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【5分で読める本要約】大村大次郎|知ってはいけない金持ち悪の法則
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今回は元国税調査官、大村大次郎さんが書かれた"知ってはいけない金持ちの法則"を要約していきます。

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この本の結論

金持ちになりたい、誰もが一度は思ったことがあるでしょう。

そして、金持ちになるために日々楽をしている人も多いはずでございます。情報収集や自己研鑽に勤しみ、いつか報われると信じて辛い仕事を頑張っている人もいるでしょう。

そんな私達で向かって筆者は次のように言うのです。

「残念ながらあなたは決してで金持ちにはなれない、というのもあなたには金持ちになるための決定的な要素がないからだ。それはである。」

本書のタイトル通り、金持ちは悪を行っていて金持ちになっている。私たちはそれを行うことができずにフェアにお天道様のもとを堂々と歩きながら金持ちになることを望んでいる。

だから決して金持ちにはなれないのだ。

これが本書の主張の肝もでございます。

筆者は元国税調査官でございます。国税調査官というのは分かりやすく言えば税務署員であります。納税者が決められた通りに申告して納税しているか、チェックするのが仕事です。

必然的に金持ちと呼ばれる人たちとたくさん接する機会が増えるわけです。そして、各業界や経済社会の動きもつぶさに観察してきたわけです。

その経験を通じて筆者は私達に明確に出せる結論を伝えてくれているわけです。

金持ちの99%は何らかの悪事を働いている。

巷にあふれている金持ちになれる方法は、99%役に立たないということでございます。現在資産を急増させている人というのは金持ちになるためのマニュアル本などは全く読んでいないし、巷では「仮想通貨をやりなさい」とか「不動産投資をやりなさい」とか簡単に金持ちになれることを売り物にする本が数多く出版されております。

しかし、ここで一つ覚えておいて欲しいのは本当の金持ちはマニュアルなんて読まないということでございます。

つまり、お金持ち本を読んでも僕らお金持ちになれないんです。彼らは別の理由でお金持ちになっているのです。そして、それは普通の人では決して真似ができる内容ではない。

しかも、それはちょっと性格が悪いと言ったライトな悪ではなく、その実情を知れば誰もが激しい嫌悪感を抱くようなかなり本格的な悪だそうです。

ここで付け加えておくと、もちろん全員が全員そんな悪を働いて金持ちになったわけではありません。しかし、そんな人達は非常に稀であり一時的に金持ちにはなれても金持ちであり続けることは非常に難しいのでございます。

そして、厄介な事に金持ちの悪というスキルは実に巧妙な手口を使って行われます。日本は法治国家でございます。普通に悪を行えば処罰の対象になってしまいます。しかし、金持ちは巧妙で狡猾な悪を行っており、世間にはなかなか表面化しないため罰せられることはありません。

そして、まともにこの金持ちの悪には太刀打ちできないのです。

世の中の人間は大抵フェアに生きている。だから、普通の人が金持ちになることは非常に難しいのです。例えば、今の金持ちはほとんど何らかの権益を持っております。

権益というのは金持ちへのパスポート、あるいは金持ちでいられるパスポートのようなものです。しかし、僕たち一般人は権益など持っているはずもありません。

僕らはどうしても日本というのはフェアであり公平に運営されていると思いたいものです。

しかし、日本経済は一皮むけばアンフェアの法則ばかりなのです。

例えば、富裕層達は政治に働きかけて様々な形で規則を作り、競争相手を潰したり自分達だけに恩恵のある税制や補助金などを獲得しております。

そして、ありとあらゆる手を使って実際に税金から逃れております。現在の日本経済は富裕層を守るための仕掛けが巧妙に張り巡らされており、まさに富裕層を守るためにあるとさえ言えるのです。

さてここまで聞いて皆様いかが思ったでしょうか。しっかりと日本で行われていることをお金持ちが何をやっているのかということを理解することは金持ちになりたいと願う私たちにとって必要なことでしょう。

まとめ
  1. 残念ながらあなたは決して金持ちにはなれない。というのもあなたには金持ちになるための決定的な要素がないからだ。それは悪である。
  2. 金持ちの99%は何らかの悪事を働いている。
  3. 巷に溢れる金持ちになれる方法は、99%役に立たない。

