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副業|オンライン秘書ってどんな仕事?業務内容や報酬、お勧めサイトをメリット・デメリットを含め解説!!
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毎日通勤電車に揺られて通勤していると、「家で仕事ができればなぁ」と思うことってありませんか?

オンライン秘書のお仕事なら、基本的に自宅のパソコンから仕事をすることができるので、家に居ながらも仕事ができるんです!

そこで今回は"オンライン秘書"についてご紹介していきたいと思います。

この記事を読めば理解できること

  • オンライン秘書のお仕事や業務内容は?
  • オンライン秘書に向いている人
  • オンライン秘書はどのくらい稼げるの?
  • オンライン秘書になるメリット・デメリット
  • オンライン秘書のお仕事を探せるサイトは?
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オンライン秘書とはどういう働き方をするの?

オンライン秘書とはその名の通り、オンライン上で「スケジュール管理」や「アポイントの調整」、「業務フォロー」を行ってくれるサービスを行う人のことです。

詳しい業務内容は後ほどご紹介しますが、オンライン秘書は基本的にオンラインでの作業となるので、毎日会社に出勤する必要はありません

働き方改革の推進により、一般企業の中での最近増えている「リモートワーク」の働き方に近いです。

リモートワークとは

従業員が会社に出社せず、自宅やコワーキングスペースなど、自由な場所で仕事をする働き方のこと。

オンライン秘書は、秘書のように会社の様々な業務を手伝います。

業務内容ははどちらかといえば業務自体が利益を生まないノンコア業務が多いです。

その仕事をこなすために常駐する人材を採用する資金がなかったり、採用面接などに割く時間がないという悩みを抱えている会社がほとんど。

そんな企業のために、インターネット上で業務をサポートをするのがオンライン秘書サービスです。

オンライン秘書の働き方ってどのくらいのペース?

実際にオンライン秘書として働く人の働き方は、週3日~や1日3時間のみなど、自分の希望に合ったシフトで勤務している人も多数活躍しています。

通常の秘書は「例外事由3号のイ」によって35歳以下など応募条件で年齢を定められているケースも多いです。

しかし、オンライン秘書は対面することがほとんど無いので年齢を問われることが少なく、在宅なので服装や身だしなみに毎日気を付ける必要はありません。

例外事由3号のイとは

例外事由3号のイは、長期勤続によってキャリア形成を図るという我が国の雇用慣行が一定の機能を果たしていることに基づくものであり、また、例外事由3号のロは、企業内での人材育成が行われている中で、長期勤続を通じた技能・ノウハウの継承が行われていることに基づくものです。
このように、3号のイ及びロは、いずれも労働者が長期にわたり同一の企業で雇用されることを前提としていることから、「期間の定めのない労働契約を締結することを目的としている場合」に限って例外事由として認めることとしています。
引用元:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/qa/koyou/kinshi/qa.html)

オンライン秘書の主な業務内容とは?

オンライン秘書とはオンラインでの作業がメインだとご説明しましたが、主にどういった内容の業務を遂行するのでしょうか。

オンライン秘書の業務内容は次のようなものがあります。

秘書業務

タスク・スケジュール管理
アポイント管理
メール代行
電話代行
資料作成
出張・会食の予約代行
メインの秘書業務で依頼が多いのは、タスク・スケジュール管理やメール・電話の代行業務です。
事務作業が多いので、一般教養やマニュアルがあれば初心者の方も始めやすいのが特徴です。

経理・庶務業務

請求書作成
振込み・支払い代行
見積書作成
経費精算
クラウドツールの導入サポート
経理業務は請求書作成や見積書の作成などの 経理・庶務業務もあります。
経理や営業事務の経験がある方は、経験が活かしやすいジャンルのお仕事になります。

Webサイトの運営など

SNS運用
メディア運用
アクセス解析
バナー制作
画像加工
コーディング
Webサイトの運営は、SNSやメディアを使用して業務を行います。
画像加工やSNSの運用などもあるので、クリエイティブ系な業務が得意な方にオススメのジャンルになります。

