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【5分で読める本要約】池田千恵 |「朝1時間」ですべてが変わるモーニングルーティン
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時間が足りないという悩みとキャリア将来が見えないという悩みは朝時間もっと言えば1日の始まりの1時間の使い方だけで解決できます。

今回は池田千恵さんの"「朝1時間」で全てが変わるモーニングルーティン"を解説していきます。

池田さんは朝活を始めたことにより大学受験、契約社員から正社員に昇格、趣味の資格取得、さらには会社の許可を得て週末起業を成功された人物です。

その後、朝4時起きで全てがうまく回り出すという本を出版されており朝活の第一任者と呼ばれています。

朝4時起きと言うとちょっとびっくりしますが、著者はこのようにおっしゃっています。

「早起きは何時に起きるかが大切なのではない。必要な睡眠時間を削ってまで朝4時起きを実現するべきではない。」と。

それは集まり朝の集中できる時間で自分にとって本当に重要なことに取り掛かることが大切なのであり、起きる時間にこだわる必要はないということです。

では集中できる時間で取りかかるべき本当に重要なこととは何か。それは朝1時間のモーニングルーティンを作り実践することです。

モーニングルーティンとは毎朝決まった行動習慣のことです。この本で具体的に書かれているモーニングルーティンとは、前半30分で1日のタスク分けをし、後半30分で未来の理想に向けた活動をするというものです。

それらを行うことによって朝活が人生において一番重要な自分がこうなりたいと願う未来のための種まきの時間になります。

これぞ早起きの最大のメリットです。

そして朝一番に決めたタスクをやり遂げることで自分との約束を守り大切なことに時間を使うことができたという充実感、自己肯定感も得られます。

よく言われているように習慣が変われば人生は確実に変わります。

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朝の1時間で取り組むこと

早起きがうまくいかない人、続かない人、早起きをしているのになかなか成果を出さない人には、10年以上にわたって早起きの指導をしてきた著者によるとこれらの人々には共通の傾向があるそうです。

  • 優先順位の付け方がわからない
  • 優先順位付けが間違っている
  • 途中で目的を見失いがち

というこの3つの傾向があります。

具体例を挙げるのならば、

  • やった方がいいと思う佐をたくさん詰め込んで結局やり遂げられない
  • 今の自分に必要なのは睡眠や休息だという判断ができない
  • いつも上司に「あの件どうなっている?」と催促をされてしまう。丁寧な仕事を心掛けて頑張っているつもりでも上司からは仕事が遅いと低評価される。
  • あるいは3日で3キロのような無謀なダイエットや暴飲暴食を繰り返し、結局痩せられない。
  • 副業解禁の流れで副業を始めてはみたものの本業との相乗効果がなく単なる時間の切り売り労働を選んでしまい、一人ブラック企業状態になっている。

今述べた中で自分が当てはまるケース、もしくは自分と似たようなケースがあったでしょう。

そして、あなたは自分に対して次のように感じていないでしょうか。自分のすべきことしたいことではなく、時系列順、思いついた順。言われた順、期待に応える順に物事を進めようとしてしまう。

その結果、優先順位も振れ、動くタイミングを逃したり今する必要がないことに時間を費やしたりしてしまう。

このような状況から抜け出すために著者がオススメする方法は、早朝に自分にとって一番重要なことをタスク化するという習慣をつけることです。

早起きは次の三つを実現し優先順位をつける訓練になります。

  • 今までの生活習慣の見直し
  • 睡眠時間をきっちりと確保する
  • 朝の時間で大事なことに集中する

無理・無駄・無良を削り、集中するべきことにエネルギーを注力できれば、睡眠時間だって十分に確保できます。

現代人がよく悩みとしている時間が足りないいつも忙しいという状態は早起きを習慣化するだけでさようならできます。

  • 「そんなこと言われたも私はロングスリーパーだからどうしても8時間は寝ないと頭が働かない」
  • 「例えば22時に寝ちゃっても起きるのは6時になってしまうよ」
  • 「早起きはしているんだが子供を送り出す準備であっという間に時間が過ぎてしまって自分の時間なんて取れないよ」
  • 「夜勤がある仕事で起床時間が安定していないから朝活は難しい」