富裕層の必須条件

富裕層の必須条件は、ズバリ税金を払わないことでございます。近年、富裕層が激増しておりますが、その要因の一つにこの税金があるのです。

金持ちが金持ちでいられるのは税金が大きくものを言っているのです。

あまり知られていない事実ではありますが、このところ富裕層の税金は大幅に下げられているのです。

例えば、富裕層の負担するべき所得税、法人税、相続税などは激減されております。一方で消費税や社会保険料といった庶民の税金は段階的に引き上げられているのです。

このような税金は貧乏人に払わせれば良いという構造が日本には出来上がっているのです。

そして、貧乏人というのは税金にも頓着な人が多いのです。貧乏人だってお金は大切で、それなりに執着しているはずなんですが、税金に関しては無関心の人が多いのです。

例えば、フリーターってあまりお金持っていませんよね。しかし、そのほとんどが税金には全くお構いなしなのです。

フリーターが働いていると給料から税金が源泉徴収されているものの年間の収入が少ない時はその源泉徴収された税金は申告によって戻ってくるんです。

しかし、彼らは確定申告をすれば大抵税金が戻ってくるにもかかわらずそのような申告をするフリーターは非常に少ないんです。

皆様は税金の事についてどれだけ知っているでしょうか。税金を払うのはもちろん国民の義務ですが、合法的な範囲で節税することは国民の権利なのです。

貧乏人が税金に無頓着であるのに対して、金持ちの世界では絶対そんなことはないです。その多くの人は税金について徹底的に研究をし、無駄な税金をビタ一文余計に払ったりしないのです。

お金持ちはしっかりと税金の勉強をするのです。税金について詳しいんです。なぜなら彼らは税金はコスパが良いということを知っているからです。

税金を払わないということはお金を稼ぐことと同じでございます。金持ちたちは自分のお金をどのように増やし何をすれば得になるのかを非常にシビアに計算しているのです。

金持ちたちは政治に圧力をかけて税金を安くさせることもいといません。というより長年そういう努力をしてきたので、その結果現在の日本の税制は金持ち天国という状況になっているのです。

そして、金持ちが使っている節税方法は真っ当な手段だけではありません。アンフェアな方法を公然と使い税金を取られているのです。税金の話はなかなか難しくて一般の人には伝わりにくいです。

だから、金持ちがどんな手口を使っているのかあまり表面化することはありません。表面化した例としてはパナマ文章があげられるでしょう。

これはタックスヘイブンという、税金がほとんどかからない地域でお金持ちが節税のために色々会社を作ったりしていたんですが、その情報が漏れてしまったというものです。

そこには大統領やスポーツ選手が一流企業の名前がズラズラと並んでおり、彼らはこのタックスヘイブンという制度を利用して合法的に税金をほとんど払わないということを行ってきたんです。

それが流出したことにより一時期世間では大問題となりました。金持ちはフェアなことだけをやっていても経済社会の中で勝ち残れないということを嫌ほど知っております。

皆さんはどうですか?税金について少しでも知識がありますか?

サラリーマンの方でもできる節税法はありますし、一方あなたがフリーランスならばできる節税対策というのは山ほどあるんです。

それを知っているか、知らないか勉強するかしないかによってあなたの手元に残るお金は全く違ってくるのです。

ここで私から申し上げたいことがあります。

フリーランスになったり飲食店を開業して夢を追うのは素晴らしいことですが、夢を追う以上、徹底してリアルでなければ夢など実現できないのです。

必要以上の税金を払って勉強しないがために高い利息でお金を借りていれば、あっという間に経営は成り立たなくなります。

お金という面に関しては徹底的に勉強し徹底的にリアルでなければ夢は実現できません。

それは覚えておいてほしいです。さらに大企業であっても様々なアンフェアの方法をとっております。例えば企業が税理士を雇う時に元税務署OBの税理士を顧問にするんです。

それは税務調査が入った時に税務署との交渉役としてうまく働いてくれるからでございます。税金を取り立てに来た調査官も相手の税理士が自分の上司や先輩だった人ならばそう無茶な取り立ては出来ないんです。

ですから特定のOB税理士の顧問先には税務調査には行かないという暗黙の了解もあったりします。要するに大企業というのは高いお金を積んで国税のOBの税理士を雇い節税を行っていることでございます。

この辺で疑問に思った人がいるかと思います。日本の税金って世界に比べて高いんだからまぁ多少節税したとしてもお金持ちは多くの税金納めてるんじゃないのと、確かに日本の富裕層が払っている税金の名目上の税率は他の欧米諸国に比べて高いです。

しかし、そこには様々な抜け道があり実質的な負担率は驚くほど低くなっております。冷静に計算すると日本の富裕層は先進国で税金を最も払ってないと言えるのです。

一つだけ具体例を出しましょうか。

先進主要国の国民所得に対する個人所得税負担率を考えていきましょう。主要国別個人所得税の実質負担率はアメリカ12.2%、イギリス13.5%、ドイツ12.6%、フランス10.2%、日本7.2%をどうでしょうか。

これを見る限り日本の富裕層は先進国の富裕層に比べてダントツで税負担率が低いのです。それは日本の税制では富裕層に関して様々な抜け道があるからです。

例えば、開業医は税金の上で非常に優遇されております。そして開業医以外の富裕層にもちゃっかりと抜け道が用意されているんです。

具体的な数字を出すと難しくなるので結論だけ簡単に述べますが、投資家の納税額はサラリーマンの平均以下であるということも分かっております。

投資家と言うと株の配当などで儲けている人のことです。額に汗を流して働いているサラリーマンよりも株を持っているだけで儲けている人の方が税金を払っていないというのは驚きでしょう。

