今週のがっちりマンデーは、「日本で働く外国人社長」を特集。
日本で活躍している企業の社長は日本人ばかりではない!
外国人社長ならではの“儲かり戦略”を大公開する。
一体、外国人社長がどういった事業で儲けているのだろうか。
若き二人のドイツ人社長が立ち上げたドイツ料理のレストランチェーン店が大人気!

若き2人のドイツ人が立ち上げたドイツのレストランチェーン店が人気を集めている。
カイザーキッチン株式会社が運営する「fa-arrow-circle-rightシュマッツ」だ。
シュマッツとは
立ち上げたのはマーク・リュッテン社長とクリストファー・アックス社長。
「シュマッツ」はドイツドラフトビールが堪能できるカジュアルビアダイニング。
ドイツの雰囲気感じられる店内で飲むビールは格別で、オリジナルのドイツビールと厳選された日本のクラフトビールがドイツ料理と一緒に楽しめる。
初めは「お客様にできるだけ近い形で商売しよう」という想いから、移動販売のフードトラック1台からスタートした2人。
その話題性は一気に広まり、翌年には赤坂に1号店をオープン。
2015年に1号店をオープンいして以来、わずか5年で都内8店舗を展開し、今では27店舗にまで拡大している。
ドイツ料理店を始めたきっかけは「フレンチ、イタリアン、スペインのレストランは東京のどこにでもあるけれど、ドイツ料理店はほとんどなかった」から。

たしかに、東京はイタリアンは約6400店、フレンチは約3100店あるにも関わらず、ドイツ料理店は70店舗以下しかなかったのだ。
今後も1ヶ月1店舗ペースの出店を計画しており、今年中に40店舗の出店を目指し、毎日がチャレンジの精神で取り組んでいるという。
電気が要らない冷蔵庫!?保冷剤で温度を一定管理できる「冷凍・冷蔵輸送」

電気を必要としない保冷剤による冷凍・冷蔵輸送の仕組みを作り上げた企業がある。
2007年設立の「fa-arrow-circle-rightアイ・ティ・イー株式会社」だ。
アイ・ティ・イーの社長を務めるのはインド人社長のPankaj Garg (パンカジ・ガルグ)さん。
ガルグさんは、本来の「保冷剤」の性能を向上させ、保冷容器と組み合わせて新たなシステムを作った。
アイ・ティ・イーが開発した保冷剤「アイスバッテリー」は、さまざまな設定温度に対応するため、7種類の商品があり、-35度から0度までの温度に対応できる。
アイスバッテリーを充電しておけば、使い方は簡単。
充電とっても、普通の保冷剤と一緒で、冷蔵庫で凍らせてくのだ。
例えば、冷蔵品をフライトで運ぶ場合にはコンテナの上部にアイスパッテリー24枚を入れるだけ。
これにより、2~8度の低温が100時間以上続き、長距離のフライトでも輸送ができるようになる。
電気を使わず生鮮食品や化学品、医薬品などを輸送することができるようになった。
アイスパッテリーは、プラスチックケースに液体が入っており、溶けてしまっても再び凍らすと繰り返し使うことができる。
2007年に会社を立ち上げてから、保冷剤の開発を進めてきた代表のガルグさんは通常の保冷剤との違いについて「保冷剤の水溶液の成分や配合を変えるなど試行錯誤を重ねた。対応温度帯を増やし、保冷時間が長くなるよう工夫した」と話す。
アイスパッテリーのレンタル料金は1個当たり月額300~400円。
容器は保冷ボックスは月額700~1500円で、航空コンテナは月額10万~15万円になっている。
日本国内だけでも100社以上の取引先があり、焼肉「fa-arrow-circle-rightトラジ」や「fa-arrow-circle-rightJAL」などが利用している。
ネパール人社長!木を倒さずに伐採する「特殊伐採」って何!?

奈良の山奥、御所市古瀬にある「林業」を行っている企業では、ネパール人の社長ががっちり設けているという。
高所特殊伐採専門業者の「fa-arrow-circle-rightカルマ フォレスト ケア」だ。
何をしている会社なのかというと、地震などの災害時に木が倒れてしまい、一般的な伐採方法では木を伐採できない現場で安全に木の伐採を行っている。
こういった高木を倒さず伐採する技術のことを「特殊伐採」と呼んでいる。
実際には建築物や住民に被害が出ないよう、木に登って上から少しずつ伐採し、ロープなどを使い、木を地面に下ろして処理するのだ。
カルマフォレストケアの代表であるカルマ・ギャルゼン・シェルパさんは、ロープにぶら下がることで、人が立ち入れない高い場所にたどり着く「ロープアクセス」の国際資格を持っている。
カルマさんは2002年に「日本とネパールの橋渡しをしたい」という理由で日本に来日。
日本で活躍している外国人社長。
これからも新しい切り口の日本事業の誕生による、盛り上がりに期待だ!






