このような悩みをお持ちの方でも大丈夫であると著者は言います。

なぜなら何時に起きるか起きる時間の速さは実は大した問題ではなく、始業前に1時間集中できる時間を作ることができればOKです。

例えば、夜勤で17時から仕事がスタートするのなら、16時から17時の間に本書で紹介されている方法をやっても問題ありませんし、子供を送り出すことで朝が精一杯な人は子供を保育園に預けた後、朝8時から9時の間をモーニングルーティンに当てれば十分機能します。

通勤に1時間かかり、朝の自由時間はそこしかないという場合は通勤時間を活用したってOKです。電車の中ならメールやメモアプリで、車通勤なら音声入力で本書で紹介するタスク分けをすれば大丈夫です。

朝の1時間なら普段の習慣を少し変えればできるはずです。それでは何で朝の1時間が超重要なのでしょうか。それは朝タスク管理をしたほうが脳が飽きていないため早く作業が終わるからです。

人間の脳というのは睡眠時に記憶や感情、経験を一旦整理整頓します。つまり余計な経験が一切なく、脳が一番飽きていない状態が朝です。

起きてから徐々に脳に書き込みが増えていき、そして注意力には一定の限界がありますから夜になるにつれて脳にニブりが生じてきます。

これがいわゆる飽きてくるという状態です。そんな状態で色々考えようとすると答えにたどり着かなかったり、心配な気持ちが増幅したり感情が暴走しがちになります。

しかし、朝ならば物事を感情のフィルターだけではなく、事実のフィルターで冷静に振り返ることができますから、今後の行動計画まで落とし込むことが可能になります。

さらに朝の1時間と決めておくと限られた時間を有意義に使って段取りしようという気持ちが生まれ、サクッと集中してやるので優先順位付けにダラダラと迷うことがなくなります。

夜の場合は時間はたくさんあるんだという錯覚に陥ってなかなか終わらなかったりします。

頭では大事であるとわかっていても普段なかなか手をつけることができないこと。それは急ぎではないけれど優先順位が高いって種まきです。

大事だけれどどこから手をつけたらいいのかわからないし、考えるのがそもそも面倒だから多くの人が大切なんだと頭ではわかっているのについついこの日常の種まきを疎かにしてしまいます。

キャリアアップや自分磨きのための勉強などやりたい種まきはたくさんあり、仕事をしている間は今度はこれを頑張ろうとやる気も高いのにいざ休日や自分時間が取れるとやる気がなくなってダラダラしてしまったり、まだ先のことだし、まずは緊急のものを片付けてからにしようと後回しにしてしまったり。

しかし、目の前の日時が決まっている仕事は永遠にあなたを追いかけてきます。だからこそ緊急ではないが人生において重要な種まき部分をすぐに取り掛かれる状態へと持っていく。タスク化の技術を身につけることが大切です。

例えば、部署を移動したい人にとって具体的な種まきとしては次のようなことが挙げられます。

  • 部署異動が可能な条件は何かを調べておく
  • 上司やその上の上司に根回しをし始める
  • 自分のやっている仕事を引き継げる状態にまとめておく
  • 異動が単なるわがままに見えないように次の半期で結果を出す準備をする
  • 異動に有利になるような資格があれば取得の勉強をしておく

このように本当はそうしたいが忙しさに流されてしまったり、周囲に遠慮したりしてできていないことを具体的にピックアップし、朝時間を使って少しずつ進めていきましょう。

先ほど仕事の例を挙げましたが、これは体調管理でも同じです。体のために毎日新鮮な野菜を食べる習慣をつけたり、定期的に有酸素運動をするというのも種まきです。

他にも家族との時間を大切にし子供が小さいのなら朝絵本を読んであげたり朝一緒に勉強したり散歩したりする時間を意識して作る。

または、副業解禁に備えて今の仕事が潰しが効くものかどうかを試すために今までの経験を棚卸する。

または、資産を増やすために株式や不動産の勉強をする。

これらは全て種まきです。仕事もプライベートも含めた全部の種まきを丸ごと朝1時間でタスク化してまとめて実行してしまいましょう。

自分にとっての種まきが何かを見極めるためには、とりあえず念のためとなんとなくやり過ごしていることを本当に必要だろうかという視点で優先順位をつけて見つめ直してみると良いです。

そうすると今まで惰性していた仕事のどれかをカットして生産性を上げるべきかについても見えるようになってきます。

ここで注意していただきたいのは、もし優先順位をつけるためにネットで話題になっている人や有名人の生き方を参考にする場合はその人が自分と同じ思考かどうかを気にして欲しいです。