そして、さらに残酷な真実ですがサラリーマンは会社から給料を支給される前に源泉徴収として税金を天引きされているので、ふるさと納税ぐらいしか節税の方法がありません。

それに対して富裕層は様々な節税の方法を持っております。富裕層は節税法と既得権益を持っているからなかなか税金を徴収するのが難しい。

しかし、税金は徴収しなければ日本国はやっていけない、ではどうすれば良いのか、それはサラリーマンから搾り取ることでございます。

税金の基本というのは取りやすい所から取れというものでございます。

そんな時自動的に給料から税金を手引きできるサラリーマンというのは非常に都合のよい存在なのです。

ですから、これから日本経済がどんどん悪化していき、国の借金が増えるにつれてサラリーマンの税金はどんどん上がっていくことが予想されております。

僕たちは消費税が2%上がったら大騒ぎするのに社会保険料が上がってもなかなか大騒ぎしません。

しかし、この社会保険料というのも実質的な税金であり、この社会保険料は消費税と比べ物にならないペースで上がり続けているんです。

それは税金の知識のないサラリーマンにたかる事によって国が赤字の埋め合わせをしているからでございます。

この本には具体的な富裕層の節税方法があれば書いてありませんでしたが、富裕層の税金対策はかなり幅広く用意されているということでございます。

金持ちになって初めて様々な税金対策にアクセスできるようになるのです。この結果金持ちはどんどん金持ちになる貧乏人は一生貧乏人のままという構造が固定化されてしまうわけです。

これが本書で述べられていた金持ちのアンフェアな側面の大きな一つでございます。

不動産で儲けているのは誰だ

私たちは不動産を買って儲けようぜ、といった話よく聞きますよね。

実際に不動産経営は最近流行していてサラリーマンの中でも結構始める人がいます。

2016年にはアパート向けの融資が過去最高を記録しました。つまりですよ、ローンを組んでアパート建てて儲けようとしている人が激増したということでございます。

ではこの人たち実際に儲かっているのでしょうか。残念ながら答えはNoなんです。最近不動産経営を始めたほとんどは赤字を抱えているか、儲かったとしてもほんのわずかなものでございます。

不動産投資儲からないのか、と思った方がいるかもしれませんが、不動産事情に詳しくなくても不動産で儲けるのは無理であるということは論理的に考えればわかります。

なぜなら、不動産投資において1番美味しい物件やいい場所は既に金持ち達が抑えてしまっているからです。

当たり前ですよね、買って利益が出るようなものをお金持ちがほっとくわけありません。一般庶民のサラリーマン達が手を出している不動産物件というのはあまり収益が見込まれず、お金持ちが手を出さないような物件なのです。

不動産業者がこの物件儲かりますよ、とオススメしてくるわけですが、もし本当に儲かるならその不動産業者自身が経営しているはずでございます。

儲からないと思っているから私たち一般人にそんな話を吹っかけてくるわけですよ。論理的に考えれば当たり前の話ですよね。

つまり、私たちのところに転がってくる不動産儲かりますよ、と言った話は基本的に金持ちも不動産業者も見向きもしない儲からないゴミ案件なんです。

不動産業というのは昔から生き馬の目を抜くと言われるほど難しい世界で素人が参入してうまくいく世界ではありません。

一体全体、誰か不動産で儲けているのでしょうか。

不動産経営で大もうけしている人の大半は最初から土地を持っている、いわゆる地主でございます。

日本では昔から広い土地を持っている人がそのまま不動産経営を続けている場合が多いです。この人たちが地主と呼ばれます。ではもともと土地を持っている地主とは一体誰なのか。

それは農家でございます。農家が自分の土地を利用してマンションやアパートなどを立てて不動産経営するようになったんです。農家というのは一般の人が思っているよりかなり広い土地を持っております。

農家が持っている土地なんて田舎じゃないの?と思うかもしれませんが、これには戦後日本経済の急激な発展が関係しているんです。

なぜなら、終戦直後の日本は国全体が農村だったからでございます。当時の日本は人口の約半数が農業従事者でございました。

都市なんていうのは国土のほんの一部だったのです。しかし、戦後になると日本は工業国として急速に発展いたしました。農村だった場所は開発され、またたく間に都市化されていったのです。

そして、その土地のほとんどを所有していたのが農家だったのです。もちろん土地の値段は急激に上昇し戦後の農地解放でただのような価格で土地を手にした農家もたくさんいました。

彼らはまさにボロ儲けしたことになります。さらに印だけが得をする金儲けスキームというのもあるんです。彼らは巧妙に税金の抜け道を利用して相続税を免れたり、政治権力と結びつき権益を保持し続けているのです。

まとめ
  1. 不動産投資をしている一般庶民はほとんど儲かっていないが、金持ちが儲かる物件を先に買い占めているんだからそんなの当たり前。
  2. 不動産投資で儲けているのは、元々土地を持っていた農家である

 

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