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老後や子供の為、将来の事を考えて収入を増やしたい。でも、副業に中々時間は取れない。

株や不動産投資も考えたけれど、リスクが高すぎて自分には向いていない…。

こういう悩みを抱える人におすすめの副業が、ソーシャルレンディングです。

ソーシャルレンディングは生まれて間もない新しい形の投資です。その特徴は、株や不動産投資のように元本の価格変動がない、という点にあります。

リスクに振り回されず安定的な不労所得を得る事が出来るソーシャルレンディング。

この記事ではソーシャルレンディングについて解説していきます。

この記事で解説する事
  • ソーシャルレンディングの基礎知識
  • ソーシャルレンディングの副業の可否
  • ソーシャルレンディングのメリット・デメリット
  • ソーシャルレンディングで年5万円の不労所得を得る方法
  • ソーシャルレンディングの注意点

目次

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ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングとは、お金を貸したい人(投資したい人)とお金を借りたい人(企業)を結びつけるサービスです。

ユーザー(投資家)から見たソーシャルレンディング

ユーザーは自身のお金を融資に出し、利息収入を得る事を目的にソーシャルレンディングを利用します。

他の投資と違い、直接お金を融資するという形式をとる為、シンプルに利息のみが利益になるのがソーシャルレンディングの特徴です。

単にソーシャルレンディングというと、個人と個人の融資関係も含むのですが、日本でのソーシャルレンディングは企業への融資がメインになっています。

ソーシャルレンディングでは業者がユーザーのお金をひとまとめにして起業へ融資する為、一人当たりの投資額は少なくても投資が可能です。

利息5%なら、1万円で500円の利息がもらえ、100万円なら5万円の利息と融資額に応じた利息を受け取る事が出来ます。

肝心の融資したお金の返済方法は案件によって異なり、月ごとに分割しての支払いや満期に一括の返済などの方式があります。

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ソーシャルレンディングの利益は利息収入である為、労働が不要な不労所得になります。

何もしなくても利益が生まれる、それがソーシャルレンディングの最大の魅力です。

ソーシャルレンディング業者からみたソーシャルレンディング

通常、個人が融資を求める企業の要望に応えるにはいくつかの障害があります。

  • 融資を求める企業をどう見つけるのか
  • 起業の求める資金を個人が用意出来るのか
  • 貸付・返済の事務をどう行うのか
  • 起業の返済能力をどう審査するのか

この問題を解決し、ユーザーと企業の間を仲介してくれるのがソーシャルレンディング業者です。

上記の中で特に重要になるのが、起業の返済能力の評価をソーシャルレンディング業者が行うという点です。

ソーシャルレンディングでは事業への出資という形での融資になります。この事業が上手くいかないと、返済が滞る可能性が出てきます。

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融資する事業が上手くいくか、この審査を行う役割をソーシャルレンディング業者が担っている、この点をよく理解しておく必要があります。

企業からみたソーシャルレンディング

企業がお金を借りるというと、まずは銀行からというのが一般的な常識に思えます。

しかし、銀行は融資への審査が厳しく、実際は返済能力があるのに事業歴が浅いなどの理由からお金が借りられない、という企業は少なくありません。

返済能力があるのに銀行からお金を借りる事が出来ない、このような企業がソーシャルレンディングを利用する事になります。

企業がソーシャルレンディングを利用するメリットは下記のようなものがあります。

  • 融資の審査が柔軟
  • 融資までのスピードが速い
  • 他の方法に比べれば金利が安く済む

企業がソーシャルレンディングを利用するのは、個人が銀行からお金を借りるより消費者金融で借りるような利便性があると考えると分かりやすいでしょう。

しかし、銀行から融資を受けられない企業にお金を貸してしっかり返済されるのか、という点に不安を感じるかもしれません。

ソーシャルレンディングには元本が返済されないリスクが存在します。

引用元:日本リスク・データバンク株式会社

上記の表は日本リスク・データバンク株式会社によるデフォルト率の調査結果です。

この表はソーシャルレンディングを対象にしたものではない為そのままでは参考になりませんが、一つの指針として企業のデフォルト率が1%程度という事が分かります。

肝心のソーシャルレンディングの利用企業のデフォルト率ですが、上の表の結果と各種の調査結果から判断すると、大体1.47から2.5%程度になると思われます。

この数値が高いか低いかは見る人の判断によりますが、この数値が自身のリスクの許容内であるのなら、ソーシャルレンディングは魅力的な投資になります。

ソーシャルレンディングと他の投資との違い

ソーシャルレンディング 不動産投資
利回り 4~14% 0~20%(マイナスの可能性あり) 4~6%(実質利回り)
収益方法 利息

配当金

株の売買益

家賃収入

不動産の売買益

元本変動 無し 有り 有り
投資対象 企業(ファンド) 不動産
最低資金 1万円 1万円 200万円(0でも可)