その他

マーケティング調査
翻訳・通訳
営業補助
その他のお仕事はそれ以外の特化したスキルを活かせるものが多いです。
英語や中国語が話せる方は翻訳や通訳のお仕事だったり、営業補助のお仕事の依頼があることもありますので、得意なことがある方にオススメです。
ご紹介した4つの分野の中から自分の得意な分野のお仕事や、これまでの仕事で経験してきた業務を選ぶとオンライン秘書のお仕事がスタートできます。

クライアントによりどんな作業ができる人物を求めているかは異なりますが、どの求人にも共通して言えることは「オンラインで行える業務のみ」募集しています。

つまり、郵便局で郵便物を発送したり、営業先に同行して出向くなどといった、オンラインでは完結できない業務は基本的には行いません。
(※長年働いていると、イレギュラーでオンラインで完結しない業務が発生する可能性はありまます。)

オンライン秘書に向いている人ってどんな人?経験は必要?

オンライン秘書は、「自宅で仕事をしたい」「サポート業務をしたい」という人にとって最適なお仕事です。

しかし、ビジネスにおけるアシスタント業務がメインとなるので、誰にでもできるお仕事ではありません。

仕事の指示ややりとりは基本的にチャットワークがほとんどになるので、顔の見えない相手とお仕事をすることになります。

そのため、依頼主の意図を汲み取ることや気配りが大切になり、ビジネスマナーやスキルも重要です。

クライアントの手の届かない部分の仕事を任せられることが多いので、必要とされるスキルのレベルも高くなります。

Word・Excel・パワーポイントなどのoffice系のソフトを使用することが多いため、それらをスムーズに使えることが必須条件となるでしょう。

「パソコンを触ったことがほとんどない」、「パソコンに文字を入力するのは慣れていない」という方は適しません。

そのため、事務職の実務経験がない方にとっては、いきなりの勤務は難しいかもしれません。

オンライン秘書はどのくらい稼げるの?

本業や副業でオンライン秘書になることを検討する上で外せないのはどのくらい稼げるかですよね。

人気求人サイト「タウンワーク」によると秘書の時給相場は1,000円~1,200円前後です。

例えば、1日3時間・週4日働いた場合は、月収48,000~57,600円になります。

時給制の場合は稼ぎは自分次第ということもありますので、まとまったお金が欲しいという方は月に10万円以上稼ぐことも可能です。

オンライン秘書の給与はクライアントによって月給制・日給制・時給制と異なりますので、自分にあったスタイルで無理なく働ける場所を選びましょう。

しかし、そもそもオンライン秘書を雇う理由は常駐の人員を雇うよりも、できるだけ経費を抑えたいという人が多いので、単価が安いケースも多いです。

求人ボックスの給与ナビによると、正社員の秘書の年収は347万円。

アルバイト派遣社員正社員
1,004円/時 1,436円/時347万円/年

正社員だと月に約29万円稼いでいるということになります。

オンライン秘書は正社員の秘書と比較すれば給与が低くなることは否めませんが、在宅ワークというメリットを踏まえれば、稼げる副業とも言えるでしょう。

オンライン秘書だけで生計を立てていくことは難しいかもしれませんが、副業としての収入とすれば収入を得やすいお仕事です。

一般的な事務職の年収相場は?

先ほど、正社員の秘書の年収は347万円(月給29万円)とお伝えしましたが、一般事務の給与はどのくらいなのでしょうか。

マイナビキャリレーションによると、一般事務職の平均時給・月収・年収は次のようになりました。

■一般事務の平均給与

時給月給年収
1,447円21万円296万円

一般事務の時給は派遣も含まれるため、少し相場よりも高くなりますが、正社員の秘書の年収と比較すると低くなります。

どうして在宅のオンライン秘書は相場よりも賃金が安くなりがちなの?

