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【5分で読める本要約】茂木健一郎|孤独になると結果が出せる
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他人の意見に振り回されていては大きな結果は出せません。

無理して人に合わせるのはリソースの無駄です。周囲に流されそうな場面で最強の心の支えとなるのが孤独をすることです。

今回は茂木健一郎さんの"孤独になると結果が出せる"を解説します。この本は私たちが持っていた孤独というものに対する固定観念を180度変えてくれる非常に勉強になる一冊です。

本書からは自分の生き方について様々な学びを得ることができます。個人的には孤独というものを脳科学の観点から解説してくいるというところが非常に信頼がおけて納得感に繋がりました。

皆さんの中には次のような悩みや不安を抱えている人はいないでしょうか。

  • クライアントや上司を説得しなきゃいけないのは仕方がないが、考えの古い先輩や頭の固い同僚に訳の分からない横槍を入れられそうでうんざりしている。
  • 自分だけではなくみんな無駄だと思っているのに決まりだからというに謎の理由で止められない作業があり、それに時間を取られて肝心の仕事が進まない。

このようなことはありませんか。

そんな事態を一気に解決する方法があるんだと茂木さんは言います。

つまり、あなたが孤独な人になれば良いのです。

世間一般にある孤独は悪いものだというマイナスイメージに対して茂木さんは脳科学の知見を使ってどのように反論していくのか。

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日本の閉塞感の正体は同調圧力である

孤独な人と言うと独りよがりであるや、人付き合いが悪い、寂しい、辛いなんていうネガティブなイメージが付きまとっているのではないでしょうか。

しかし、そういうイメージがあることは十分承知の上でこの本では孤独のポジティブな面を紹介したいと茂木さんはいいます。

それはきっとあなたの固定観念を打ち破るものになります。そして、現在孤独な人にとっては大きな救いになるに違いありません。

少し孤独のメリットを紹介してみます。

孤独な人は一人ぼっちでも仲間外れにされているわけでもありません。

自分に向き合って内にあるものを追求しているのです。孤独な人はマインドフルネスで自分の中にある小さな幸せに気づいているのでいつも満たされています。

孤独な人は周りのことを気にせずに好奇心のおもむくままに行動できます。孤独とはネガティブなものではありません。

むしろポジティブで積極的に選ぶべきものです。孤独を選んで結果を出せる人になる、それが本書で茂木さんが主張されていることです。

孤独でなければ味わえない喜びや幸せがあるのです。それは決して他では得られないもの。

孤独でなければ手に入ることができない境地を目指して欲しいと考え本書ではそのメカニズムを脳科学的に説明されています。

そして本書に書かれている事を一つでも多く実践していくことで脳の回路を強化することができます。

脳の回路を強化すると言ってもそんなに難しいことではありません。例えば何か悩み事があった時にどうしたらいいかなとくよくよ迷いがちだった人は直感でこれだと決断して実行してみる。

できれば2秒です。

即決即断する、そんな即決即断を続けていれば脳の回路が次第に変わり結果を出せるようになります。

そうして結果を出し続けていけばそれまでの仕事や生活に満足できなくなってもっと高みを目指したくなるかもしれません。

その際にあなたを支えてくれる最強の味方が孤独という境地です。さてここからは日本全体を覆っている閉塞感と、孤独の反対にある同調圧力との関係について考えます。

今の日本は治安が良くて物価も安定しており、人々は優しく住むには便利で安全な場所です。ところが世界幸福度報告2019では日本は156カ国中58位G7の参加国では最下位というわびしい結果が出ています。

茂木さんは日本人の幸福度が低迷している大きな要因に日本を覆っている閉塞状況があると感じているのです。

バブル崩壊後の失われた20年がもはや失われた30年になるほど日本はすっかり停滞しています。

1980年代にジャパンアズナンバーワンと称賛されたことは、遠い過去のことです。GAFAに象徴されるような人々の暮らしを支えていく革新的な企業はなかなか現れず、ブレークスルーは起こる気配もありません。

つまり国全体としてのアウトプットが質と量とともに明らかに低迷している状態です。ところが日本人はこのそこそこ豊かで便利な生活にすっかり満足し、変化や成長を積極的に求めるどころか、むしろ避けているかのように感じられます。

