
「土日の休みを生かして、何か副業をしたい」
そういう方にお勧めされる副業の一つが、結婚式の代理出席です。
- 座っているだけで報酬がもらえる
- フルコースがタダで食べられる
などおいしい話もある結婚式の代理出席ですが、一方で代理が絶対にバレてはいけないので大変そうという印象もあります。
縁もゆかりもないひとの結婚式に出席しているのに、新郎新婦とのエピソードを聞かれたら?と考えると困ってしまいますよね。
ですが、仕事として結婚式に代理出席している以上、新郎新婦との関係はもっともらしい返答ができなければなりません。
そのために代理として事前に求められる役柄を頭に入れておくのも、結婚式の代理出席の大切な仕事です。
悪く言うとサクラですが、愛する二人が結ばれる結婚式を盛り上げるために場を整え、時にはスピーチや余興で式を盛り上げるのも結婚式の代理出席の仕事です。
この記事では、
- 結婚式の代理出席の詳しい仕事内容
- もしも結婚式の代理出席がバレたら?
- 結婚式の代理出席の報酬
- 結婚式の代理出席の拘束時間
- 結婚式の代理出席のメリット・デメリット
- 結婚式の代理出席に向くのはどんな人か
- 結婚式の代理出席の仕事の探し方、仕事を受けるためのコツ
について解説していきます。
この記事を読めば、結婚式の代理出席の仕事内容、結婚式の代理出席が自分に向いているかどうか、結婚式の代理出席の仕事の探し方・受け方について理解が得られます。
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結婚式の代理出席ってどんな仕事?
結婚式の代理出席とは、本来自分とは関係ない新郎新婦の結婚式に、友人や会社の関係者・親族として出席し、結婚式を盛り上げる仕事になります。
結婚式の代理出席で一番多いパターンは新郎・新婦の友人として出席するものです。
新郎新婦の間で結婚式に招待される友人の数に差がありすぎるとバランスが悪く体裁がよくないため、数合わせに友人の代理が求められます。
結婚式の代理出席には友人役以外にも仕事の上司や関係者、親戚、さらには新郎新婦の両親や幼馴染までと求めらる役柄は多岐にわたります。
両親役になれば当然新婦の付き添いも必要になるため、仕事の難易度は高くなります。
難しい役柄は大変な分だけ報酬もよくなりますが、初めて結婚式の代理出席の仕事をする場合は大学時代の友人などがメインです。
スピーチや受付、歌やダンスなどの余興、式の司会進行などを行う場合もあり、結婚式の代理出席の仕事は式を盛り上げるプロフェッショナルさも求められます。
結婚式の代理出席は需要が高い!
人によってはばかばかしく感じるかもしれませんが、結婚式の代理出席の需要は意外に大きいです。
結婚式の代理出席を提供するファミリーロマンスは月に250件前後の依頼があり、AASでは12年間で12,000件以上の代行依頼をこなしています。
この2つの事例は葬儀の代理出席なども含まれており、結婚式の代理出席のみの数字ではありませんが、世に代理出席のニーズが高いことは十分数字に表れています。
結婚式の代理出席はグループで行うのが基本
結婚式の代理出席はグループで行うことが多いので、不安を抱えて一人で結婚式に潜入というようなことはありません。
結婚式で座るテーブル席全員が代理出席のメンバーというケースもあり、特に初心者が参加する場合はベテランと一緒に参加といった配慮があるのが普通です。
とはいっても代理出席以外の参加者と接点がなくなるわけではありません。
結婚式という場から、主役の新郎新婦とのエピソードについてほかの参加者から尋ねられることも多いので、自分の役柄についてはしっかり予習しておく必要があります。
結婚式の代理出席は大変?
結婚式の代理出席は基本的に椅子に座っている時間が長く、肉体的には大変ではありません。
しかし、華やかな結婚式という舞台を壊す訳にはいかないため、代理で出席しているのがバレていはいけない、という精神的なプレッシャーはそれなりに大きいです。
役になりきれる演技力、結婚式場での常識的なマナーなども重要で、式の間気楽に座っているというわけにはいきません。
また、式の前に結婚式で名乗る偽名や肩書は当然覚えておく必要がありますし、新郎新婦との関係なども事前に把握しておく必要があります。
大学のサークルの友人という関係なら、大学の場所などの基礎知識、サークルの内容なども頭に入れておく必要があります。
結婚式の前に予習が必要になるので、当日のことだけ考えればいいわけではない点は注意が必要です。
結婚式の代理出席には守秘義務がある!
