。
自分のお金の一定期間使う予定がない分を生産活動に携わる人や会社に使ってもらってその人に稼いでもらうならそれはお金を有効に活用しているのです。お金を運用する際に気を付けていただきたいことは間違った情報に騙されないということです。
お金の運用についてはもっともらしく聞こえるけど、間違っているアドバイスや意見が世の中に溢れていると著者は言います。例えばこのような意見があります。「使う目的をはっきりさせてから運用の仕方を考えましょう」と「子供の学費ようには学資保険を老後資金のためには年金保険を」といった具合です。
これは聞いたら確かにと思ってしまうかもしれませんが、そのような進め方はどれも間違いです。お金は道が自由であることこそが長所であり、前もってそれを限定してしまうとこの長所を自ら放棄してしまいかねません。
さらに学資保険や年金保険といった商品は運用したお金を受け取ることができる状況を制限するものなんで、その意味でお金の自由度を下げてしまいます。
お金が増えた後は海外旅行に行きたくなったら使っても良い、病気になった時の治療費に使わなければならない時が来るかもしれないです。老後の生活費として貯めておくのでも良い結局、お金の使い道なんていうものは後になって必要な時に考えればよいわけで運用方法と関連付ける理由はありません。
また、手持ちの資金を目的別に分割してしまうことは運用効率や手数料コストの面でも無駄が生じがちです。その点においても目的別運用は全く合理的ではないということが分かるでしょう。
運用で重要なことは資金全体で適切なリスクを決めてその範囲でなるべく運用効率を高めるということだけなのです。お金の運用に対してはこのような意識を持っていただければスッキリするでしょう。増やす以外の目的なんてないのです。無理のない範囲でなるべく増えれば良いんだと。
このようにシンプルに考えましょう。さて引き続いて間違った意見をちょっと紹介しておきましょうか。例えば自分の年齢や属性に合った運用の仕方を選びましょう。
こんな言い方をよく見かけるかと思います。しかし、当然ですが、若者と高齢者とで運用のニーズに違いがあるとは考えられません。運用してお金が増えれば嬉しいしてると悔しいというのは誰だって同じでしょう。なるべく安定してたくさん増やしたいという気持ちは年齢や属性によって変わったりしないはずなのです。
となると投資初心者向けの商品というフレーズもおかしなものなのです。ベテランだから複雑でスリリングな方法で有利に儲けることができるとか、初心者だから効率の悪い運用から始めるべきというわけがありません。
初心者とベテランで適切な運用方法に違いなんてありません。同じ投資商品を同じ時に保有する限り誰が買っても結果は同じというのが運用の世界なのです。
そもそも最も適した運用法というものが存在するならば全ての投資家がそれを活用しているはずです。「でも、運用するお金の額とかどこまでリスクを取れるかは人によって違うのではないか」とそんな声が聞こえてきます。それも正しいですが、そのことによって最適な運用方法が変わるわけではありません。
金融機関のセールスマンは投資家のタイプの違いをしばしば強調しますが、それは商品の買い手にとっては役に立つ情報ではありません。あなたにいろんなタイプの商品を売り手数料という形であなたからお金を巻き上げるためにでっち上げられた作り話を彼らは語っているんだと考えてください。
そのような売り手の思惑に騙されずにすっきりシンプルに運用を考えましょう。
例えば、「何歳までにいくら必要だ」や「定年退職するまでに3千万円の貯蓄を目指そう」など「運用は目標額を明確にしましょう」という意見もよく聞きます。
これも誤った考えだと著者は言います。運用の加減や上限を決めるよりも目標額にこだわらず増やせる範囲でなるべく増やせば良いと考えたほうがシンプルでわかりやすいでしょう。
万が一目標金額以上に増えすぎた場合困ることなんて何もありません。ただ仮に将来老人ホームに入るために3千万円どうしても必要な土だとするとそのためには支出を抑えて確実に貯蓄もすべきです。
もちろんたまっているお金を運用して増やすことは積極的に行ってもう良いんですが、運用益を当てにして必要な貯金額を小さく見積もってしまわないように注意する必要があります。
運用したって100%資産が増えるわけではありません。運用は運を用いると書くぐらいですから残念ながら運に見放されてしまった時は資産が減ることだってあるのです。
自分の人生にどうしても必要なお金を運に任せるというのは得策ではないので運用ではなく貯蓄にこそ目標が必要だと言うべきかもしれません。