では日本の閉塞状況の原因は一体どこにあるのでしょうか。その元凶の一つが同調圧力です。

同調圧力とは立場の上下にかかわらずいわゆる「空気を読めよ」という無言の圧力のことです。

この圧力の働く場では自由な言動が阻害されることが一番の問題ですが、そればかりではなくて暗黙の了解が幅を利かせているため議論が表面化しないというのも悪い点です。

論点が明らかになれば事情を説明し行ったり、妥協点を探っておりして解決が図れることであっても同調圧力ではウヤムヤにり、自体が膠着してしまうんです。

まだ、その場を支配するルールが明言されないので空気の読み合いに余計なエネルギーをさざるを得ません。

本来は、結果を出すために100%そそがれるべき貴重なエネルギーを同調圧力対策に奪われてしまいます。

自由な発想を押さえ込み、問題の解決に取り組むこともなく、しかもうちはでの腹の探り合いに無駄な労力を費やしているようでは熾烈を極める国際競争に日本が勝てるはずはありません。

国家レベルでの問題ばかりではありません。同調圧力は個人レベルでの生きづらさにも直接的に影響しているんだと茂木さんはい言います。

あなたも思い当たる節がないでしょうか。定時退社を試みる人に向けられる冷ややかな視線、旧来のやり方を変えようとする提案への遠回しに嫌味や無視など。

あなたの周りでいくらでも思い当たることがあるでしょう。

相違点について具体的にどんな不都合があるのかを解像度を上げて検討すれば妥協点が見つかるかもしれないのにも関わらず、無言の圧力で自由な言動を最初から封じ込めてしまっているのです。

この同調圧力が密かに一人一人のアウトプットを生む力をじわじわと削いで、弾いては国全体のアウトプットを低下させているのです。

この同調圧力が強固である限り、日本の閉塞状況は続いていくことでしょう。それでは令和になっても日本は相変わらず住みにくいままなのでしょうか。

茂木さんは解決策はあると言います。

つまり、同調圧力から巧妙に距離をとればいいのです。その方法が本書のテーマである孤独です。

同調圧力を跳ね返し閉塞状況を打ち破る。この国はそれほど強力なパワーがあるのです。

では茂木さんのようになるべき孤独な人とは一体どのような人なのでしょうか。それは結果を出せる人かつ、同調圧力に屈しない人です。

結果を出すには課題と真っ直ぐに向き合ってあらゆる方向から可能性を検討して自由な発想の羽をのびのびと羽ばたかせることが重要です。

そのため同調圧力は邪魔にしかなりません。

とはいえ孤独な人の同調圧力に対する態度は柔軟です賛同しない時も真っ向から抵抗するわけではない。さりげなく無視するなどしてさらりとかわします。

反感を買うような攻撃性や、頑なさを普段から漂わせないと同時に周りに「どうしてみんなに合わせないの?」などと馴れ馴れしく踏み込ませる隙も見せず周囲とほどほどの距離を保っている人物こそ、本書で定義されている孤独な人です。

こうして人間関係のストレスを極力減らして、持てるリソースの全てをクリエイティブ画面に注いで結果を最大化するのです。

しかし他人と距離をとるとは言っても一人で引きこもるのとは異なります。

自分自身の考えややり方に自信を持っていますが、一人で孤立する人とは異なって自分が絶対とは思い込んでいません。

孤独な人と孤立する人との違いはメタ認知に長けているかどうかという点です。

メタ認知とはあたかも自分自身を外から見るように客観的に見つめることです。

孤独な人はこれに長けているので自分の限界も自覚しています。そのため他の人からの提案やアドバイスを受け入れる柔軟性を持っているのです。

自分の考えややり方の方がうまくいくと判断すればそれを断交しますが、他の人からの提案を一理あるとか参考になると評価すれば積極的に取り入れるんです。

こうして自分の考えややり方に他の人のアイディアを加え更に良いものに昇華させていきます。

また、誰か困っている人がいたら時には自分のことを差し置いて手助けすることも厭いません。

「そうか」といって誰かと一蓮托生の関係になったりこれだけに行ってあげたんだからなどと恩着せがましい態度に出たりすることはなく、あくまでも付かず離れずの距離を保つのです。

風通しの良い関係では周りの人達に意見を聞いてもらいやすく相談を持ちかけても協力を得やすいものです。

孤独な人はこうして結果を着実に積み上げていきます。

茂木さんの言う孤独な人とは単に偏屈で孤立しているとか周りに嫌われているという人ではなく、結果を出せる人勝つ同調圧力に屈しない人のことを言います。

同調圧力に真っ向から抵抗するわけではなく上手に付き合い。周囲とほどほどの距離を保ち風通しの良い人間関係を作れる人物です。

その結果、人間関係のストレスを極力減らし持てるリソースの全てをクリエイティブな面に注いで結果を最大化できます。

皆さんの周りを見渡して下さい。皆さんの周りにもこのような人はいるかと思います。その人は決して孤立している嫌われ者ではなくて、自ら戦略的に孤独な人になり大きな成果を上げているのです。