結婚式の代理出席の仕事には厳しい守秘義務があり、家族友人にも代理出席の仕事のことを話すのが禁止されています。
この契約は式が終わった後も有効なので、結婚式の代理出席のことを話のネタにするのは慎んだほうがよいでしょう。
口の軽い人は結婚式の代理出席の仕事には向いていません。
結婚式の代理出席の仕事は結婚式、披露宴までが主ですが、2次会への参加が求めれるケースもあります。
お酒が入ると口が軽くなる可能性もあるので、酒量のコントロールができないひと。お酒に弱いひとは2次会の参加のある結婚式への参加は控えるのが無難です。
もしも結婚式の代理出席がバレたら?
結婚式の代理出席の副業を考える場合、一番心配になるのが、代理がバレたらどうなるのか、どう対処するのかという点です。
実は、代理出席がバレるという点に関しては、あまり心配する必要はありません。
理由は、結婚式の代理出席がバレたという実例がほとんどないからです。
結婚式の代理出席サービスを提供するAASでは12年間で12,000件以上の代行依頼をこなしていますが、この間代行依頼がバレた例は0となっています。(代行は結婚式以外も含む)
そもそも、結婚式の代理出席がバレるというのは、式に関わる人、全員にとって望ましくないことです。
依頼主である新郎新婦はもちろんとして、結婚式の代行サービスはサービス提供者として信用の面から代行がバレないよう全力を尽くします。
新郎新婦と代行サービスの間では事前に役割の打ち合わせがしっかり行われ、ボロが出ないように代行する役割が明確にされます。
その分代行参加者は予習が大変になりますが、この点はやむを得ないでしょう。
しかし、十分な準備をしたうえでも、結婚式に代理出席した人が不振がられる例はそれなりにあります。
結婚式の代理出席の体験談でも、危うい場面があったという声は多いです。
例えば、本業と全然関連のない業務の会社の友人として式に出席したら、まるで専門外の仕事内容についてほかの参加者から聞かれて口ごもってしまった、という話もあります。
しかし、このように結婚式で少しぐらい不信に思われるようなことがあっても、それ以上追及されないことが多いのです。
理由は単純で、正規の参加者も結婚式という祝うべき舞台を台無しにするような追及は心理的にしづらいからです。
結婚式場で代理出席をしている人を見つけたからと言って、それで大騒ぎして一生の思い出に残る結婚式を台無しにしたい思うような人はそうそういないでしょう。
だからといって代理出席が必ずバレない。問題にならないというわけではありません。
ですが、結婚式の代理出席のリスクは考えているよりも小さく、事前の役割が明確になっていればボロを出す可能性も低くなり、代理がバレる心配はより小さくできるのです。
結婚式の代理出席の報酬は4,000円から7,000円が相場
結婚式の代理出席の報酬は結婚式・披露宴への参加で4,000円から7,000円程度が相場です。
結婚式の代理出席にはオプションとして受付対応、歌などの余興があり、これができると報酬が2,000円からと、いうように上乗せされていきます。
結婚式の司会進行や代理出席グループのとりまとめなどができると、1回の出席で20,000円弱の報酬がもらえるケースもあるようです。
歌がうまい、ダンスができるなどの特技があり、結婚式を盛り上げるスキルのある人は代理出席で報酬アップが見込めます。
結婚式の代理出席の仕事時間は4時間程度!
結婚式の代理出席の仕事は結婚式・披露宴への参加で4時間程度が目安になります。
報酬が6,000円だと仮定すると時給は1,500円になり、副業としては悪くない時給です。
ただし、結婚式場は毎回異なるので移動時間がどの程度かかるかが明確ではありません。
また、代行する架空の人物の指名・役柄の確認に予習時間が必要になり、予習時間は報酬込みとなっているので、実質上の時給はもう少し低くなります。
特に人の名前を覚えるのが苦手な人は、予習に時間がかかる傾向にあるため注意しましょう。
移動1時間、予習1時間とすると報酬が6,000円でも実質時給は1,000円になってしまいます。
結婚式の代理出席でしっかり稼ぎたいのなら、受付や余興といったオプションを積極的におこなったほうがよいでしょう。
逆に移動に時間がかからない案件のみ引き受ける。
あえて会社の同僚などあたりさわりの少ない役柄を選んで予習の時間を減らすというのも、実質時給を高めるうえでは有効です。
結婚式の代理出席の仕事は報酬の支払いが早い!