自分がどういう人生を送りたいか、どんな状態に幸せを感じるのか最初に自分の思考を明確化しましょう。

そして、その人物が自分と同じ思考であればどのように優先順位を決めているのかを知り、自分も真似して実践してみるとよいでしょう。

そもそも最初に思考を知ること自体がとても大切です。それによって今頑張らなくてはいけないことや放っておいても大丈夫なことが明確になるためやっておいた方がいいとか、念のためとりあえずという案件に忙殺され無駄な時間を過ごすこともなくなります。

自分の思考というものを知った上で1日のタスクの仕分けに取り組みましょう。一番時間がかかるけれど人生においてとても重要な種まき案件の見極めと仕分け、これらを始業前に済ませてしまえばあとは余力で進めることができます。

最後の追い込みよりも最初の仕込みこそが肝心といえばしっくりくるでしょう。

始業前にもうあとはやるだけの状態になっていると思うと気持ちが前向きになります。すぐに取り掛かるだけの状態にしておくと、例え業務中に何かしら中断が起こったとしてもまたすぐにタスクに戻ることができるようになります。

まとめ
  • 現代人がよく悩みとしている時間が足りない、いつも忙しいという状態は早起きをするだけで解決する。早起きと言っても起床時間を大幅に早める必要はなく、始業前に1時間自分にとって本当に重要なことに集中できる時間を作ってみよう。
  • その1時間を通して緊急ではないけれど人生において重要な種まき部分をすぐに取り掛かれる状態に持っていくタスク化の技術を身につけよう。
  • 種まき案件の見極めと仕分けを始業前に進ませてすぐに取り掛かるだけの状態にしておこう。

1日のタスクを段取ろう

朝のタスク管理は自分にとって譲れない種まきを見つけて進めていくという大切なプロセスであり、まさに自分が何を大切にしてどういう人生を生きたいかを明確化していく時間となります。

タスク化しても1日で終わらせることができなかった時は自分に足りないところがわかり、自分にはできないから、得意な人に頼もうかというような判断もこのタスク化から全てが始まります。

タスク化を朝の習慣に組み込むことができると次の7つの事が可能になります。

「決めグセ」がつき行動が早くなる

決め癖とは言い換えると自分の価値観、好き嫌いを明確化し瞬時に判断して割り振る力のことです。毎日の出来事の意味を一つずつやると決めてやるか、なんとなく過ごすかで、1日の達成感と充実感に大きな差が出るでしょう。

朝のタスク化を積み重ねれば判断力自体の精度も向上し、仕事全体にかかる時間も短縮できるようになります。

「念のため思考」を排除できる

そして、可能になる二つ目のことは念のため思考を排除できるということ。

朝1時間で集中してタスク分けをすると1日のあれもこれもの情報を詰め込む余裕がないので厳選してリスト化することができます。

自分と相手に対する時間の無駄は「念のため」を疑うことで防ぐことができます。

そして、無駄とは最終確認だけしてもらえればいい資料なのに「念のため現段階のものです」と途中経過をメールしてみせるとか、「念のためこの人の耳にも入れておこう」とメールをccで入れるなどといったことです。

相手はこれらを緊急で重要なタスクとは扱わないはずです。念のためを疑った上でそれでも送らなければいけないと思ったメールなら朝1時間のタスクに入れても良いでしょう。

自分の作業見積もりができるようになる

タスク化を朝の習慣にすることで可能になることの三つ目は自分の作業見積が出来るようになるということです。

仕事が雑で悩んでいる人も、なんとなくこなしている仕事を可視化できれば仕事ができる人と比べることができ、比べることでどこが欠けると雑になるかもわかるようになります。

さらに先輩や仕事ができる人に「私はこのように仕事を進めていきますが、先輩はどのようにしていますか?」と具体的に質問して的確なアドバイスも受けることができると自分の作業を正確に見積もるようになります。

仕事を抱え込まなくなる

では次のタスク化を朝の習慣組み込むことで可能になる4つめのことは仕事を抱え込まなくなるということです。

仕事ができる人ほど何となくできてしまうから手順をわざわざ数えたり書き出したりするのがまどろっこしく感じ、説明するぐらいなら自分でやった方が早いとばかりにまとめて引き受けてしまいがちです。