ソーシャルレンディングと他の投資との違いを、特に不労所得という点に焦点を当てて確認していきます。

ソーシャルレンディングと他の投資との利回りの違い

ソーシャルレンディングの利回りは4~14%と非常に高くなっています。

利息収入というとまずは預金の利息を思い浮かべるかと思いますが、銀行の0.001%というような利息とは比べ物になりません。

投資の中ではミドルリスク・ミドルリターンといわれる不動産投資より大きな利回りに期待出来るのも、ソーシャルレンディングの魅力です。

また、ソーシャルレンディングでは株の信用取引のように元本以上のリスクを抱えずに不労所得が得られます。

ただし、ソーシャルレンディングの利息には注意点があります。

ソーシャルレンディングには手数料があり、利息の内の数%を支払うという方式になっています。

ソーシャルレンディングの中には利息が15%を超えるようなものもありますが、あまりに利息が高い場合、上記の手数料が引かれていない数値の可能性もあります。

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手数料を引いたソーシャルレンディングの平均的な利益は6~8%前後、というのが現実的な数字になります。

利息8%を元本変動のリスクなしで得られる、というのがソーシャルレンディングの魅力です。

ソーシャルレンディングは元本が変動しない

先ほどから繰り返し書いていますが、ソーシャルレンディングと他の投資との最大の違いが、元本の変動がなく収益方法が利息のみである、という点です。

ソーシャルレンディングではお金を株券や不動産に換えず、直接融資するという形態になっています。

その為、株価や不動産価格の変動で発生する損益がソーシャルレンディングでは発生しません。

株式投資する場合、目的が配当金によるインカムゲインであったとしても、株自体の価格変動に注意しなければいけません。

目論見通り配当金がもらえても、株自体の価値が配当金の額以上に値下がりしていればこの投資のトータル損益はマイナスです。

不動産も同様で、家賃収入目当ての投資であっても、不動産自体の価値が大きく下がると自身のトータルの資産価値は減少、という事になってしまいます。

さらに、不動産の場合は価値が下がると家賃も引き下げないと入居者を見つけづらい。株の場合、株価が下がるような状況では配当金が無配当になってしまう、という可能性があり得ます。

しかし、ソーシャルレンディングは元本の変動が無い為、投資した後はただ利息の配当によるインカムゲインと元本の完済を待つだけ、という状態になる事が出来るのです。

ソーシャルレンディングはファンドを通して企業に投資する

日本のソーシャルレンディングは企業への貸し付けがメインというのは前述のとおりです。

しかし、ここが少しややこしいのですが、実際の融資はファンドを通して匿名の企業に対して行う事になります。

ファンドの中には最低でも2つ以上の案件があり、A社とB社の案件をひとまとめにして、一つのファンドという形にして融資の受付が行われています。

引用元:maneo・ 事業性資金支援ローンファンド1392号(案件1:FG社、案件2:AN社)

上の画像が実際のファンドの募集条件です。案件数が2となっているのが確認出来ます。案件の企業名がFG社、AN社というように匿名になっているのも確認出来ます。

なぜこのような形式になっているかというと、日本の法律ではお金の貸し借りには貸金業法の制限がかかっているからです。

株式投資なら投資先の企業の将来性を綿密に調査してから投資。不動産投資でも実際の物件を自分の目でしっかり確認してから投資というのが常識ですが、匿名企業に融資を行うソーシャルレンディングではこれが出来ません。

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ソーシャルレンディングではソーシャルレンディング業者が審査した匿名の企業に融資を行う、この点に注意が必要です。

ソーシャルレンディングの投資期間

ソーシャルレンディングの投資期間は短いファンドで1カ月、長いものでも3年程度になっています。

運用期間が1年以内と短期間のファンドも多く、資金を長期間貸したままにせずに済むのがソーシャルレンディングの魅力です。

チェック!!