結婚式の代理出席の仕事は登録制になり、報酬の支払いは式の終了後に即金払い、翌週までに銀行振り込みというケースが多くなっています。
通常の給料だと支払いは翌月が普通ですし、ネット副業でも報酬を得るには数日かかる場合が多いです。
働いた当日にお金がもらえる、報酬の支払いが早いというのは結婚式の代理出席のうれしい点です。
結婚式の代理出席にかかる費用は?
結婚式の代理出席ではご祝儀は払う必要はありません。
ご祝儀の対応は式によって異なりますが、空の封筒を渡すか、支給された新札を祝儀袋に入れて渡すのが主流です。
交通費は報酬込みの場合と別途支給されるケースがあり、遠方の場合は全額至急されるケースが多いです。
しかし、交通費は登録する代行サービスにより扱いが異なるので、交通費が支給されるかは事前に確認しておいたほうがよいでしょう。
また、結婚式には正装で出席することになるので、服を汚してしまうとクリーニング代が発生してしまいます。
結婚式の代理出席の4つのメリット
結婚式の代理出席の仕事には大きく4つのメリットがあります。
- フルコースがタダで食べられる
- 引き出物がもらえる場合もあり
- 結婚式という幸福な舞台に居合わせることが可能
- 結婚式は土日祝日の開催が多い
報酬面だけ見ると微妙に感じるかもしれませんが、結婚式の代理出席ではほかの副業にはないメリットを楽しめます。
メリット①:結婚式の代理出席ではフルコースがタダで食べられる!
結婚式ではフルコースが振舞われます。
結婚式の代理出席にご祝儀は不要なので、通常なら1万円を超える料理をタダで食べることが可能です。
美味しい料理を楽しみながら仕事ができるというのは、ほかの副業にはない結婚式の代理出席のメリットです。
メリット②:結婚式に代理出席すると引き出物がもらえる場合も!
必ずではありませんが、代理出席する結婚式によっては引き出物がもらえる場合があります。
ブランドものの食器やおいしいお菓子などがもらえるとお得です。
最近はカタログの中から自分の好きなものを選んでもらえる引き出物が増えているので、カタログのある結婚式に代理出席できるとかなりおいしい思いができます。
メリット③:結婚式の代理出席は幸福を分かち合える!
結婚式の代理出席の経験者によると、参加する旅に幸せな気分になれるという意見が目立ちます。
人生で何度もあるわけではない結婚式という祝いの場に居合わせられるのが魅力という意見がとても多いのです。
仕事の場というとキツイ、厳しいというのが普通ですが、結婚式の代理出席ではこの点が違います。
赤の他人の結婚式に特別な感情なんてわくわけがないと思うかもしれませんが、不思議と何度参加しても感動するもののようです。
結婚式では楽しい余興などもあり、女性の場合、普段なかなか切れないドレスを着る機会があるというのもメリットになるかもしれません。
メリット④:結婚式は土日祝日に開催されるので会社員でもできる!
結婚式は参加者が来場しやすいように、休日に開催されるのが基本です。
そのため、結婚式の代理出席は本業が休みの土日祝日に副業がしたい会社員のニーズにあっています。
また、式で余興に激しいダンスでも披露しない限り肉体的な疲労も少ないので、体力的に無理する必要もないです。
代理がバレてはいけないので精神的な重圧があるのは否めませんが、本業のある週初めまで体の疲れをひきずる心配はありません。
結婚式代理出席の3つのデメリット
結婚式の代理出席のデメリットは以下の3つです。
- 仕事が不定期で働きたいときに働けない
- 代理がバレてはいけないので責任は重い
- ドタキャンはできない
デメリット①:結婚式の代理出席は自分の働きたいときに仕事があるとは限らない!