私たちもこのような人を目指したいものです。

まとめ
  1. 日本は同調圧力が強すぎて多くの人が閉塞感を感じている。同調圧力のせいで革新的な技術や企業が生まれず、国全体のアウトプットは低下し、個人レベルでも住みにくい国になっている。だからこそ孤独になって同調圧力から距離をとることが閉塞感を打ち破る成果を出すために必要である。
  2. 孤独の人とは結果を出せる人かつ、同調圧力に屈しない人のことである。人間関係のストレスを極力減らして、持てるリソースの全てをクリエイティブな面に注いで結果を最大化する人のことである。

脳のデフォルトは孤独である

人間存在のデフォルトは孤独である。人間は本来好むと好まざるとに関わらず誰もが孤独な存在です。

もし、あなたが私は孤独なんかじゃないと思っているとしたらそう思い込んでいるだけのことです。

一人で生まれてくる一人で死んでいくというのは愕然たる事実ですから、また一人一人の脳が各人固有のものであり、他の人とは断絶していることからも人が本質的に孤独であるということは説明できます。

人間の脳はコンピューターのようにネットワーク化することはできません。

コンピューター同士は接続すれば情報共有や処理リスクの分散などができますが、人間の脳をネットワーク化することは少なくとも現時点では不可能です。

その意味で脳はもともと孤独です。人間にとって孤独はデフォルトです。

ところがほとんどの人はその真実から目をそらして生きているのです。

孤独を選ぶこととは自分の人生を他人任せにせずに自分で引き受け自ら切り拓いていこうとする覚悟と言い換えても良いでしょう。

複雑な問題を自分の頭で解きほぐすのが面倒くさくなり、言われたままにしておけばいいかと思ってしまう時、やりたいことを実現するまでのハードルが高すぎて思わずに投げ出したくなる時、この覚悟があるかどうかが効いてきます。

結果がどうなろうともそれに直面するのは自分自身である。

口出ししてきた誰かではありません。口出しした人が仮にどんなに優しい性格で必死に慰めてくれたり親身になって心配してくれたりしてもあなたの見ている風景と同じものを目にすることはその人には決してできません。

あなたのせいでこんな目にあったと相手をどんなに攻めたところで身代わりになってもらうこともできません。

なぜなら脳は繋がっておらず、孤独でしかも交換不可能だからです。自分で選んだことの結果は何があろうとも誰かに代わってもらえるわけではなく、自分で引き受けるしかにありません。

このことを深く自覚すれば、自分の選択を他人任せにすることなど恐ろしくてできなくなるはずです。

脳は孤独を求めています。そのことを改めて説明しましょうか。

人間の意識は一秒間に100ビットぐらいの情報量しか処理できないと言われています。

この人が多いか少ないかはともかく、人と会話しているとそのかなりの部分が使われてしまうということが分かっています。

例えば、商談やプレゼンなどで話をすると終わった時にどっと疲れが出てしまった経験があなたにもあるのではないでしょうか。

それは商談やプレゼン中に脳がめいいっぱい情報を処理して一種のパンク状態になってしまったからです。

脳の疲労が身体全体に及んでヘトヘトになっています。仕事でもプライベートでも人とのコミュニケーションが丸1日続くと盛りだくさんの一日だったなぁと感じることでしょう。

もしも営業職のウィークデーなら今日は仕事をしたなーという充実感を覚えるかもしれません。

このような時、実はとてもたくさんの脳の容量が使われているのでそれ以外のことに割くリソースがなくなっています。

コミュニケーションは意外にも脳を酷使することです。人と会うのは楽しいことでもありますが、同時に脳の容量をかなり奪うことにもなります。

人見知りの人が知らない人と話すのが苦手なのは性格的なこともありますが、脳の容量をかなり埋まってしまうということを本能的に知っているからかもしれません。

もちろん人と会うことにはプラス面もたくさんあります。自分の知らなかった知識や情報を得ることができ、「こんなことをやりたい」と話すことでそれを実現させるヒントをもらえたり、キーマンとなる人を紹介してもらえたりもします。

