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カンブリア宮殿|一流デザイナーが絶賛する”天童木工”の技術力!!
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今週のカンブリア宮殿では、家具業界で約80年を生き延びてきた老舗メーカー「天童木工」に迫る。

ニトリやIKEAなど”安さ”を武器として市場にアピールする家具量販店が増えている。

そんな中、独自の技術力で生き残ってきた「天童木工」。

その異色な経営術の全貌を徹底調査!

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世界屈指の技術力! 驚き家具を生み出す職人集団

埼玉県飯能市にある人気の宿「休暇村 奥武蔵」は、通年楽しめる狭山茶をはじめとし、春は山女魚、夏は鮎、秋は秩父そば、冬はゆずなどの地元食材を使った料理が人気で、休日は満室になる。

しかし、「休暇村 奥武蔵」の魅力はそれだけではない。

お客を引き寄せるものがもう1つ。

2018年7月にオープンした新館・にしかわ館にある木をふんだんに使った部屋。

地元の木材を使用して作られた天童木工の家具は「木の温もりを感じられて良い」や「座り心地がいい」と大評判。

宿泊希望者が殺到し、この家具が客の心を掴んで離さない。

和室に備え付けられてあったのは、和室で座ることのできる「低座イス」。

イスの足が反り上になっているため、体重を分散して畳を痛めないという。

将棋駒やラ・フランスに負けない!天童木工の本社ショールーム

休暇村 奥武蔵の家具を作っているのは、山形県天童市(てんどうし)に本社を構える「天童木工」。

山梨と言えば、将棋駒や日本一のラ・フランスが有名だが、それに負けない人気を誇っているのが天童木工の本社ショールーム。

館内は工芸品を集めた美術館のようになっており、天童木工の代表的な商品350点の展示物の中から、気に入ったものがあればその場で購入できるようになっている。

天童木工の1番の特徴は家具のデザイン性で、なかでも50年以上売れ続けているロングセラー商品はバタフライスツール(5万1700円)だ。

 

このバタフライスツールのデザインをしたのは、日本の工業デザイナーのパイオニア柳宗理。

このバタイフライスツールの美しさといえば、パリのルーブル美術館やニューヨークの近代美術館などで保管されるほどの傑作。

東京都庁などを設計した建築家・丹下健二や日本で唯一をフェラーリをデザインした工業デザイナー奥山清行も天童木工のイスを設計・デザインしている。

ほかにも多くのデザイナーからは「天童木工と仕事をしたい」というオファーが絶えないという。

最近では、新国立競技場の設計も手掛ける建築家・隈研吾からの依頼も。

高輪ゲートウェイ駅の構内に設置するベンチを天童木工が作ることに。

どうして天童木工は世界でも有名なデザイナーたちから絶大な信頼を集め、支持を得ているのだろうか。

 

老舗家具メーカー「天童木工」とはどんな会社?

引用元:(https://www.instagram.com/tendo_mokko/)

老舗家具メーカーである「天童木工」はどのような会社なのだろうか。

株式会社 天童木工は、1940年(昭和15年)6月12日に設立。

従業員数は321名で(※2018年7月時点)、家具・インテリア用品の設計製造および販売を行っている企業だ。

天童木工は木への深いこだわりを持っている。

木へのこだわりは天童木工の歴史そのものというほど木を大切にし、”木を鍛える”、”木を愛する”、”木を導く”をモットーに木と向かい合っているのだ。

来年設立80年を迎える老舗メーカーの天童木工は、Instagram・Twitter・facebookなどのSNS活動もさかんに行っている。

世界が認める家具メーカー、天童木工の強みとは?