先ほどご紹介したように、オンライン秘書の給与は通常の秘書や事務職の給与よりも低くなってしまいます。

仕事内容は大きく変わらないのに、どうして在宅ワークとなると給与が減ってしまうのでしょうか。

その理由について簡単にご説明します。

評価がしにくい

在宅ワークは特質上、評価システムが無いことが多いです。

作業をする人が1人のケースが多いですし、比較対象がありません。

また、自宅で業務をこなすため上司が近くにおらず、勤務態度などの評価をしてくれません。

1番の理由としては「臨時の雇用」であることが挙げられるでしょう。

企業は人を採用する余裕はないけれど、スポット的に人員が欲しい時にオンライン秘書を雇います。

そうなると、なるべくコストを抑えて雇える方が良いですよね。

そのため、オンライン秘書は給料が上がりにくいと考えられます。

残業代がつかない

オンライン秘書は雇用主によって残業代が付かないことが多いです。

1つのタスクによって報酬が支払われる場合は基本的に自宅での勤務のため、その人の裁量によって残業の有無は異なります。

そういったケースの場合には残業は発生しません。

あくまでも業務委託契約のため残業代が出なかったり、仕事がはかどらなかった場合にはサービス残業を強いられるケースも考えられます。

そのため、オンライン秘書を始める前に、残業代や報酬についてしっかりと確認しておいた方が良いでしょう。

在宅ワーク希望者が多い

オンライン秘書だけでなく、「自宅で働きたい」や「空いた時間を活かしたい」と思っている方は多いです。

子育てで外出が難しいけど働きたい方や、介護で自宅を離れられない人、副業として自宅でゆっくり働きたい人などさまざま。

そういった方は少しでも家計の足しにするため、在宅ワークを希望しています。

企業が募集をかけると応募が殺到するため、募集時の給与水準が上がりにくいという現状があります。

オンライン秘書になるには資格が必要?

オンライン秘書になりたいと思うと「オンライン秘書になるために必要な条件」などが気になりますよね。

オンライン秘書になるには、どのような資格が必要なのでしょうか。

結論から言うと、【資格の有無を求めている会社は少ない】です。

中には、公益財団法人 実務技能検定協会が行っている「秘書技能検定」の保有者を求める求人もありますが、基本的にはマストな資格はありません

求められるのは資格よりも「臨機応変な対応やスピーディーな仕事」が求められます。

また、土日の対応が可能だったり、突発的な依頼に対応ができるなど、クライアントのために柔軟に動ける人が重宝されるでしょう。

滞りなく秘書業務をこなすことができる方であれば問題ありません。

オンライン上でもやり取りになるので、コミュニケーション能力のある方や普段からパソコンやネット環境に慣れている人の方が好ましいです。

オンライン秘書にはどんなスキルが必要とされるの?

オンライン秘書の基本的なスキルとしては秘書経験・ライティングスキル・パソコンスキルがあれば業務に活かせます。

オンライン秘書になるための必要なスキル

  • コミュニケーション能力
  • スケジュール管理
  • 提携フォーマット等を利用した資料作成スキル(Office関連の操作スキル)
  • 問い合わせ対応スキル(メール・電話など)
  • その他(計算や雑務、頼まれたことをしっかりとこなす)

仕事内容は基本的には会社員として働く流れとあまり変わりはありませんが、大きく異なるのは雇用形態と会社への出社の有無の違いなので、難しく考える必要はありません。

オンライン秘書として働くメリットやデメリット

オンライン秘書として働く最大のメリットといえば、「会社に出社せずに自宅で働ける」ということですが、そのほかにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

デメリットと合わせてご紹介します。

オンライン秘書として働くメリット

オンライン秘書として働くメリットは次のようなことが挙げられます。

  • 通勤時間の短縮
  • 空いた隙間の時間で稼ぐことができる
  • 仕事は主にチャットワークなので、人と会わずに仕事ができる
  • 自宅での勤務なので、来客対応や電話対応がない
  • ビジネスマナーやビジネススキルを活かせる
  • 無理なく継続的に仕事を続けられ、収入を安定して得ることができる
なるべく人と会わずに仕事を進めたい方や、自宅で集中して仕事をしたい方にはメリットの多いお仕事と言えるでしょう。