結婚式の代理出席は代行サービスへの登録制が基本で、指名が入らない限り仕事がありません。
代理であることが絶対にバレてはいけないという性質上、結婚式の代理出席は経験者が求められる傾向にあります。
代行サービスに登録しても、代理出席の実績がないとなかなか仕事が来ないというケースは多いです。
結婚式の代理出席は、月に一度も仕事がないということもあるので、定期的に確実な報酬が欲しい人は注意が必要です。
サラリーマンにおすすめの副業
デメリット②:結婚式の代理出席は責任重大!
代行がバレて結婚式を台無しにするというのは絶対に許されないことなので、結婚式の代理出席の責任は重いものがあります。
結婚式の代理出席は、誰かの代打だからと気軽に参加できるものではありません。
代行サービスの登録には守秘義務契約の締結が必要で、代行がバレる、意図して情報を漏らした場合などは罰金を制定している代行サービスもあります。
先述のように、結婚式の代理出席がバレたいう実例は見つけづらいものですが、自分が先例にならないとも限りません。
結婚式の代理出席は責任を伴い精神的なプレッシャーがあるので、副業だからと軽く考えすぎてているようでは務まらないでしょう。
自分のペースでできるおすすめ副業
デメリット③:結婚式の代理出席はドタキャン厳禁!
結婚式の代理出席はドタキャンはできません。
代理で出席するという性質上、結婚式の代理出席は必ず席を埋めることが求められます。
ドタキャンしないというのは当たり前のことなのでスルーしてしまいそうです。
ですが急病や家族が倒れたなどやむをえない事態で本業なら欠勤が許される場合も、結婚式の代理出席ではこれが認められない可能性があります。
代行サービスでは一度受注した案件のキャンセルはキャンセル料が請求される場合があります。
また、当日どうしても結婚式にいけない場合は自分で代わりを見つけることが義務付けられるケースもあります。
結婚式の代理出席は休めない、この点は事前によく理解しておきましょう。
自分の時間を有効活用できるおすすめ副業
結婚式の代理出席に必要なスキル
結婚式代行に求められるスキルは下記の4つです。
- 口が堅い
- アドリブが利く
- 会話をリードできる
- 自己管理がしっかりできる
結婚式の代理出席には口の堅さが必要!
結婚式代行サイトへの登録には守秘義務の契約が必須となります。
例え夫婦の間柄であっても、新郎新婦の情報を漏らし、代行の仕事を話してはいけません。
結婚式場だけでなく、仕事の後に関しても秘密を洩らさないという口の堅さが必要になります。
結婚式の代理出席は口の堅さは必須スキルです。
結婚式の代理出席はとっさのアドリブ力も必要!
結婚式代行は毎回違った式場で、その都度偽名での参加になります。
例えば、薬品関連の専門職の新郎の友人として出席する場合、薬品に関する質問をほかの参加者から聞かれるかもしれません。
結婚式の参加者に本業の付き合いのある人がいる可能性もあります。
こういうイレギュラーな事態で不自然に思われないように、話を専門的な話からうまくそらす。
付き合いのある人には自分から近寄って、○○さんの代理で来ていると不信をとり除いておくといった機転が求められます。
咄嗟のアドリブがきかず、うろたえて周りに不信を与えるようでは結婚式の代理出席は務まりません。
結婚式の代理出席は自分から会話をコントロールするのも重要!