天童木工は椅子を作る材料にもこだわっている。

天童木工の強みは「成型合板」で板を作るという技術だ。

無垢材と成形合板を比べると、成型合板の方が1.7倍の強度があった。

さらに、天童木工は成型合板の技術を進化させるために「コマ」と呼ばれる木材の塊を曲げる板と板の間に入れることで、強度を高めて多彩なデザインを可能にしている。

 

天童木工が年少36億円を売り上げ、世界が認める家具メーカーとなった秘密はなんだろうか。

そこには、頑なに守り続けているポリシーがあった。

代表の加藤は社内に祭ってある「聖徳太子の木造の御利益だ」と言い、職人たちに声をかけるのが日課だという。

加藤は「“できません”と言いたくない。それが昔からの会社の精神」だという。

 

度重なる危機! 苦渋の決断を強いられた老舗家具メーカー

1940年、天童木工は地元の大工や建具・指物業者が集まって創業した会社だ。

戦時中の天童木工は、弾薬箱などの軍事用品を製造していたが、戦後は家具作りを中心に取り組んできた。

そして、天童木工は家具作りで、日本初となる成形合板の技術を確立。

複雑な形状の家具を実現する最先端の技術が評価され、デザイナーからのオファーが殺到。

それから天童木工には公共事業などの仕事を抱えるようになり、大きく成長した。

しかし、90年代のバブル崩壊により公共事業が激減し、天童木工は倒産寸前の状態に。

そこで当時、総務部長であった加藤は天童木工の大規模リストラを断行を任されることになる。

リストラの対象は「45歳以上のベテラン社員の59人」だった。

加藤は昔から世話になった先輩社員にも自主退職を勧告しなければならなかった。

すると先輩は「わかった。俺が辞めて会社が生き残れるなら仕方がないな。その代わり、天童のものづくりだけは続けてくれよ。」という言葉を返されたという。

今まで会社に尽くしてくれた先輩に辞めてもらうのは断腸の思いだったと当時を振り返る加藤。

広葉樹の約10分の1の価格!日本初の「杉」を使った成型合板の家具を商品化

リストラから2年後の2001年、加藤は5代目社長に就任。

木材博士の異名を持つ、西塚の提案が突破口を開くことになった。

西塚が目に付けたのは日本に有り余っていたが、家具業界からは見向きもされてなかった「杉」や「ヒノキ」だった。

杉の価格は、広葉樹の約10分の1と格安で手に入った。

しかし、杉は爪を立てた跡が残るほど柔らかく、家具には向いていない素材だと周りから批判された。

そこから3年、試行錯誤を重ねてこの難問を乗り越えた。

天童木工が開発したのは「ローラー圧密機」という機械だった。

20分以上の熱と圧力を加えながら、水分を飛ばして圧縮。

すると、圧縮前の2mmの厚さから、圧縮後1mmの半分の厚さになり、広葉樹と同等の強度になった。

天童木工は日本で初めて成型合板を使った家具を商品化した。

すると、杉問題に並んでいた自治体から、新たな公共事業の依頼が増えた。

「燃えにくい家具を!」天童木工が新たに仕掛ける職人技

今年、中目黒にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー」。

スターバックスが手掛ける世界で5店舗目、日本初上陸の店舗だ。

4階建てのこの建物の中で、特に人気を誇っているのが、オープンテラスだ。

そのオープンテラスで活躍しているのが、天童木工の作る杉の家具である。

テラスで使用されている家具には工夫がされており、雨が降っても家具に染み込まない加工を施しているという。

木材に特殊な加工を施し、屋外で利用しても劣化しない家具を作り出したのだ。

このような加工に取り組んだ理由は、木材を使いたくない理由を「燃える・腐る・弱い」と言われるので、その概念を反転させることが目的。

難燃加工をした椅子もこの違いだ。

燃えにくい椅子は、列車用の椅子やテーブルは難燃加工の要求が強いという。

 

これまで「家具には向いていない」と言われていた杉を加工し、その概念を変えてしまった天童木工。

普段を「当たり前」をもう一度見直すことで、思いがけない発想からあなたの未来が変わるかもしれない。

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