オンライン秘書として働くデメリット

オンライン秘書として働くデメリットは次のようなことが挙げられます。

  • 仕事の依頼がな無いときは無収入
  • チャットワークでのやりとりがほとどなので意図を汲み取ることが難しい
  • 一度契約すると途中で仕事を解約することができない(報酬の保障が無い場合は報酬なし)
  • 同じ依頼者と継続的に仕事をすることが難しい

 

顔の見えない契約になるので、コミュニケーションを図ることが難しかったり、疑問点があってもすぐに回答を得ることができないというのはデメリットと言えるでしょう。

また、クライアントが個人事業主やフリーランスだった場合には、連絡が取れる時間が不規則であったり、相手にスケジュールを合わせなければならない場面もあります。

こんなはずじゃなかった!トラブルを防ぐために確認しておきたいこと

フリーランスで働く際の1番の不安は、「給与が支払われないこと」ですよね。

せっかく働いたのに、報酬が貰えなかったとなると時間だけでなく精神的なダメージも大きいです。

仕事を始める前に、まずは“猶予の支払い体制”を確認しましょう。

あなたが仕事を貰うサイトによって、サイトが仲介して給与を先払いとして確保している場合もあります。

そうでない場合は契約する前から給与の支払いの期日や方法を確認し、勤務頻度や勤務可能時間帯についてもしっかりと話し合っておく事が大切です。

また、在宅ワークは、個人の責任が大きく問われます。

通常の会社員の場合は、体調不良になって仕事を休むとなった時、社内の誰かがあなたが居ない間のフォローをしてくれますよね。

しかし、在宅ワークとなるとあなたの代わりはいません。

体調が悪くとも緊用が発生しても、基本的には1人で解決しなければならないケースもあります。

さらに、機密情報を保持する場合にはセキュリティ管理や情報管理をしなければなりません。

自宅にいるからといって、気を抜かずに情報の取り扱いには細心の注意を払って勤務する必要があります。

ほんの些細なことが大きなクレームになったり、副業を頑張りすぎて本業の業務に影響することも。

気持ちよくお仕事をするために、契約する会社のことはしっかりと調べ、確認してから応募・契約に進みましょう。

オンライン秘書として働くにはどうすればいいの?

オンライン秘書になるには、オンライン秘書を専門的に取り扱っているサイトに登録するかクラウドソーシングサイトなどで秘書業務の求人を探して応募するかの2択になります。

それぞれのサイトについて詳しくご紹介していきます。

■オンライン秘書を行っているサイト

【オンライン秘書by nene】

引用元:(https://genny.jp/)

neneは、1つのクライアントに複数名で対応する秘書専用サイトです。

2018年10月設立した比較的新しい企業で、対応の質が良いとSNSなどで話題になっています。

neneはLINEを通して直接依頼・相談を受け付けていたり、9~22時と幅広い時間の対応をしているのであなたに合った時間帯に働くことができます。

忙しいクライアントの会食のためのお店探しから、毎月定期的の請求書作成などを行っています。

neneで対応している業務は?

neneでは、次のような仕事の依頼を受け付けています。

neneで対応している仕事

  • リサーチ業務
  • メール・電話対応
  • スケジュール管理
  • データ入力
  • 文字起こし業務
  • 出張・会食手配
  • 契約書作成補助
  • 採用代行
  • 経理処理業務

neneは事務業務全般からスケジュール管理などの秘書業務まで、さまざまな業務に対応しています。

仕事内容が豊富ですから、あなたに合った仕事の依頼を見つけやすいでしょう。

neneの利用料金は?