注意したいのがソーシャルレンディングではファンドの運用期間中は自由に資金を引き出す事が出来ない、という点です。

株式投資なら、株を売る事で投資資金を引き出す事が可能です。株自体の流動性にもよりますが、手元にお金を戻すハードルはそこまで高くありません。

不動産投資だと、不動産売却の手間がある為そう簡単に換金は出来ません。

ソーシャルレンディングの場合、途中で降りるという選択がそもそもありません。

一度お金を融資したら、ファンドのルールにそった元本の返還でしかお金を手元に戻す手段がないのです。

この為、無計画にソーシャルレンディングに投資していると、手元に自由に使えるお金がなく緊急の出費に対応出来ない、という状況になりかねません。

ソーシャルレンディングは最低1万円からスタート可能

ソーシャルレンディングは大ぜいの投資家からの出資をひとまとめにして企業に融資する為、一人当たりの融資は少額から行う事が出来ます。

業者とファンドにもよりますが、最低1万円あればソーシャルレンディングを始める事が可能です。

不労所得の中でも人気のある不動産投資は、基本的に始めるのにそれなりの資金が必要になります。

フルローンで賄うという選択もありますが、自己資金0での不動産投資は非常にハイリスクなものになってしまいます。

株もやり方次第では1万円程度からスタートする事は可能ですが、しっかり利益を出すには最低でも10万円程度は欲しいところです。

しかし、ソーシャルレンディングは最低1万円からスタート出来ます。

ソーシャルレンディングは副業になる?

2018年になってから副業に対する認識は変化し、社会的に副業容認に傾く流れが生まれています。

しかし、そうはいってもまだまだ副業を解禁していない企業の方が多いのが現状です。

そんな中、ソーシャルレンディングは副業として認められるのか、この点はどうなっているのでしょうか?

基本的に、株や不動産投資などの投資は副業には当たらないというのが社会通念です。

この社会通念に照らせば、投資の一種であるソーシャルレンディングも副業禁止の企業であっても問題ないと思われます。

しかし、投資が副業に当たらないのか、投資そのものが認められているのかは企業事に扱いが異なります。

気になる人は念の為会社の確認をとってからソーシャルレンディングを始めた方がいいでしょう。

注意したいのが、ソーシャルレンディングはまだ新しい投資の形である為、会社の人の理解を得るには説明が必要になるかもしれ無いという点です。

ソーシャルレンディングを隠れてやる場合は税金に注意!

ソーシャルレンディングをやっている事を会社に知られたくない。この場合、会社にバレずにソーシャルレンディングをやる事は可能です。

会社に副業がバレる理由の大半は住民税にあります。住民税は会社の給料、ソーシャルレンディングの収入が合算されて請求されます。

会社員の住民税の支払いは会社に支払いを代行してもらう特別徴収が基本です。

住民税の額が給料から考えられる額と逸脱している事が会社に伝わると、他に収入があるというのがバレてしまいます。

それですぐに副業・ソーシャルレンディングをやっているのがバレるわけではありませんが、住民税の額自体を知られなければ問題自体が発生しません。

住民税を自分で支払う普通徴収にしておけば、会社に住民税の額を知られる事はありません。

住民税の支払い方法の変更は確定申告時に行う事が出来ます。

ソーシャルレンディングを行うと、基本的に確定申告が必要になります。

ソーシャルレンディングの利益は原泉徴収された額が支払われるます。これですでに税金の問題は解決していると勘違いしそうですが、これは誤りです。

ソーシャルレンディングでは源泉徴収と関係なく確定申告は必要になります。この時に住民税の支払い方法も変更しておきましょう。

副業ソーシャルレンディングのメリット・デメリット

ソーシャルレンディングを副業にするメリットは下記のような物があります。

副業ソーシャルレンディングのメリット
  • 投資した後は完全放置が可能
  • 他の投資に比べれば投資先の選び方がシンプル
  • 利回りが良い
  • 運用期間が短く結果が出るのが早い
  • 少額投資が可能なので分散投資がしやすい

ソーシャルレンディングは投資後の完全放置が可能

ソーシャルレンディングではお金をそのまま企業に貸し付けます。株や不動産という形に変える必要がない為、投資金額の変動に悩まされずに済みます。

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値動きに悩まされないというメリットは、メンタル面で非常に大きなものがあります。