自分を成長させるためにも色々な人にどんどん会うべきです。

ただし、脳の容量には限界があります。多少の個人差はあってもその事実自体は変わりません。人とたくさん会うのであればそのぶん脳を休ませる必要もあるのです。

情報処理でパンク寸前になったのお手入れしなければいけません。そのために必要なのが本書で紹介されている孤独です。

たくさんの人とコミュニケーションをすればするほど、疲れた脳を癒す時間を持つべきです。そう脳は孤独を求めているのです。

脳にとっても一人になれる時間は必要です。その孤独の時間を持たないと脳は疲労を蓄積していきます。

脳にストレスを与え続けることになります。

その結果、意識が無意識を抑制し続けた時のような状態と似たようなことが生じます。

人とコミュニケーションをすればするほど自分の外にあるものばかりに気を取られてしまい、自分の内にあるものをついにないがしろにしてしまうのです。

それとこういうことをしたいとかこんなふうにやってみたいという自分の本当の欲望に気付きにくくなってしまうのです。

脳は本来的に孤独を求めています。自分の本当の欲望を実現させたいというアピールに気づいてあげるためにもあなたの脳に孤独の時間を与えて欲しいです。

まとめ
  1. 人間のデフォルトは孤独である。なぜなら一人一人の脳が各人固有のものであり他の人とは断絶しているからである。
  2. 人間の意識は一秒間に100ビットくらいの情報量しか処理できず、人と会話しているとそのかなりの部分が使われてしまう。たくさんの人とコミュニケーションすればするほど疲れた脳を癒す時間を持つべきであり、脳は孤独を求めている。

孤独を楽しむレッスン

実際に孤独を楽しむレッスンを三つ紹介していきます。

■孤独を楽しむレッスン

  1. 自然に還る
  2. 即決即断する
  3. アウェイに飛び込む

順番に解説していきたいと思います。

自然に還る

茂木さんは一週間かけてカナダの湖をカヌーで回った経験があるそうです。それは極上な孤独の体験でした。自分自身が自然と一体化したような気分に浸ったのです。

まさに自然に還る体験でした。自然の中を一人で歩くのは孤独を楽しむ素晴らしいエクササイズです。

何人かで行ったとしても歩いている間はそれほど密度の濃いおしゃべりをするわけでもありませんし、疲れてきたら会話する気力もなくなりますから、いやおうなしに一人の世界に入れます。

中高年の間で今登山がブームになっているのもそういう理由があるのかもしれません。

森の中を歩き回ったり、山に登ったりせずにただ雄大な自然をぼーっと眺めるだけでも良いでしょう。

マイナスイオンを浴びながらふと自分自身を見つめるのは孤独との素敵な向き合い方です。

美しい自然は見ていて飽きることがありません。それをただただ眺めているのはとても贅沢な時間の過ごし方です。

どこかに遠出する時間がなければ近所にある緑豊かな公園に行くのでも良いでしょう。ベンチにでも座ってまるで自分自身がその自然の一部であるかのように溶け込んでぼーっとしてみましょう。

5分でも10分でもいいからぼーっとしていると脳内でデフォルトモードネットワークが稼働します。

すると、これまであまり使っていなかった回路が結びついて停滞していた企画や行き詰っていた問題を解決に導くひらめきが生まれることもあるのです。

「ぼーっとするのは暇な人がやることでしょ」というのはそれは脳科学的に大いなる誤解です。

むしろ発想や行動のヒントを得て結果を出したいと思ったらぼーっとする時間が必要不可欠だと言えます。

そのぼーっとする環境にふさわしいのが自然の中です。自然に還るのは脳にとってこれ以上ないご馳走です。

自然の中では無理なく自分と向き合える。だから週に1回は自然に触れ合う時間を是非作ってみてほしいと思います。

即決即断をする

  • これからどんなことをしていったらいいのだろう。
  • これができないとしたら代わりに何をしたほうがいいのか。

人生はいつでも選択の連続です。人は1日のうちに何回も選択を重ねています。

トータルすると一生を通じて何十万回、何百万回という選択をすることになるはずです。そのすべてがうまくいくなんてことは絶対にありえません。

選択の失敗は日常茶飯時です。とは言え、失敗するのは悪いことではありません。その経験をもとにより良い選択ができるようにして行けばいいだけのことです。

茂木さん自身はどんなことをするのでも、また何かを選ぶに上がっても即決即断するようにしているそうです。

そのすべてがうまくいくわけではありませんが、失敗があったとしてもそれを楽しむように努めています。

即決即断すると心に決めると迷わなくになります。決断の前に A の方がいいか、それとも B の方がいいかと検討しようとするとそれだけで時間がかかります。

大抵のことは自分にとって A がいいのかあるいは B がいいのか過去の経験からくる直感で判断できるのではないでしょうか。

直感に基づけば、 A だとすぐに結論が出せるものです。

即決即断が身につくと悩まなくなります。悩んでしまうのはうまくいくかどうかわからないという不安があるからですが、どんなことをするのにも100%うまくいく保証なんてありません。