クライアントがneneを利用するには、1ヶ月単位の料金制となっています。

つまり、クライアントは1ヵ月単位でneneと契約しますので、クライアントからの依頼が確定すれば1ヵ月仕事は確保されると思ってよいでしょう。

利用期間契約時間料金
1ヵ月30時間75,000円
1ヵ月40時間100,000円
1ヵ月50時間125,000円

 

Genny

引用元:(https://genny.jp/)

秘書専用サイトであるGennyは、どれだけ仕事の依頼をしても月額料金が一律のオンライン秘書です。

Gennyでの働き方はほかのサイトとは異なり、自社採用のスタッフに仕事を任せます。

つまり、Gennyで働く場合にはGennyに入社して社内研修を受ける必要があります。

2名1チーム体制となり、クライアント担当のオンライン秘書となります。

安定して継続的に働きたいという方にはおすすめな秘書サイトです。

Gennyで依頼できる業務

Gennyでのクライアントからの依頼は、次の10種類の基本メニューから選ばれます。

neneの基本メニュー

  • メール確認・返信代行
  • スケジュール管理
  • ドライバー手配・配車運行管理
  • アポイント管理
  • ビジネスランチ・会食予約
  • 出張手配代行
  • 契約書作成補助
  • 名刺管理
  • 経費精算補助
  • 調査・報告

担当秘書が代わりに確認して返信代行を行ったり、立替精算などの社内処理を代わりに反映し、サポートします。

これら基本メニューをもとにして依頼が来るので、自分のスキルに合った仕事をすることができます。

Gennyの料金

Gennyの料金は、トライアル・スタンダード・12months・18 monthsの4種類のプランがあります。

プラン契約期間利用料金
トライアル2週間(10営業日)4,800円
スタンダード2ヵ月月額105,000円
12months12ヵ月月額98,000円
18 months18ヵ月月額95,000円

スタンダード・12months・18 monthsは基本メニュー10種類から選ぶことができますが、トライアルプランはお試しプランなので、仕事依頼は5つのメニューからのみの選択となります。

月に何件依頼をしても月額の利用料金が変わらないGennyは人気のため案件が多いです。

Gennyのホームページでは、オンライン秘書Gennyスタッフを月額24万円から契約社員を募集しています。

Gennyのお仕事依頼はアプリ上から仕事の依頼を頂くので対面でのクライアントで合うことがありません。

フジ子さん

引用元:(https://fujiko-san.com/)

フジ子さんは、「人手がほしいのに、社員採用はハードルが高い。」と思っているクライアントのためのサービスです。

基本的にフジ子さんではスタッフが少数精鋭チームになっており、経理・人事・翻訳や、ECサイト管理・イラストレーターの仕事を受け付けています。

通常、社員を採用する場合には面接での印象が大きくなり、実際に雇用してみるとイメージと異なったが、なかなか解雇するのは難しいというリスクを防ぐためにフジ子さんを利用するクライアントが多いようです。

また、フジ子さんは「無料トライアル」を行っており、クライアントは担当秘書の実務能力の事前チェックができ、働き手にとっては自分にあった仕事かどうかをチェックすることができます。

フジ子さんで依頼できる業務

フジ子さんで依頼できる業務は、経理・秘書・総務・人事・Webサイト運用などのバックオフィス全般です。

幅広い業務の依頼があるので、自分のスキルを活かせる仕事を見つけられるはず。

フジ子さんで依頼できる業務詳細

  • 経理(クラウドツールの導入サポート・振込み、支払い代行・記帳代行・経費精算)
  • 秘書/総務(備品購入代行・出張手配やお店の予約・資料作成・調べもの、リサーチ業務・翻訳、英語メール対応)
  • 人事(給料計算・求人広告の出稿と管理・面接スケジュール調整・入社、退職の手続き・勤怠管理)
  • Webサイト運用(Webページの編集・SNSの運用代行・ECサイトの運用代行・クラウドソーシングの管理・画像の加工、編集)

経理や人事、Webサイト運営の経験も活かせるので、スキルアップもできます。

フジ子さんの求める人物や稼げる報酬は?

フジ子さんのホームページでは、在宅アシスタント(業務委託)として求人を掲載しており、必須スキルは「ITリテラシーへの理解、中級以上のMS Officeスキル(Excel関数、Powerpoint)がある方」となっています。

つまり、ある程度不自由なくパソコンを触ることができる人でないとフジ子さんとして働くことは難しいでしょう。

フジ子さんとして働く報酬例は1時間あたり900円(税込)からとなり、見込み30分タスクの場合は450円、見込み95分タスクの場合は1,425円の設定です。

これらの報酬は採用時の業務委託契約によって決定し、作業時間に応じて発生するため、個人差があります。

未経験歓迎・学歴不問なので、気になる方は募集要項を是非チェックしてみてくださいね。

フジ子さん募集要項サイト

フジ子さんの利用料金は?