例えばですが、株式投資を副業にすると株価の値動きが始終気になり、中々心が休まらないというケースが多くなります。

これが行き過ぎると本業中にも株価のチェックをするようになり、仕事や家庭生活にまで悪影響が出てしまいます。

投資資金のコントロールなどでこの問題の軽減は可能ですが、それでも完全に株価を気にしないという姿勢を身に着けるのには慣れと訓練が必要です。

ソーシャルレンディングも投資ですが、元本の値動きがないので価格動向を気にする必要がそもそもありません。副業として考えると、このメリットは大きなものです。

悪い言い方をするとソーシャルレンディングでは融資後は何も出来ないという事ですが、副業として考えた場合はこれが良い方へ作用してくれるのです。

ソーシャルレンディングは投資先選びがシンプル

ソーシャルレンディングは投資先が匿名です。融資企業はA社やB社という表記になり、特定の会社を選んで投資するという事が出来ません。

これは信頼性のある投資先を自分で選べないというデメリットでもありますが、融資先を精査する必要がないという事にもなります。

副業での投資の場合、時間をどの程度取れるのか、どこまで労力を用いるのかというのが問題点になります。

投資で儲けるには出来るだけ多くの時間と労力を傾けるべきですが、実際にそれが実行可能という人は限られます。

ソーシャルレンディングでは投資先を精査出来ない為、信頼する業者のファンドにシンプルに投資する、というスタイルになります。

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副業という現実から考えると、投資先を選ぶ労力が少ないのはメリットです。

ソーシャルレンディングは利回りが良い

ソーシャルレンディング 銀行預金 不動産投資
利回り 4~14% 0.001~0.1% 3~6% 0~20%

前述したように、利回りの良さもソーシャルレンディングの魅力です。

ソーシャルレンディングの利回りは株と比べれば目立って高い数値とは言えません。

しかし、元本の価格変動というリスクなしで利息というインカムゲインが得られるのがソーシャルレンディングです。

株なら株価下落に、不動産なら入居者がいないというような不安を感じずに済み、落ち着いた気分で投資を続ける事が出来ます。

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投資後に安定して高い利息が得られる、これがソーシャルレンディングのメリットです。

ソーシャルレンディングは結果が出るのが早い

不労所得は基本的に長期の結果を求めるものです。

不動産投資はすべて自己資金で物件を購入したのでもない限り、融資を返済するまではインカムゲインの大部分を返済に充てる必要があります。

長期投資の代表格である投資信託でも、結果が出るまでは数年・数十年の期間を考えるのが普通です。

しかし、ソーシャルレンディングの運用期間は短いもので1カ月、長いものでも3年程度です。

数か月で利息という成果が得られるというのはソーシャルレンディングのメリットです。

また運用期間が短い為、必然的に投資を繰り返す事にもなり、ファンド選びの練習にもなります。

投資であっても慣れは必要ですが、不労所得を目指す長期投資は練習が出来ないのが欠点です。

不動産投資を練習しようと思っても、物件は気軽に買えるものではありません。投資信託は売買自体は簡単ですが、短期の保有ではあまり意味がありません。

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ソーシャルレンディングは運用期間の面から必然的に投資を繰り返せる、経験を積んでいけるというのがメリットです。

ソーシャルレンディングは少額投資が可能で分散しやすい

ソーシャルレンディンの最低資金は1万円からとなっています。

正直なところ、初期資金が少なければ利益も小さくなる為、1万円程度で初めても大きく稼ぐ事は難しくなっています。

元本価格の変動が無いソーシャルレンディングでは特にこの傾向が顕著です。

しかし、少額投資が可能というのには分散投資が容易という別のメリットが存在します。

例えばですが、資金が10万円で投資を始める場合、株などだと複数の投資対象に資金を分散するのは難しくなります。

必然的に一つの籠に卵を盛るという状況になってしまいますが、ソーシャルレンディングでは分散が可能です。

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ソーシャルレンディングが少額で始める事が可能というのは、分散という点で大きなメリットになります。

ソーシャルレンディングのメリットはデメリットの裏返しでもある

ここまでソーシャルレンディングのメリットをみて気づく事でしょうが、メリットの大半はデメリットの裏返しです。

ソーシャルレンディングのデメリット
  • 元本の変動が無いのは安定した投資を行える一方で大きなリターンを望めない
  • 投資先選びはシンプルだが融資先を自分で選択出来ないという事でもある
  • 運用期間の短さはすぐに結果が出る一方で頻繁に再投資が必要になる
  • 少額投資は魅力だが資金が少なければ大きなリターンは望めない