質問をうまく回避するには会話の主導権を握り、自分から会話をリードしていくことが重要です。
黙っていると周りが気を聞かせて質問を振ってくれるかもしれませんが、この状態を可能な限り避けるのが結婚式の代理出席では基本になります。
代行だからと言って黙っているのではなく、積極的に話をすることで会話の流れをコントロールするスキルも結婚式代行では重要です。
結婚式の代理出席は自己管理ができるひとが求められる
結婚式代行は確実に式に出席を求めらる仕事です。
代行という役目もあって、当日になって急に代理の出席を休むということができません。
持病をもっているひと、本業の関係で時間の都合がつきづらい人には厳しい仕事です。
また、結婚式は土日にあるのですが、前日に飲みすぎて寝過ごす。
2日酔いでアルコール臭を漂わせながら結婚式に参加するというようなひとも、結婚式の代理出席には向いていません。
代行をバレないように努めるには予習が大切になるので、予習を怠りなくできる自己管理能力も結婚式の代理出席では重要です。
結婚式代行に向いている人
【結婚式の代理出席のメリット】
- フルコースがタダで食べられる
- 引き出物がもらえる場合もあり
- 結婚式という幸福な舞台に居合わせることが可能
- 結婚式は土日祝日の開催が多い
【結婚式の代理出席のデメリット】
- 仕事が不定期で働きたいときに働けない
- 代理がバレてはいけないので責任は重い
- ドタキャンはできない
【結婚式の代理出席に求められるスキル】
- 口が堅い
- アドリブが利く
- 会話をリードできる
- 自己管理がしっかりできる
結婚式代理出席のメリット・デメリットに求められるスキルを考慮すると、結婚式代理出席に向く人は、
結婚式代理出席に向いている人
副業で定期的に収入を稼ぎたいというよりは、休日の時間に結婚式という非日常を楽しみながら収入を得たい人
口が堅く、演技力があり、アドリブが利いて会話のスキルが高く、確実に時間を確保できる人
逆に結婚式の代理出席に向かいないのは、
- 口が軽くて秘密が守れないひと
- 定期的に確実な収入のある副業がしたいひと
- 演技でひとを騙すことに抵抗があるひと
になります。
結婚式代理出席の仕事の探し方
結婚式の代理出席の仕事探しでおすすめの方法は、インターネットで検索し、結婚式代理出席サービスに登録する方法です。
結婚式代理出席はTVで紹介されたこともありますが、代行を秘密にしなければならないことから大々的に募集をアピールするようなものではありません。
そのため、募集がどこでおこなわれているのかわかりづらい面もあるのですが、「結婚式代理出席、募集」でインターネット検索すれば、代行サービスのサイトが簡単に見つかります。
代行サービスの中でもおすすめなのは、
の2社です。
どちらも結婚式代理出席以外にもさまざまな代理出席に対応しており、その分ノウハウが豊富です。
ファミリーロマンス
ファミリーロマンスは登録者数が2,200人を超えており、月に250件を超える依頼を受ける代行サービスになります。
代行の実績が豊富なのは登録者へのフィードバックという点でも大きいので、特に初めて結婚式の代理出席をしたい人にはファミリーロマンスがおすすめです。
ファミリーロマンスでは報酬の振り込みが業務終了日の翌日と早いのもポイントで、遠方への出席の場合は交通費も全額支給されます。
AAS
AASは営業12年、総代行件数12,000件を誇る代行サービスです。
また、12,000件で代行がバレたことが一度もないのを誇りにしている代行サービスでもあります。
AASの報酬の支払いは当日手渡しか代行完了後1週間以内に口座振り込みです。
交通費は支給される場合とされない場合があるので、AASに登録するなら交通費の有無を確認してから仕事を引き受けるかどうか決めたほうがよいでしょう。
ファミリーロマンス、AASともに登録はインターネットサイトから行えるので、登録自体のハードルは低くなっています。
募集年齢に制限もなく(未成年者は親の同意が必要)20代から引退後のお年寄りまで幅広い人材が求められています。
結婚式の代理出席サービスへの登録は、複数社でおこなってもなんの問題もありません。
気になるサービスを見つけたら、とりあえず登録してみるというのも悪くないでしょう。
結婚式代理出席の副業をするためのポイント!
結婚式代理出席のデメリットとして非常に大きいのが、実際に代行サービスに登録してもなかなか案件が回ってこないという点です。
これはファミリーロマンス、AASといった大手サービスでも変わらず、登録したからといってすぐに結婚式の代理出席の仕事が回ってきたりはしません。
代理出席がバレないためにも、結婚式の代理出席では基本的に経験者が優遇されてしまうのはやむを得ない点です。
その壁を乗り越え、結婚式の代理出席初心者が実際に最初の案件をもらうために重要になるのが、プロフィールの充実になります。
プロフィールで特に重要なのが写真です。
結婚式の代理出席の依頼者、代行サービスは基本的に登録者のプロフィールや写真を見て出席者を決めるケースが多くなります。
見た人に好印象を与えるような明るい、清潔感のある写真をプロフィールに載せておきましょう。
結婚式の代理出席に主役の新郎新婦をかすませる美貌は求められません。
結婚式を盛り上げてくれそうな人、そう判断されれば案件が回ってくる可能性が高まります。
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