フジ子さんの利用料金は、PLAN20・PLAN30・PLAN50、トライアルの4つがあります。

プラン名契約期間実働時間料金
トライアル1週間2時間無料
PLAN201ヵ月20時間月額47,000円
PLAN301ヵ月30時間月額69,000円
PLAN501ヵ月50時間月額99,000円

フジ子さんはネット環境さえあれば、どこでも職場にすることができるので、副業に最適な秘書専用サイトです。

フジ子さんになるには「細かいことに気付き、相手の気持ちを理解できるひと」が条件となっています。

フジ子さんのホームページには「フジ子さん適性診断」として、「フジ子さん」になる適正があるか、どんな業務を依頼される可能性があるかの診断ができます。

Kaori-san

引用元:(http://www.meetkaori.com/ja/)

Kaori-sanには、法人用、個人事業主用の2つのプランがあります。

Kaori-sanは「日本・中国・韓国在住のバイリンガル秘書が365日対応してくれる」というキャッチコピーを強みとしているため、ほかの秘書専用サイトと比較すると、スキルの高い人物が求められます。

外国語を堪能に駆使できる人向けの秘書サイトです。

Kaori-sanで依頼できる業務

Kaori-sanで依頼できる業務は次のようなものになります。

Kaori-sanで依頼できる業務

  • 資料作成(Word・Excel・PowerPointなど使用)
  • かかりつけの病院の予約・タクシーの手配
  • 翻訳や市場のリサーチ(競合調査)
  • 外注先の候補のリストアップなどのオンライン上で実施可能な秘書業務
  • 電話・メール対応

Kaori-sanでは東京、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスの市内番号を取得でき、内線番号の設定も可能のため、バイリンガルを活かした電話対応の依頼がくるケースもあります。

Kaori-sanの料金

Kaori-sanの料金は「個人向けコース」と「法人向けコース」の2つのコースがあります。

「個人向けコース」には、部長プラン・社長プラン・会長プランの3つのプランがあり、「法人向けコース」には、ビジネススターター・ライト・スタートアップ・エンタープライズのプランがあります。

コースによって稼働可能件数や月額料金やサービス内容が異なります。

■個人向けコース

プラン名契約期間稼働可能件数月額
部長プラン30日6件4,980円
社長プラン30日15件8,980円
会長プラン30日25件14,980円

 

■法人向けコース

プラン名契約期間稼働可能件数月額 備考
ビジネススターター30日15件月額14,995円

月間レポートの作成

内線5個までのオンライン電話

ライト30日30件月額29,895円

内線10個までのオンライン電話

専属秘書が対応

スタートアップ30日60件月額79,895円

内線10個までのオンライン電話

専属秘書が対応に加え法人窓口

エンタープライズ30日100件完全個別見積もり

専属秘書や法人サポート窓口に加え

APIアクセスなど全てのサービスの利用可能

 

【まとめ】オンライン秘書サイトの選び方

これまで4つの秘書サイトをご紹介してきましたが、どれも自宅で勤務可能で便利なオンライン秘書サービスです。

基本的なパソコンスキルがあり、業務委託として自宅で働きたいという方にはneneがおすすめです。

同じく基本的なパソコンスキルがあるが、その会社の社員として働きたいという方にはGenny

少数精鋭チームとなって自宅でオンライン秘書として働きたいという方はフジ子さんが適しているでしょう。

また、バイリンガルのスキルを活かして働きたいという方はKaori-sanがおすすめです。

Kaori-sanはスキルが限定されているので求人倍率が低いため、採用されやすい傾向にあります。

 

いかがでしたか?

自宅で働きたいという方にはおすすめのオンライン秘書。

あなたのスキルを活かせるサイトを探して、時間を有効活用してみませんか。

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