元本の価格変動が無いのがソーシャルレンディングのメリットですが、その裏返しとしてハイリターンは狙えなくなっています。

株の場合、安い株を買って高く売る事で大きな利益を狙う事が可能です。しかし、元本の変動しないソーシャルレンディングでは利息収入があるだけです。

結果的に、安定性と引き換えにハイリターンは狙えないのがソーシャルレンディングです。

リスクとリターンはトレードオフに近い関係にある為、この点はやむを得ないでしょう。

投資先の詳しい情報を知る事が出来ないのもデメリットです。

この点を問題視する声は多く、金融庁から今後は借り手企業の名称を開示する方向への転換が発表されています。

日経新聞:ファンド型のネット小口資金、融資先を開示

融資先が明確になれば信頼性の高い企業を自分で選んで投資が出来るようになりますが、一方で自身で投資先を選ぶという責任と手間も必要になります。

運用期間の短さは再投資を繰り返す事になる為、どのファンドに投資をするのかの選択機会自体を増加させます。

投資中は放置で良いのがソーシャルレンディングのメリットですが、運用期間の短いファンドばかりに投資をしていると、常に次のファンドを探さなければいけない、という状況にもなりえます。

このように、ソーシャルレンディングのメリットとデメリットは表裏一体という感じになっています。

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ソーシャルレンディングを実際に始めるかは、自分にとってメリットが大きいのか、それともデメリットの方が大きいのかをしっかりと判断してからが良いでしょう。

ソーシャルレンディングのリスク

ソーシャルレンディングは元本の変動が無く安定性が高いという事を強調してきましたが、投資ゆえのリスクも存在します。

ソーシャルレンディングのリスク
  • デフォルトリスク
  • 遅延・早期償還

ソーシャルレンディングの最大のリスクはデフォルト

ソーシャルレンディングでは元本の価格変動はありませんが、融資資金を取り戻せなくなるデフォルトリスクは存在します。

融資関係ではお金を借りた方が経済的に破綻してしまうと、返済能力が無くなり融資したお金を取り戻せなくなってしまいます。

これがデフォルトリスクで、いわゆる貸し倒れという状態です。

先述したようにソーシャルレンディングの現状までのデフォルト確率は1.47~2.5%程度と低いものです。しかし、それが今後も続くという保証はありません。

また、確率が低いからといって自身の融資先が破綻しないという保証にはなりません。

デフォルトに合うと最悪の場合は一銭もお金を回収出来なくなり、大きな損失になってしまいます。

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貸し倒れを防ぐには、業者選び、ファンド選びに慎重を期す。担保のついたファンドに投資する。分散投資を行うなどの対策が必要です。

遅延・早期償還の可能性あり

ソーシャルレンディングはお金を貸すという形態の投資です。その為、お金の貸し借りでよく問題になる返済の遅延が起こり得ます。

期日までに利息の配当が行われない。または、満期になったのに元本の返済が行われない。ソーシャルレンディングでもこういう例が実際にあります。

遅延してもその後にしっかり返金が行われればよいのですが、それでも予定していた資金計画は崩れてしまいます。

また、遅延中は貸したお金がどうなるのかという不安を抱える事にもなってしまいます。

返済遅延を避けるには、ファンド情報をよく確認し返済実績のある案件を選ぶ。担保付のファンドに投資して万が一のデフォルトに備えておく、などの対策が必要になります。

これとは逆に、予定していた期間よりも早く返金が行われ、予想していたより少ない利息しか受け取れない、という可能性もあります。

企業にとってソーシャルレンディングで調達した融資は利息支払いの必要がある借金です。

資金が出来れば支出を抑える為にも繰り上げ返金してしまいたいのが本音です。借金を早く返せばその分利息の支払いが軽減されるのだから当然です。

ソーシャルレンディングでも融資の繰り上げ返済は認められている為、予定の運用期間より早期に返済が行われる事があります。

こうなるとやはり予定が崩れ、予想より少ない利息しか受け取る事しか出来ません。

早期償還の場合は資金が早めに戻ってきたのを利用し、再投資するのが良いでしょう。

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ソーシャルレンディングは安定性があるといっても、必ずしも計画通りの利益が出るわけではない、というリスクが存在します。