そして、キャパ以上の仕事を受けて一人ブラック企業にならないためにもタスク化というのは重要です。

すべきことを分解して。ここはできるけれどそれ以外は助けてと言えるところまできちんと考えれば実はそんなに大変ではなかったと感じる仕事も多いのです。

自分の仕事のFAQ集ができる

それでは次タスク化を朝の習慣に組み込むことで可能になる5つ目の事は自分の仕事のFAQ集ができるということです。

他にも人がいるのになぜかあなたにばかり質問が集中する時、その質問はあなただからこそできる価値が潜んでいることが多いのです。朝1時間でタスクリストを作ると仕事で自分が無意識にしていることが言語化され、自分が仕事でよく聞かれる質問集が出来上がります。

自分ならではの問題解決策が職場での宝となります。

  1. 自分がどのようにスキルを身につけてきたかを棚卸し、
  2. 相手にきちんとをわかってもらえるように言語化し
  3. それを誰にでもできる形で標準化・体系化する

このように最終的に体系化できれば他の人に任せることができ相手にも喜ばれ自分も楽になります。

また、これを教えようという視点で物事を見るとコミュニケーションの取り方も変わり、日々の仕事について楽しみも見出せるようになるでしょう。

すべき残業とやめるべき残業の違いがわかる

タスク化を朝の習慣に組み込むことで可能になる6つ目の事は、すべき残業とやめるべき残業の違いがわかるということです。

タスク分けをしておくとできたできなかったが明確になるため見積もりのあまさも見えてきます。タスク化して作業を振り返れば自分の工夫で防げたはずの残業が明らかになり削減のための方策を練ることができます。

さらに自分の残業だけではなく上司の残業理由も観察して自分ならどう改善するかと考えられるようになればやむを得ない残業にモヤモヤすることもなくなるでしょう。

日中の集中力が増す

それではラスト、タスク化を朝の習慣に組み込むことで可能になる7つ目のことは日中の集中力が増すということです。

朝1時間のタスク管理が習慣化になると朝があなたのピークマネジメントの時間となります。ピークマネジメントとはアスリートが試合の本番に自分を最高の状態へと持っていくためにいつもの勝ちパターンを儀式として行うことを言います。

自分がノッてくる状況を意図的に作る儀式として朝1時間をタスク管理に当てていきましょう。この行動で私はうまくいったというパターンを繰り返しモーニングルーティンとすることによって自分に良い暗示をかけることが出来ます。

また、朝1時間出るリスト化が進んでいれば、すべきことが自動的に決まってくるため急な相談や突然のトラブルで仕事が中断したとしてもすべきことに戻ってくることができます。

また、アウトプットを行う時間としても朝の1時間は貴重な時間になります。今はスマホを触るたびパソコンを開くたび見たくなくても情報は目に付いてしまいます。

そういった情報に日々接し続けていると自分が本当に頭で考えた意見なのかそれともネット論客が入っていた意見なのかその判断基準も曖昧になってきてしまいます。

溢れる情報を鵜呑みにしてその情報を得ることで自分はちゃんと考えていると思い込んでしまう危険性があります。

それが癖付いてしまうと人は文で考えるということをしなくなってしまうかもしれません。なので、朝1時間だけでもインプットを止め自分の中にあるものをアウトプットする事をぜひ習慣化していきましょう。

 

タスク化を朝の習慣に組み込むことができると次の7つのことが可能になる。

まとめ
  • タスク化を朝の習慣に組み込むことができると次の7つのことが可能になる。
      1. 決め癖がつき、行動が速くなる
      2. 「念のため思考」を排除できる
      3. 自分の作業見積が出来るようになる
      4. 仕事を抱え込まなくなる
      5. 自分の仕事のFAQ集ができる
      6. すべき残業とやるべき残業の違いが分かる
      7. 日中の集中力が増す

 

  • 自分が本当に頭で考えて意見を出せるように朝1時間だけでも外部からの情報のインプットを止め、自分の中にあるものをアウトプットする時間にしよう。

夢の種まきを始めよう

今の職場では力を発揮できないとか、この仕事は本当にやりたいことではないという思いをそもそも持ってしまっているとタスクの優先順位をどうつけるべきか戸惑ってしまうこともあるでしょう。

そんな時は次の二つを種まきとして是非やってみて欲しいです。

  • 自分がコンプレックスだと感じていることを書き出す
  • コンプレックスだと感じていることを聞き出す

理由は自分が苦手だと思っていることに実は強みはいやりがいが隠れていたりするからです。◯◯の専門家と言われる人は◯◯が得意だったからではなくて苦手意識を持っていたからこそ体系化したり研究したりしている場合が多いのです。