運用に必要なことは先ほどもお話しした通り自分が通ることのできるリスクの範囲で無理なくできるだけのお金を増やすことだけなのです。では実際に商品を購入する前にどのようなことを私たちは勉強しておけば良いのか。運用商品を選ぶ際にはそれがどのような性質の商品であるのか。自分でしっかりと分かった上で購入するというのが大原則になります。
当然そのためにはリスクやリターンといった投資の基本的な考え方を身につけておくことが必須になります。同時にお金の運用というものが人間が関係する社会の中でどのように行われているのかを知っておくことも非常に重要になります。
実際に運用で商品を買ったり売ったりしようとすると、その過程で金融機関のセールスマンあるいはファイナンシャルプランナーなどのお金のアドバイザーとかかわることになります。
先ほどのいろんなタイプの商品を勧めてくる金融機関のセールスマンの話を鵜呑みにしてはいけないという話を思い出して欲しいですが、そうした運用の場面で出会う人たちがあなたにしてくるアドバイスには気を付けなければいけません。
彼らが、どういう利害を持ってその言葉を発しているのかをあらかじめ理解しておくべきであって、そっくりそのまま信用してしまうのは大変危険です。
金融機関の人どれぐらい信用して良いのか運用に関して分からないことを誰に聞けば良いのか。このことは運用を始めるにあたってとりわけ重要なポイントなのですが、お金の教養の中でも特に表立って語られておりません。
そして、周りにはその真実を教えてくれる信頼できるお金のプロなんていないよという人がほとんどでしょう。そこで本書では結論がはっきりと述べられております。
お金のことに限っては基本的に他人を信用しないことが大切です。他人を信頼してはいけないんです。運用には株価などが変動する市場のリスクと他人に騙される人間のリスクの2つのリスクがあると思って欲しいです。お金を増やしたいけれど増やし方がよく分からない時は一体誰に相談すれば良いのでしょうか。そんなとき人はお金を扱うプロだというイメージから銀行や証券会社などの窓口に相談しに行ってしまいがちです。
しかし、それは避けるべき行動です。その行動をすれば赤ずきんちゃんが狼の家に人生相談に行くようなもので論外なのです。なぜなら銀行や証券会社はあなたに金融商品を売って手数料を得ることを仕事にしているからです。
そこで働くセールスマンやアドバイザーがあなたの相談に乗りあなたをうまくん納得させて商品の成約に成功したとします。その時に相手が受け取る報酬を負担するのはあなたなのです。
利害が絡む人たちの意見は今後疑ってかかるようにしましょう。残念ながらあなたのお金を効率よく増やすことよりもあなたから少しでも多く儲けることが彼らの仕事なのです。
ということで投資信託や保険などの商品を買った場合、そのうちのどれだけの手数料が金融機関に入るのか。そこからセールスマンや仲介業者にどれだけの報酬が入るのか。実際に金融商品を購入する前にこれをしっかりと理解しておくことが重要なのです。
特に「今、運用に回せるお金が500万円ほどあるのですが、どのように運用するのが良いでしょうか?」などと、こちらの手の内を明かすのはもってのほかです。
- 投資金額は他人には明かさないこと
- どの商品を選ぶかは自分で決めること
が重要です。
「なんだお金の事は誰にも頼ってはいけないのか」とがっかりする必要はありません。相談をしても大丈夫な人はいます。それはお金や投資について専門的な知識を十分持っている人で、かつ自分がその人から商品を購入する可能性がない人です。
そのような人が近くにいない場合は金融機関とは全く別に仕事をしているアドバイザーに例えば1時間1万円程度のお金を払って相談すると良いでしょう。相談だけで1万円もかかるんですかと思うかもしれませんが、これは支払う価値のある1万円です。
もし何も知らずに銀行の進めるがままにしていると様々な手数料を支払わなければならなくなって、1万円なんてあっという間に超えてしまうのです。例えば、100万円を運用しようとする時に運用購入手数料に3万円がかかり更に運用管理手数料が年間15,000円かかる投資信託を購入させられてしまうかもしれません。
そうなると初年度に4万5000円の費用です。しかし、しかるべき相手から知識を学べば最初の手数料はかからず年間の手数料は0.5%よりもだいぶ低い適切な商品を購入することができるはずです。
そして一度教えてもらった知識はそれ以降、次の新しい商品を選ぶことに毎回使うことができます。そう考えると正しい相談相手に支払う1万円は何と言う安いことでしょうか。
利害が一致していない人にアドバイスを求めると間違った方向に誘導される可能性が高いということをお忘れなく十分に警戒してください。