ソーシャルレンディングで年5万円の不労所得を得るまで

100万円の資金を年率5%のファンドに一年間投資する。

ソーシャルレンディングで年5万円の不労所得を得る方法は、簡単に言ってしまうとこれを実行するだけです。

年5万円の不労所得を得るには
リスクを避けつつ利息を稼いでいく

元本の変動がないソーシャルレンディングではデフォルトリスクに備えつつ、投入資金と利息を計算すれば自ずと目標を達成する方法は見えてきます。

利息の高さとリスクの高さは比例する

リスクと利息、この二つを並べてみると、どうしても金利に注目する事が多くなってしまいます。

リスクは目に見えませんが、利息は6%というように数字で表示される為分かりやすい判断材料です。

それに、儲けようという意識が強くなると必然的に視野が狭くなり、利益の方にばかり目がいってしまうようにもなります。

ですが、金利だけにつられて投資をするというのは典型的な失敗パターンの一つです。

  • スワップ金利のみを狙ってトルコリラをハイレバレッジで保有する
  • 配当金だけを見て株を買う
  • 表面利回りだけを見て物件を購入する

FXでトルコリラといえば高金利通貨の代表格です。

FXにはレバレッジもある為、大きなレバレッジをかけてトルコリラを保有していれば、少ない資金でも大きな不労所得が得られると人気の投資法でした。

しかし、トルコ経済の悪化からトルコリラは暴落し、金利目的でトルコリラを保有していた人は大きな損失を被ったという例が多くあります。

不動産投資の場合、表面利回りにつられて物件を購入したものの、実際の物件は傷みがひどくリフォームに大きな費用がかかり、結果的に割高な買い物になってしまった、という例はいくらでもあります。株の配当金も似たようなものです。

投資では、金利の高さはリスクの高さと比例する、というのを理解しておく必要があります。

自分がお金を借りる状況を考えると分かりやすいかと思いますが、銀行の金利は安く、消費者金融なら少し高く、闇金なら法外な金利がかかります。

しっかりした返済能力のある人という信用があれば、銀行から安い金利でお金を借りる事が出来ます。

しかし、銀行の審査に通らない人は消費者金融で銀行より高い金利で借りる事になり、闇金の場合は他から借りられない人が借りるからこそ法外な金利が成り立ちます。

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必ずしも正比例するわけではありませんが、利息が高いのはリスクが高い事の証でもある、というのを忘れてはいけません。

リスクを避けるにはソーシャルレンディング業者選びが重要

ソーシャルレンディングで成功出来るかは、一にも二にも業者選びにかかっています。

ソーシャルレンディングでは融資先が匿名になっています。融資先の企業が本当に融資に値するのかの審査を行うのはソーシャルレンディング業者です。

この審査が適当だと融資が失敗に終わり、デフォルトにあってしまう可能性が出てきます。

より悪質なものだと、ソーシャルレンディング業者が集めた資金を自分の子会社やグループ会社への融資に当ててしまう、という事がありえます。

残念ながらこれは現実にあった事例です。ソーシャルレンディングではこの種のリスクが無視できません。

現状だとソーシャルレンディングは融資先が不透明であり、真実を知っているのはソーシャルレンディング業者だけ、という前提での投資が必要になります。

このような状況にある為、信頼性の高いソーシャルレンディング業者を利用する事が何より大切になります。

残念ながらソーシャルレンディングの業者はまだ黎明期にあり、ここなら絶対安全と言い切れる業者はありません。

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ソーシャルレンディングの業者は一つに絞らず、複数の業者を分散して利用するのが良いでしょう。

ソーシャルレンディングの注意点

ソーシャルレンディングは誕生してからまだ日の浅いサービスであり、本格的に運用されるようになってから数年程度です。

デフォルトリスクは現段階では低いですが、ソーシャルレンディングが始まってからは世界的に見ても好景気が続いていたという点に留意しておかなければいけません。

当然ですが、景気が良ければその分企業の業績も良くなる可能性が高いです。しかし、不景気になれば倒産する企業、業績が傾く企業は増えます。

景気はサイクルです。好景気はいつまでも続かない為、いつかは不景気の局面が訪れます。その時、ソーシャルレンディングがどうなるかはまだ分かっていません。

ソーシャルレンディングに投資をするならこの点を忘れず、景気が曲がり角に来たら方針を見直すなどの対処が必要になるかもしれない、という点を覚えておきましょう。

まとめ

ソーシャルレンディングはお金を貸したい人と借りたい企業を結び付ける新しい形のサービスです。

ユーザーは元本の変動を気にせず、利息という不労所得が得られるというメリットがあります。

副業として考えると、価格動向に悩まされずに済むという非常に大きなメリットがあるのがソーシャルレンディングです。

一方で、お金の貸し借りにまつわる遅延や貸し倒れというリスクもある為、この点には注意が必要です。

資産運用をしたいけれど株や不動産投資のように価格動向にとらわれたくない、という人はソーシャルレンディングを検討してみると良いのではないでしょうか。

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