モテテクを教えている人は持てなかったから必死にモテを研究していたという話はよく聞きますし、著書も元々早起きが出来なかったから工夫した結果

朝活を伝えていらっしゃります。

できないでもできるようになりたいと思い続ける人はできるまでのプロセスを丁寧に追うことができります。

反対に、もともとって来ちゃう人は苦労なく自然にできるため法則を体系化できません。

だからコンプレックスとはネガティブなことばかりではなく、むしろコンプレックスのおかげでそれを特に意識することができあなたの強みへとつなげることができます。

コンプレックスは強みの裏返しであるということを知っておくと次々と起こるトラブルや落ち込みにも冷静に対処できるようになります。

そうやって視点を変えることができると日々の出来事が楽しくなります。皆さんの中にも必ずコンプレックスの裏返しで得意になるものが隠れているはずなので、ぜひ一度書き出してみて欲しいです。

あなたの普通は誰かのすごいかもしれません。

では次に二つ目の種まきとして嫌って欲しいことは自分が当たり前にできてしまうことを書き出し、周囲がすごいと言ってくれるかを確かめてみるというものです。

次におすすめなのが自分が当たり前にできちゃうことを書き出して周囲がすごいと言ってくれるかを確かめてみることです。

例えば著者の場合、朝4時起きが著書の中で長い間習慣となっていたため、あまりにも普通のことすぎて、それが他の人とはちょっと違うということに気づかないまま朝4時起きを続けていたそうです。

ある日、ランチ中に何気なく4時起きの習慣を話したところ、そこにいた人たちの目の色が変わりものすごい勢いで質問が始まったそうです。

そして、その内容が面白いということで2009年に朝4時起きで全てがうまく回りだすの出版が決まり、今に至っていらっしゃるそうです。

著者の例のように自分の中で当たり前すぎて言うまでもないと考えていることは実は他の人にとってはものすごく貴重なことなのかもしれません。

ただ、自分では自分のすごさというのにはなかなか気づきません。もしかしてこれは意外とすごいことなのかもと思ったことは周囲に発信して、その反応を確かめてみて欲しいのです。

そこで、どのぐらいすごいと言われるかが発進するときの指標になります。そのためには当たり前にできていることを10個ほど書き出して、それぞれすごいの数を比較する必要があります。

その中でも自分の強みはどれなのかを確かめてみて欲しいのです。

直接誰かに言われた数でも良いですし、Facebookのいいねの数やTwitter のリツイートの数で比べるという手もあるでしょう。

こうして朝1時間の種まきで自分について書き出すことで囚われや思い込みから解放され自分に対して新しい発見ができます。

ですからぜひ定期的にやってみてください。

あなたが朝1時間のモーニングルーティンをマスターする頃には目の前の仕事や経験の一つ一つが食べるためにやらなければいけないことではなく、自分の人生をより良いものに磨き上げるための貴重な経験だと認識が変わっているでしょう。

自分主体で人生を作っていると感じることができれば他人に時間を奪われているという感覚は消えます。

例えチャレンジの結果が今はうまくいかなくても選んだ道を最善にしてやると決めて突き進むことができるようになります。そのためには朝1時間で自分の価値観を毎日しっかりと確認し、人生の優先順位を決めていきましょう。

忙しい日々に流されて「まぁいいか」「考えても仕方がない」という言い訳を作り、先延ばしにしている自分から目をそらさず見つめる習慣ができれば日々少しずつ間違った方向に行きそうな自分の軌道を修正して前に進んでいくことができます。

まとめ
  • タスクの優先順位をつけるべきか戸惑った時に行う二つの種まきは、
      1. 自分がコンプレックスだと感じていることをを書き出す
      2. 自分が当たり前にできてしまうことを書き出し周囲がすごいと言ってくれるかを確かめてみる

  • 朝1時間の種まきで自分について書き出すことで囚われや思い込みから解放され自分に対して新しい発見をしていきましょう。
  • 朝1時間で自分の価値観を毎日しっかり確認し、人生の優先順位を決めよう。それを習慣づけることで目の前の仕事や経験の一つ一つが自分の人生をより良いものに磨き上げるための貴重な経験であると認識することができる。

 

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