そして、もう1つ注意すべきは金融商品を購入している友人や知人です。そんな彼らからの口コミにも気をつけてください。正体のよく分からない怪しい商品を買ってしまった人は自分の判断が正しかったどうか不安になることがあります。その不安を取り繕うために自分と同じような仲間を増やそうと友人や知人に儲かる話を持ち掛けます。例え親友であってもお金の事に関しては警戒しすぎるぐらいが丁度良いでしょう。
一言でまとめるならば人に勧められたものはとにかく買わないということです。
- 投資とはお金を経済の生産的な活動に参加させてお金にお金を稼がせることである。自分が働いて稼ぐことも自分の持っているお金に働いてもらって稼ぐこともどちらも経済活動への参加である。
- 投資商品を選ぶ際にはそれがどのような性質の商品であるとか自分でしっかりと分かった上で購入するのが大原則。投資の基本的な考え方とお金の運用というものが人間が関係する社会の中でどのように行われているかを知っておくことも非常に重要である。
- お金のことで人に相談したい時は周りのお金や投資について専門的な知識を十分に持っている人で、かつ自分がその人から商品を購入する可能性がない人、あるいは金融機関と全く独立に仕事をしているアドバイザーに報酬を払って相談すると良い。
- 運用商品を購入するときに気をつけることは次の6点である。
- 商品を勧められる才能をもっともらしく聞こえるけど間違っているアドバイスや意見に騙されないこと。
- 銀行や証券会社のセールスマンやアドバイザーといった利害が一致していない人に相談したりアドバイスを求めないこと。
- 投資金額は他人に明かさないこと。
- どの商品を選ぶかは自分で決めること
- 金融商品を購入している友人や知人からの儲かる話には乗らないこと。
- 基本的に他人を信用せず人に勧められたものはとにかく買わないこと。
未来のお金とどう付き合うか
今はデビットカード、クレジットカード、電子マネー、一部の仮想通貨などデジタルなお金が普及しておりますが、昔は金貨や銀貨を使っていた時代もありました。
お金の形は時代や記述に合わせて変わっていきます。ネットワーク技術の発達、ビットコインのような仮想通貨の登場、AIやロボットなどの技術の発達、加えて社会の変化によって未来のお金はどのようなものになるのでしょうか。
これから借りにお金の形が変わった時にそれに対応できるように私たちはどのような変化をしていくべきなのでしょうか。今もまだ世界の中でも現金を扱うことが多い日本ですが、方向性として現金取引は衰退していくでしょう。その時に備えて私たちはデジタルなお金の使い方に慣れておく必要があります。
また、現金を中心にお金を扱っていると収支の管理が楽かもしれませんが、これからはデジタルなお金による家計収支の管理方法も身につけておくべきです。流れに行ってきた方法を捨てて新しいやり方で始めるのは難しそう面倒くさそうといったイメージが湧くかもしれません。
しかし、やることの基本は今と同じであり数字を正しく見て、現状を把握する手間を惜しまないということに尽きます。この先の未来では仮想通貨のような手段を使って個人や企業同士が価値を直接やりとりしているかもしれませんし、もはやそこでやり取りするものをお金と呼ばなくなっているかもしれません。
そのような現在、私たちがお金と呼んでいるものに相当する存在がなくなってしまう世の中がくる可能性だってゼロではありません。
例えば誰でも自由に仮想通貨のようなものが発行できる、銀行はないが銀行と同等の機能に変わるよるサービスが利用可能、株式や債券がなくなり別の価値の調達手段が多数ある。そんな世界が実現したとします。
それでも価値(現在私たちがお金と呼んでいるもの)を稼ぎ、貯めて運用して計画的に取り崩すといったそれぞれのプロセスに対して計画と戦略の必要性有効性があることに本質的な変化がないだろうと考えられます。将来の運用のための環境が一体どうなっているかはわかりませんが、現在のお金の運用で当たり前の原則は将来の価値の運用にも当てはまると思われます。
最も効率の良い運用が誰にとっても良いことを運用には市場のリスクと人間のリスクの2つのリスクがあることなどこれらの諸原則はお金が例えば仮想通貨でやり取りされる価値に変わったとしてもほとんど変更の必要がないでしょう。
ですからそのため当然知っておくべき基本的なお金の教養、誰にでも実現可能なシンプルで実用的なお金の扱い方はこの先の未来でもずっと使い続けることができるはずなのです。それらは本書の全体的な内容を通してそして今のお金の世界を通して十分に学ぶことができるでしょう。
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