単純に言えばスタート地点ではうまくいく確率もうまくいかない確率も50%ずつです。

それならばまずはやってみて少しずつ改善して行ってその確率を上げていったほうが最終的に成功するものです。

少なくともに悩んでいる間は物事は何も進展しません。即決即断してまずはやってみる方が成功に近づけます。

また、即決即断が習慣化すると、ぐずぐずといつまでも後悔するようなこともなくなります。

失敗してしくじったなぁと思ってもすぐに次のアクションを即決即断できるからです。

その時点でやり直せばいいやと気持ちをすぐに切り替えられる上に、実際に善後策を即決即断すればぐずぐずしているよりもはるかにうまくリカバリーできるものです。

このように瞬時に物事を決める癖をつけておくと行動に踏み出しやすくなります。もともと脳は2秒程度の時間で意思決定できます。それがいわゆる直感です。

この直感の精度は生物として合理的なほどに高いのですから即決即断しない理由はありません。

もし即決即断せずに迷ったり悩んだり後悔していたりするとその隙にこうするべきだこっちにすべきだったと同調圧力をかけてくる人も増えます。

即決即断すると迷いも悩みも後悔もスパッと断ち切ることができます。迷っていると同調圧力にかけられやすいですから、直感で物事を選択してみましょう。

アウェイに飛び込む

孤独を楽しむレッスンの3つ目について解説していきたいと思います。

例えば、茂木さんは東大理学部を卒業後法学部に学士入学したが、この時同じ大学なのにあまりにも学生の思考が違うので一種のカルチャーショックを受けたそうです。

法学部を卒業するまでの間、「ここは私のいる場所ではない」とずっと感じていたものの入ったからにはフェードアウトするのではなくて卒業しようと心に決めて法律の勉強をしたそうです。

その2年間は茂木さんにとってずっとアウェイでした。とはいえ、その2年間が全く意味がなかったのかというとそれは全く違います。

脳科学者としての活動に直接的に役立っていることは少ないかもしれませんが、法律を学んだことで世の中の仕組みとかマネジメントについての理解が深まり講演や執筆をするにあたってとても役立っているそうです。

世の中には無駄は何ひとつありません。それに取り組んでいるときはこんなことをやるのは意味がないと思ったとしても知らないうちにそれは自分の中で確実に血肉化されていくのです。

何年か経って全く関係ないことをした時にその無駄と思われることとの記憶の回路が繋がってこれだという新しいアイデアを生むこともあります。

茂木さんの場合、法学部というアウェーな環境に飛び込んだことでやっぱり科学が好きだとか、アインシュタインのような科学者になりたいという自分にとってずっと当たり前だったことに改めて気付かれたそうです。

法学部に入ろうと決心した時に科学の世界で生きていくのがベストな選択ではないかもしれない、という懸念や疑問があったのは事実です。

そのため堅実な世界で生きていくのもいいかもと本来の自分ならば絶対にしないはずの選択をしてしまったそうです。

そういう自分らしくない選択をするのは決まって心が弱ったり折れかけたりしている時です。

こういうことは誰にでも起こりうることです。就活中の学生が本来志望する職種では採用されず、異なる職種で採用されそうな時、就職できるだけいいからと変な妥協をしてしまうこともあるでしょう。

そういう妥協の全てを否定するつもりはありません。生きていくためにはそういう割り切りが必要な時もあるでしょう。

おそらく志望とは異なる職種に着いたときその人はアウェイに飛び込んでしまったと実感することになるでしょう。

この時に止めるのも反対にアウェーに居続けるのも自由です。それは自分で決めること先ほども述べたようにどんなことも無駄にはなりません。

アウェイに居続けてもいつかは自分の志望する職種に移動するぞと思い直せば目標を叶えるためにアウェイでできることが見えてきます。

努力の結果何らかの手応えを得られれば居心地が良くなかった環境さえも徐々に楽しめるようになります。

この経験はその人を大きく成長させどこに行っても結果の出せる人材に変わらずです。

アウェイ=自分にとってマイナスの環境

ではありません。

飛び込んだ時には不安であってもそこで自分なりの課題を見つけクリアできれば自分自身を成長させる足掛かりとなるんです。

それは自分の望む結果にあなたを一歩近づけるはずです。どんな経験も無駄にはならないんだ開いてアウェーな環境に飛び込んで苦手なことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

■孤独を楽しむレッスン

  1. 自然に還る
  2. 即決即断する
  3. アウェイに飛び込む

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